今日は初めてのお茶のお稽古に行って来ました。
外は凄い吹雪(*_*)でも先生のお宅はとても温かく、私達を迎えて下さいました。
新年初めて飲むお濃茶の味は最高でした!
お茶を口にした途端に、一瞬で世界が変わります。
先生の真心も伝わってきます。
本当に美味しかった!
お茶やお菓子にばかり現つを抜かしている私ですが、掛け軸、お花、香炉も全て一流品で本物に出会える喜びも大きいのです。
お茶は飲むだけでなく、五感で楽しむ総合芸術と言えるでしょう!
皆様、お茶を召しませ!
楽しいですよ。
とにかく、暑かった(屋外)、そして寒かった(室内)
でもとっても楽しいツアーでした
Daツアーでなければ絶対に訪れなかった香港、マカオ、私は120%楽しめました!
香港の熱~いエネルギー感じて、大好きな街になりました。
今まで夜景にトンと興味のなかった私、
スター アベニューの美しさに感動!
弾ける人のエネルギーに感動!
美味しい食べ物、お酒に感動!
マカオタワーの高さにビックリ!
「私は生きている!」と思わず呟いてしまいました。
カイジイベントでは「まるで炉の中にいる」ような環境で、でも竜也さんの映画のプロモーションに協力できたのは、貴重な体験でした。これぞ、サポーターの真骨頂というものです。
映画は何回もリピートする作品ではないけれど面白かった、すごく楽しめる作品でした。
かわいい竜也さん画面からこぼれ落ちそうです
パーティでは、竜也さんのいい男ぶりにウットリ
ファンを大切に、平等に扱う名ホストぶりには感心しました(いつものことですよね)
ロンドンで色んなこと経験し、一段と大人の男になったと感じました。
がんばれ~
今回はカメラも入っていたり、関係者もパーティ会場に同席というのでいつもの「えっ?」発言はありませんでした。
竜也さんにはあまり大人になりすぎず、少年の心を忘れないでほしいと思います。
予定調和は似合わない、いつまでも私達をびっくりさせてほしい
余計なお願いですね。
これから映画の宣伝、取材、テレビ出演など、たくさんの仕事が待ち構えているそうです。主役をはり、映画を撮るって最後まで大変なんだわ……とあらためて感じました。
最後にツアーでお会いした方々、お世話になった方々、本当に有難うございました!!
先週、ある大切な方のお見舞いに家族で岐阜市の病院へ行って来ました。
幸い、御本人は思っていたより、お元気でほっとしました。
2時間ほどで目的は終了、日帰りは無理なので前日遅く、ネットで予約した下呂温泉、某老舗旅館に向かいました。
けっこう、高級感ある旅館なのに素泊まり1万円とはリーズナブルなお値段 ていうか、どのサイトを見てもこのプラン、この旅館しか空いてなくてクリック予約。
半分、壊れかけのナビと土砂崩れのための通行止めのせいで、この旅館に着くのに6時間もかかってしまったけれど
ツレと本ツレと私はヘトヘトになりつつ、ようやく到着したのが夜9時をまわっていました。
宿のサービス、気使いは◎以上、来る途中で「キャンセルするかも」と電話を入れるも、「オーケーですよ、お気をつけて」と優しい応対
ロビーに入ると目に入ってくるのは絵のような美しい大庭園館内に散りばめられている絵画も本物だらけ
よほど財力のある人が創った旅館なのでしょう。
ほとんど、道楽ではないかと思えるほど
私達はしつこくない適度のサービスを受け、とにかく、からっぽの胃に生ビール、ラーメン、餃子を詰め込み、(おいしかった!)いよいよ露天風呂へ
実はこの日の朝になって分かったことですが、なんと、この宿、2000年「弱法師」名古屋公演の休演日に俊徳さんが日帰りで立ち寄った宿なのでした
会報に載っていたあの露天風呂(もちろん隣り)には私達だけという豪華な時間もちろん、俊徳さんみたいに泳いでみましたとさ
翌朝は例の能楽堂、例の招き猫のお土産やさん、鯉と一緒のツーショットなどなど、まるで弱法師を巡るツアーのようでした。
それにしても、この宿といい、下呂温泉といい、竜にとてもご縁のあるところでした。
男性用露天風呂は「龍神の湯」ですし、駅には大きな竜が2頭も飾られていて、俊徳さんが滝に打たれているのはもちろん、竜の口から出る露天風呂のお湯です。そして来月はじめには龍神火祭りという華やかなお祭りもあります。
2000年の弱法師ではとても悩んでいたような竜也さん、この宿で少しの間、舞台を忘れてリフレッシュしたのでしょうか。
連れてきてくれた、当時のマネージャーさん、グッジョブです
「若さとは無駄な時間を使うこと…」
と語る27歳の竜也さん
う~ん、そういう意味では人生は死ぬまで青春ではないのかね…
と先輩ぶってみたくなる今日この頃です。
毎日、或いはたま~に私のブログに遊びに来て下さる皆様、だいぶサボってしまいました。
今日から性根を入れ替え、毎日の面白いこと、ちょっと?だったこと等
徒然に書いていきましょうと決心した次第です。
これからもよろしくおねがいします
さて、「〇〇本は俺の青春そのもの」と言い切る竜也さん
まだまだ青春なんですねぇ!と「滝の白糸」の銀メガネの男の台詞を貴方に言いたくなります。
10年後に、あの頃の青春は××だった!と現在のご自身をカムアウトするのでしょうか。
「滝の白糸」が竜也さんにとって俳優としての覚悟を決めさせた作品だったのですね。
実は私、「滝~」大、大~好きなのですだからとても嬉しかった。
実際の舞台は観てないけれど、DVDが薄くなるほど見たのは竜也さんの作品では初めて。舞台のDVDはたいてい1~2回で止めてます。
たぶん、唐十郎×蜷川×竜也が私のツボなのでしょうね。
それにしても唐十郎さんのセリフがぴったりなのも「イマドキ」じゃないものを感じます。そして、そこが素晴らしいところなんです
ご自分のエキセントリックなところ、異端なところ、イマドキの若者と違う感覚を大切にして頂きたい。
豊田監督はその辺の事情をよ~く理解している方だと思います。
彼の20代の背中を早いとこ撮ってください。
それにしても、たっちゃんの甘え上手なこと
甘えベタな私には本当に羨ましい才能です。
監督もとても幸せそうなお顔でしたね
タイトルは「ムサシ」大阪前楽日の感想ではありません。(念のため)
梅田界隈を歩いていたらタイムリーなご飯やさんの看板が目につきまして
「めしや宮本むなし」とは関西で展開しているご飯やさんらしい。
このユーモアセンス、関東では考えもしませんね素晴らしい
大阪入りしたのは「近代能楽集」大楽以来なので4年ぶりでした。
大阪在住の竜友さん宅にソワレの時間までお邪魔してすっかり寛いでしまいました
まるで親戚の家でお茶してるような時間でしたありがとー
一泊二日でお好み焼き、串揚げ、ねぎ焼き、逆みたらしだんご等……大阪グルメ堪能しつくしました
全国の竜友さん達とも再会して、まるでツアーに行った時のよう…
すご~~く楽しい二日間でした
カズコ ホーキ流に表現すると「藤原竜也という玩具で遊ぶ楽しい子供達」
のようでした
観劇後のホテルでのワインパーティも明け方まで続き、本当に修学旅行のようでした
劇場で、ホテルでお会いした方々、空港で最後までお付き合いして下さった竜友の皆様、本当にありがとうございました
とっても楽しかったです。
そしてこんな貴重な時間をプレゼントしてくれた御本人の竜也さんにも大感謝です。74公演、ほんとうにお疲れ様でした。そしてありがとう!
でも舞台に関しては最後までスタオベできなかった私です。
来年の「ムサシ」に期待します。
「ぼくらの時代」を見ました。
先週に引き続き、竜也さんはやや寡黙でした。
と言っても両脇があれほど口の立つ人達ではちょっと控えめになるのが普通でしょう。
でも、ちらっと本音を言ってくれたので、私はすごく嬉しかったわ
「人の人生を左右してしまう作品をやりたいし、そういう舞台に出会いたい。……そんなのばっかりじゃないけどね」
ある舞台を見たばっかりに、価値観が変わり、生き方までも変えてしまうすごいことだよ。
心の病までも癒してくれるお薬の代わりにだってなることもある。
竜也さんはその辺の事情をよ~く分かっていてくれた
ほんとうに嬉しい
「そんなのばっかりじゃないけどね」←ここも私のツボですな。
今は迷いの時期でもあるけど、本当に頑張ってほしい!
貴方は30年に一人の俳優、詩人、そして精神科医なのだから。