ちょっと、さびしいですね。

ぽ～じぃはいくつか夢中になってきた趣味があります。
今は自転車やカヌー、そして冬ならスキーなどなど。　

それらの趣味　（遊び）　にかならず必要不可欠な物が　”カメラ　（写真）　”　です。　

どこに行く時もいつも一緒です。

おととし、富士山であったヒルクライムレース　（富士山５合目まで自転車で上りっぱなし）　の時も持って走りました。　

自転車仲間からは　「みんな１グラムでも軽くしようとしてるのに、カメラを積んで走るとは・・・」　とあきれられました。　

あっ、ちなみにぽ～じぃは写真を職業にしてたこともあるのです。

そんなこんなで　”カメラ”　は離れられないパートナーであります。

だから最近のカメラメーカーのニュースはさびしいです。　

老舗ニコンの銀塩カメラの事業の大幅縮小。

そして　コニカミノルタのカメラ事業からの事実上撤退などなど。

あの　”ニコン”　が、　”コニカミノルタ”　が。。。

ぽ～じぃ世代の写真が趣味のひとにとってはちょっと信じられないのでは。

ユーザーのデジカメへの移行、ニーズの変化、進化にメーカー側がついていけなかったのか・・・・・　

ぽ～じぃはデジタルカメラも使いますし好きです。

このブログにも使っています。デジカメの良さも分かっているつもりです。

でも、でも、フィルムを使う銀塩写真の　”味”　はまたちがうと思います。うまいことよう言わんけど・・・　

久しぶりに　”１眼レフ”　ひっぱりだしてみようかな。ちょっとさびしい話が続いたので、少し感傷的になったぽ～じぃであった。。。