山積み プラモBOX

「作る」と「買う」のミスマッチ
未完成が完成だ!?

Sd.Kfz.251 Ausf.C and D

2007-02-22 | ハーフトラック Sd.Kfz.251系列

しばらく箱の中に封印されている、ドラゴンのハーフトラックSd.Kfz.251のC型とD型です。途中から割り込んできた8輪装甲車(234/1)の塗装の目処がつくのを待っているわけですが、運転席の上の機銃の防盾を組み立てていなかったのでやっと作りました。
このキットにはエッチングとプラ製と両方入っていますが、今回はエッチングを使うことにしました。プラ製の部品も中央の曲げ部分のアールや全体の形がとっても感じのいい物で気に入っています。
ちなみに、前に作ったドラのC型(グレー塗装)はエッチング部品、その前に作ったフジミのB型はドラC型に付いていたプラ部品を使っています。

エッチング部品は3個のパーツ。大きい板を真ん中で曲げて内側に三角片を2個つけます。曲げる角度の調整も難しくなく楽に組めました。ただ、キットのプラ部品の様に曲げ部のアールを大きくしようとすると、三角片はアール無しのピン角なので少し手直しが必要でしょう。
今回は接着にゼリー状瞬間接着剤を少量使い仮止めに。位置が決まったら普通のアロンアルファで固定しました。今回はなぜか「ゼリー状瞬間」がなかなか固まらなかったので楽にできました。硬化の時間ってこんなものなのかな?

これまで、エッチング部品の組立時の仮止めには
  ・Mrカラー(塗料)
  ・古くなったねばねばのプラ用セメント
  ・ゼリー状瞬間接着剤
この3種類をやってみましたが、
位置決めが短時間でできそうな時は、ゼリー状瞬間
なかなか位置がきまりそうにない時は、ねばねばプラセメント
格子状のグリルの様に部品が多いものはMrカラーも悪くは無かったです。乾燥は早いし、くっつける力はそこそこだけどはずすのも容易。そこに塗る色を使えば目立たない・・・とか。
通常は「ゼリー状瞬間」が良い様な感じはしています。

夜になって体と顔がちょっとぽかぽかして熱っぽくてイヤな予感。我が家では先週の頭からずーっと、怪しげな風邪がはやっていて、順番にひとりづつ寝込んでは、リレーしているところ。今週に入ってなんと2人同時に発熱。それがやっと回復しそうになったところで・・・ちょっと危険。こんなことしてないで、あったかくして早く寝るのがいいかも・・・。

 



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