「若さとは無駄な時間を使うこと…」
と語る27歳の竜也さん
う~ん、そういう意味では人生は死ぬまで青春ではないのかね…
と先輩ぶってみたくなる今日この頃です。
毎日、或いはたま~に私のブログに遊びに来て下さる皆様、だいぶサボってしまいました。
今日から性根を入れ替え、毎日の面白いこと、ちょっと?だったこと等
徒然に書いていきましょうと決心した次第です。
これからもよろしくおねがいします
さて、「〇〇本は俺の青春そのもの」と言い切る竜也さん
まだまだ青春なんですねぇ!と「滝の白糸」の銀メガネの男の台詞を貴方に言いたくなります。
10年後に、あの頃の青春は××だった!と現在のご自身をカムアウトするのでしょうか。
「滝の白糸」が竜也さんにとって俳優としての覚悟を決めさせた作品だったのですね。
実は私、「滝~」大、大~好きなのですだからとても嬉しかった。
実際の舞台は観てないけれど、DVDが薄くなるほど見たのは竜也さんの作品では初めて。舞台のDVDはたいてい1~2回で止めてます。
たぶん、唐十郎×蜷川×竜也が私のツボなのでしょうね。
それにしても唐十郎さんのセリフがぴったりなのも「イマドキ」じゃないものを感じます。そして、そこが素晴らしいところなんです
ご自分のエキセントリックなところ、異端なところ、イマドキの若者と違う感覚を大切にして頂きたい。
豊田監督はその辺の事情をよ~く理解している方だと思います。
彼の20代の背中を早いとこ撮ってください。
それにしても、たっちゃんの甘え上手なこと
甘えベタな私には本当に羨ましい才能です。
監督もとても幸せそうなお顔でしたね