PONTA_HINE  ♪フォーク・ダンス♪

世界の民族舞踊です。 
みんなで楽しく躍りましょう。

デモンストレーション

2011年05月23日 | 日記
フォークダンス会場を貸して頂いている特別養護老人施設でフェスティバルがあり、フォークダンスの紹介の機会を与えて頂きました。
これは、日頃ボランティアでこの施設と関わっているフォークダンスの役員と会員の方々の橋渡しで実現できました。

2施設で、それぞれ5月15日と22日に実施されました。
15日は、ヒネと娘が担当して進行しました。
22日は、ポンタと娘が担当しました。
両日ともに同じ内容で、1日2回の公演でした。

プログラム内容は、
フォークダンスが2曲とラウンドダンスを2曲、デモンストレーションしました。
その後、見学の方を交えてレクダンスとマイムマイムを指導し一緒に踊りました。
見学していた利用者の皆さんから暖かい声援もあり、会場内は大いに盛り上がりました。

今回、この施設の職員の方で、学生時代にフォークダンスクラブに所属されていた方がいらっしゃった事も大きな力になりました。
その方のご尽力により、若手職員の方々によるコサックダンス「タタロチカ」のデモンストレーションも実現しました。

施設を利用されている方々や家族の皆さん、それと施設の職員の方々に私たちの日頃のフォークダンス活動を披露することで、理解を深める事が出来ました。
一緒に手をつないで踊った事で、施設の職員の方々とのコミニュケーションが深まりました。
更に若手職員の方々には、「タタロチカ」でプリシャドゥカを披露してもらい、フォークダンスの楽しさを実感して頂けたと思います。

行事終了後翌日にあたる今日、施設に行くと職員の方々お一人おひとりから、感謝の言葉を頂戴して感激しました。
参加してくれた会員の皆さんも、それぞれ満足して頂けたようで、良かったです。
おつかれさまでした。
皆さんのご協力で、フォークダンスの普及活動が出来ました事、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

車両定期検査で思った事。

2011年05月02日 | 日記
先日、ディーラーから車両定期検査の案内があり、検査と整備をお願いしました。
オイル交換やフィルター交換、その他整備をしてもらいました。
その際、タイヤがかなりすり切れている事を指摘され、タイヤ交換をする事にしました。

タイヤは、今まで定期的に前後のものと入れ替えて使ってきています。
前輪駆動の車である事とハンドル操作の関係で、どうしても前輪のタイヤがすり切れるようです。
右前のタイヤを左後ろのタイヤと、左前のタイヤを右後ろのタイヤと入れ替えます。
こうしてローテーションしていき、均一に摩耗するようにしていきます。

今回、タイヤの接地面の摩耗もありましたが、タイヤの接地面と側面との部分でひび割れが数カ所ある事が発覚。
いつパンクしてもおかしくない危険な状態だと、注意されました。
タイヤの取り寄せもあり、交換作業は翌日になるとの事。

もう、タイヤ交換するまでは、乗らないでほしいと強く言われたので。仕方なく車を預けて帰ってきました。
翌日の移動は、バスと電車で一日を過ごしました。

定期検査は、大切な事だと改めて思いました。
それは、車に限らず、人にも言える事ですよね。

元キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さんが乳がんで亡くなったと聞きました。
ポンタの知り合いや親戚にも若くして同様に亡くなった方が多くいます。
忙しく毎日を過ごしていますが、日々の予防と共に、自己を守る為にも必ず定期検査を受診すべきですね。

車に乗らず町中を歩いていると、新たな発見があったりもして楽しめました。
時には、立ち止まって自分や自分の周りを見てみるのも必要だと思いました。