←(パーティ案内掲示板に) 誕生日のお祝い

今月は、ポンタの誕生日がある月です。
バレンタインデーもあって、チョコレートやバースデープレゼントがもらえる、とっても嬉しい期間です。
特に何才になっても誕生日のお祝いは、嬉しいものですね。

1月は、妹の誕生月です。
2月は、ポンタ。
3月は、母。
4月は、父。
と、いうように偶然並んでいました。
母は、誕生日の朝に赤飯を炊いてくれ、夜は家族でケーキを囲んで祝ってくれました。

今は、
12月が、娘。
1月が、ひね。
2月が、ポンタ
と、なっていて、これまた偶然ですが並んでいます。
おもしろい偶然でしょう？

フォークダンスの講師を依頼されて、その際よく聞かれる事が「何才ですか？」という事。
直接聞かれないでも、「なに年生まれですか？」ってよく聞かれます。
そんな時、ポンタは適当に話題ををはぐらかしたり、タヌキ年の生まれですと答えたりしています。
ちなみに、ひねは、ネコ年生まれ。

フォークダンスのリーダーって言わば夢を広く与えたりする訳だから、あまり現実的にならないで、少しミステリアスな方が良いと考えているから、
実年齢をあえて言わないようにしてるんです。
それに、別に何才でもフォークダンスの指導に関係ない訳だから、気にする事も無いはずなんです。

今年も会員さんや家族からたくさんの愛と共にプレゼントを頂きました。
皆さんの愛と期待に報いるように、精一杯がんばる所存です。
これからも宜しくお願い致します。

フォークダンスのペア (掲示板にパーテイ案内)

今日は、朝から大阪では珍しい雪が降り、道路を走る車の屋根には10センチくらいの雪が積もっていましたし、街中が真っ白になっていました。
特に印象的だったのは、街路樹に雪が降り積もり樹氷の様相になっていて、とても綺麗でした。

さて、近年のフォークダンス社会で蔓延しているのが、ペアとか固定カップルとかの状態。
今や当たり前の状態になっていますね。

以前は、夫婦で参加している人にも、ダンスに来たら色んな人と交流して楽しみましょうって言われていました。
ダンスの会場に入るまではカップルであっても、会場に入ったらダンサーの一人として、より多くの人と踊りましょう。
というのが、マナーの内のひとつでした。

今はどうでしょうか？
固定のカップルもしくは、約束したカップルとだけ踊る人が多数ですね。
ミキサーで色んな人と踊るから良いんじゃない？って声もあるでしょうが、ミキサー曲が終わったら自分のパートナーの所へ急行で戻る。
それもミキサーのダンスで最後に踊った相手をほったらかしにして。

たぶん、ほったらかしにされた人は、今度はそんな寂しい思いをしないように自分もお約束のパートナーを決めようと決心するわけやね。
そして、みんながお約束のパートナーでなければ踊らなくなる。
不幸の連鎖というか、悪循環、なんか寂しい話やね。
もちろん、それ以外の要因もたくさんあるでしょうね。
楽しいはずのフォークダンスを楽しむためには、お約束のパートナーが必要不可欠になっている現状。

講習会でカップルの踊りを習う時は、仕方ないのかなあ？
それでも、色んな人と踊った方が勉強になるようにも思うな。
相手が変わったら、出来なかったステップが出来るようになったなんてこともあるよね。
その逆も確かにあるけど、自分自身の中でうまく昇華できないもんかね？

えらそうに書いてるけど、ポンタ関連の例会でも固定化が見られます。
なるべく協力を呼びかけて、お互いで助け合えるようなカップルになるようにしています。
それと頻繁にパートナーチェンジを行う事を心がけています。
女性役の人が男性役をするのも、同じ人が何度もしないように順番に交代して協力してもらってます。

せめてポンタ関連の例会では、こうした思いやりや協力し合いの中で、マナー違反や悪循環を無くしていきたいです。
これからも、宜しくお願いしますね。