最近、我が家のご近所では張り紙を
見なくなってしまったが
保土ヶ谷区の紙飛行機大会というのがあって
小学校で予選があり
それである程度の成績を出すと
今度はスポーツセンタの体育館で
決勝大会が開かれる。
紙飛行機といっても
折り紙ヒコーキではなく
漢字で紙飛行機と書きたくなるもの。
遙か昔
二宮先生という人が世界大会で
新記録を樹立して
そしてその人が「設計」した機体パターンが
毎月の「子供の科学」という雑誌に連載されていた
やがてそれらは単行本として
切り抜く本ということで
常に本屋で平積みされるほど
よく売れていた。
材料はケント紙、それにセメダインと
錘用のクリップか鉛
本を切り取ってそのまま作っても良いが
それではそのパターンの機体は
一度しか作れない
だから、買ったものは丁寧に切り取り
それを別のケント紙に型どりすることで
量産可能になる。
作り方にもいろいろと手順やコツがあって、
上手くいくものと駄目なモノが出てくる
ただ、きれいに作っただけでは駄目で
最終的に調整が必要で
基本的にまっすぐに空中を滑るように
飛ぶように調整することが
難しいところ
さらにまっすぐに飛ぶようになると
今度は一定の範囲で飛ぶように
さらに微調整をする。
特に雑然とした街中で育った
人間にとって
だだっぴろい場所なんてなく
高層住宅の間の空き地ぐらいしかなかった。
その中で10秒とか飛行機を飛ばせるのは
なかなk難しく、だから面白かった
そんな10代の頃培った技術で作った飛行機は
予選会ではよく飛んだ機体が
練習で見事窓から飛んでいったりしたけど
決勝まですすんだが
やはりもっと上手に作られる方や、
飛ばす技術も優れた人が多数おられ
本大会ではあまりよい成績にはならなかった。
という大会が
今年もあるようです。
見なくなってしまったが
保土ヶ谷区の紙飛行機大会というのがあって
小学校で予選があり
それである程度の成績を出すと
今度はスポーツセンタの体育館で
決勝大会が開かれる。
紙飛行機といっても
折り紙ヒコーキではなく
漢字で紙飛行機と書きたくなるもの。
遙か昔
二宮先生という人が世界大会で
新記録を樹立して
そしてその人が「設計」した機体パターンが
毎月の「子供の科学」という雑誌に連載されていた
やがてそれらは単行本として
切り抜く本ということで
常に本屋で平積みされるほど
よく売れていた。
材料はケント紙、それにセメダインと
錘用のクリップか鉛
本を切り取ってそのまま作っても良いが
それではそのパターンの機体は
一度しか作れない
だから、買ったものは丁寧に切り取り
それを別のケント紙に型どりすることで
量産可能になる。
作り方にもいろいろと手順やコツがあって、
上手くいくものと駄目なモノが出てくる
ただ、きれいに作っただけでは駄目で
最終的に調整が必要で
基本的にまっすぐに空中を滑るように
飛ぶように調整することが
難しいところ
さらにまっすぐに飛ぶようになると
今度は一定の範囲で飛ぶように
さらに微調整をする。
特に雑然とした街中で育った
人間にとって
だだっぴろい場所なんてなく
高層住宅の間の空き地ぐらいしかなかった。
その中で10秒とか飛行機を飛ばせるのは
なかなk難しく、だから面白かった
そんな10代の頃培った技術で作った飛行機は
予選会ではよく飛んだ機体が
練習で見事窓から飛んでいったりしたけど
決勝まですすんだが
やはりもっと上手に作られる方や、
飛ばす技術も優れた人が多数おられ
本大会ではあまりよい成績にはならなかった。
という大会が
今年もあるようです。