PONTA_HINE  ♪フォーク・ダンス♪

世界の民族舞踊です。 
みんなで楽しく躍りましょう。

救急車

2010年06月14日 | 日記
例会中に会員さんが意識を失って、救急車を呼ぶ事態になりました。

ダンスが始まってしばらくして気分が悪いと、Aさんが言ってこられたので、椅子に座って休んでいてもらいました。
Aさんは、体調不良で1ヶ月ほどお休みされていて、このたび回復され久々にレッスンに参加されました。
レッスンの始めに回復、復帰されたことを讃えて皆で拍手しました。

いきなりのレッスンで、疲れが出たものと思っていましたので、Aさんに椅子に座って休んでもらった訳です。
中断していたダンスを再開していたら、MさんがAさんの様子がおかしいとAさんに駆け寄ってくれました。
Aさんは、椅子に座ってはいましたが、ふらふらと揺れていました。
目が虚ろになって、意識をなくしているようでした。

Mさんは、元看護士さんです。
Mさんは、Aさんの身体を支え安全を確保して脈や鼓動のチェックをしてくれ、Uさん、Yさん、Nさんも他の会員もサポートしてくれました。
同時にHineが事務所に通報して、所長さんがすぐに駆けつけて来て救急車を要請しました。
中心的に活躍してくれたMさんだけでなく、全員が無駄な動きをせず、機敏に対処してくれました。

5分もしない内に救急車が到着し、UさんとYさんが玄関まで付き添いました。
結局、Uさんと所長さんが救急車に添乗し病院まで行ってくれました。

Aさんは、救急車内で意識がはっきりして入院することなく、連絡によって駆けつけて来たご主人と無事に帰宅されました。
Aさんは、その後かかりつけの病院で診察を受け、体調も安定していると本人から連絡が入ってきています。

このような事は、今までは無かった事で驚きましたが、Hineや会員の皆さんの冷静で機敏な対応によって無事に対処できた事、
心から感謝いたします。
今後は、このような緊急事態に対処するために会員の緊急連絡先と保険証の控え、かかりつけの病院等を緊急マニュアルとしてとりまとめて、管理して常時携帯していきたいと切に思いました。

ポンタの周りにはしっかりした精鋭ばかりだと、あらためて実感しました。
Aさんもまた一緒に踊りましょうね。再復帰を期待していますよ。
皆さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。