ニゲラやジギタリスが咲いています♪

春というより、そろそろ初夏な季節ですね。
半日陰の庭も次々と咲く花が入れ替わっていきます。
今は一年草のニゲラや多年草のジギタリスがメインです。


ニゲラ‘ミスジーキル’。花色ミックスなんですが、ほとんど白しか残りませんでした。
隣家との境にあるブロック塀下に、取りおきしていた種をぱらぱらとかなり適当に撒いたもの。
そのままなんの手入れをしなくても、こんな風に生長して花が咲きます。

蕾。

こんな感じで咲いています。
ふわふわした質感が好き♪




【C】エリア。
ジギタリス‘アプリコット’とオルレア‘ホワイトレース’。
このジギタリスは何年目になったかな～？
蒸し暑さにも負けず、夏越ししてくれて嬉しい。




アップ♪
狐の手袋に見える、、？？




こちらの白は‘シルバーフォックス’。




【B】エリア。
ヒューケラ‘ジョージアピーチ’と後ろはアナベル。
アナベルとヒューケラの組み合わせは吉谷桂子さんのブログで見かけて、真似させていただいたもの。
葉のコントラストがきれい♪




花のアップ♪




ネペタ‘ブルードリームス’と手前がサルビア・ネモローサ‘カラドンナ’。
濃い紫色の花茎がすっと立ち上がって素敵です♪

アップ♪

【E】エリアから【C】【B】エリアに向かって。
アスチルベ、ミヤコワスレ‘青空’、シャジン、ギボウシ、オルレア‘ホワイトレース’。
朝の光で撮影するといい感じになりますね♪




西側通路の砂利敷きにポリゴナム。
金平糖みたいでかわいい♪
この砂利の下は排水管が通っていて、ほとんど土はないんだけどね。
植物ってたくましいな～

植栽のエリアの詳細はこちらでどうぞ。　→　「4月末の庭の様子。」

5月の寄せ植えと庭の様子。

5月になりました。
今年は爽やかな五月晴れが望めるのかしらね～？
さて、久しぶりに作った寄せ植えと半日陰の庭の様子など。
写真、多いですよ～


カースペースの立水栓の上に置いている寄せ植えです。
どこもかしこも狭いから、あんまり鉢ものを置けないのです。
家族に蹴飛ばされ兼ねないっていうね（苦笑
シャビーに汚しをかけたミニフェンスを背景に、葉ものをメインにしてみました。
奥から、オステオスペルマム‘セレニティ’、ハツユキカズラ、斑入りラミウム、リシマキア‘リッキー’、ヒューケラ、ロータス‘ブリムストーン’。
アイアンのバスケットは園芸教室で使ったものをリユース。アンティーク風でお気に入り♥

【B】エリア。アジサイ/ハーブがメイン。
ベロニカ‘ミッフィーブルート’
斑入りの葉がきれいなんだけど、花つきはいまひとつ。
同じベロニカでも‘オックスフォードブルー’はブルーで埋め尽くされるくらい咲くんですけどね～




エリゲロン。
いい具合に広がってきてますね～梅雨前まではこのまま楽しみます。
白からピンクに花色が変化するのも楽しい♪




【C】エリア。イングリッシュ風ボーダー。
オルレア‘ホワイトレース’。
満開～♪　真っ白な花がボール状に咲く咲く！




花が開く直前。花びらがカールしてます。




オルレアは一年草なんですが、枯れた花茎をそのままにしておくと、こぼれ落ちた種から芽吹いてこんな群生になります。
か弱そうに見えて実は丈夫で支柱もいりません。手がかからないよい子♪




ゲラニウム‘ビルウォーリス’。
花茎がひゅんひゅん伸びていきます。
花びらはハート形をしていてかわいい♪




【E】エリア。ギボウシと和風がメイン。
斑入りツルニチニチソウ。
風車のような涼しげなブルーの花。




ミヤコワスレ‘青空’。
清楚でかわいい♪　奥はシャジン、手前はアスチルベ。




ギボウシ‘スリーピングビューティー’。




ギボウシ‘ゴールドラッシュ’。
ブルーの花はシラー‘カンパニュラータ’。
【A】エリアに移植し忘れたらしいですね（苦笑




ギボウシ‘パトリオット’。
「パトリオットは大きくなります」とあったのに、この子はご覧のとおりの大きさ。
あんまり大きくならないっていうね。なんでだろう～？




ギボウシ‘ゴールドスタンダード’。
ギボウシの株間に斑入りのラミウムを植えてあります。
もう少しするとギボウシの葉で、ほとんど隠れてしまいますけどね。

ギボウシ‘レイクサイドラブアフェア’。
斑入りだったのに、、芽変わりして単色になってしまいました（泣




【F】エリア。
サギゴケ。白が日陰を明るく彩ってくれます♪
ピンクも一緒に植えたのに、いつの間にか消えてしまいましたよ。
なんでだろうね～こうやって品種が違うと、残るものと消えてしまうものがあるのよね。




やっぱり、この時期が一番庭がきれいなときだな～しみじみ。
毎日庭に出るのが楽しいし、手入れも楽しい♪
しゃがんだり、立ったり、角度を変えて見てみるといろいろな発見があります。