透明水彩画
長年煩わされて来た白内障の手術をいよいよ明日受けることになりました。
今までは、明るいところではかなりまぶしく、暗い所では見にくくとても大儀でした。
絵を描くのも物が思うように見えないので、描きにくし…。
手術の後はどの様に見えるのかは分かりませんけど、期待しています。
このピエロは、手術前の作品として記念にします。

透明水彩画
このコートは、私の娘が作りました。
この孫には叔母にあたりますけど、とても器用でどんどん子供たちの服を作ります。
仕事もあるのに、手先の仕事が好きなのでしょうね。
趣味が裁縫みたいです。
自分のこの服もたくさん作っています。



透明水彩画
先日孫がインフルエンザに罹りました。
娘夫婦はどうしても仕事を休めません。
私の出番です。
孫は高熱でぐったりして寝てばかりでした。
娘はマメで部屋のレイアウトなどセンスが良いです。
このドライフラワーも自分で作ったそうです。
綺麗でしたので、写真にとって家で絵にしました。

アクリル+コラージュ
アメリカの女流画家のジョージア・オキーフはニューヨークのメトロポリタンに行ったときに作品を見てきました。
私が好きな彼女の作品は、荒野に置かれた鹿の骨の絵です。
広大な荒涼とした荒野は、とてもドラマチックで何だか夢を描きたてられるような気がします。
こんかいの私の絵はキャンバスが100号のPですので、余白を採れません。
思いっ切って、画面いっぱいにし、はみ出すようにしました。
白を基調にカラフルな色も使って描いてみました。
これは中美協会の受賞者展に出品予定です。

1月初めからケンリョウ教室展が横浜で開かれます。
私は4点出品予定です。
石神井公園のスケッチを本画に起こしました。
本当はもっと抽象的に描きたかったのですか…。
もう一枚描く予定です。

アクリル
来年の2月に銀座でミニアチュール展という小品展が開かれます。
ギャラリーは小さなところですけど、作品は50点近く飾られる予定です。
3号が上限ですので、私の小さい作品を4点くらい出そうと思います。
以前描いたマリオネットを違う趣でかいてみました。



女の子ですので、おしゃまでもう言葉もどんどん口からでます。
でも本当に意味が分かっているのかは、怪しいですけどね。
お祖母ちゃんとははっきり言ってくれます。
自由気ままで、お兄ちゃんをひっぱたいたりしています。
お兄ちゃんはそんな時には我慢していますけど…。
でもすきを見てはちょっと、仕返しをしているようです。
そんなところも兄妹なのだなと微笑ましく思います。

透明水彩画
デコラージュをして見ました。
カラフルな色をたくさん使いました。
結局何が出来たのかしら?
少女の横顔に見立てて、目を一つ描いてみました。
又このような遊びをしてみたいとおもいます。
