
転輪が多い
それでも、ひとつひとつが大きいのと、外にゴムが付いていない(ので正解ですよね??)のは、多少は作業がやりやすいです。ゴム無しはいいねぇ~
キングタイガーが開発された頃には戦車の設計チームも要領を得てきた様で(ホンマかいな?)、タイガー1の初期の頃のに比べたら、転輪の並べ方はずいぶんと整理されている様に思えます。
それから、このキットの車体は、転輪のサスアームの付き方が左右で違ってます。作り始めて結構時間は経っているのだけれど、今頃気付きました。左右対称になっていないところが、それっぽく思えてきます。
転輪と、車体の転輪が付くあたりは、暗黄色で塗装したあとで、エナメルの黒+赤茶を上からペタペタ。適当にふき取って黒いところをつけました。
ベルゲパンサーといっしょに作業したからエナメルは同じ色で。塗ったり拭き取ったりの回数が違ったのでほんの少し。感じが違って見えます。
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