~ 国のはじまりが大和のくになら 島のはじまりは 淡路島、どろぼうのはじまりが 石川五右衛門・・・・・ ~
3月26、27日で 淡路島 に行ってきました。
ぽ~じぃ、ママ、みぃちゃん、父、母、そして のいよちん (妹)、しんちゃん (妹旦那)、かずくん (のいよちん息子) の総勢8人。
ぽ~じぃ母が 株を売ったとか なんとか とかいうお金で 「 母がみんな連れっちゃる 」 と男前な提案で実現した 家族旅行。
日曜日を臨時休業にして さぁ、GO GO なのだ
現在淡路島に渡るには ①フェリーで行く。 と ②明石海峡大橋から行く。 と 2つの選択肢。 (車の場合)
やはりここは旅情をかきたてる演出も考え(大げさな) フェリーで行くことに。
昔は 岬町の 深日港 から船が出ていたけど今は 泉佐野港 から出てます。
( 自転車で 淡路に上陸するときは 泉佐野港に 300円で1日 車を置いとけます。 )
8時20分発に乗りました。約1時間30分で 津名港 に到着です。

上陸後 まずは ”伊弉諾神宮” ( いざなぎじんぐう ) にご挨拶。


国生み伝説の残る 伊弉諾神宮。 ”イザナギノミコト イザナミノミコト” が祀られているとのこと。
今回の旅行の安全と淡路島訪問の お願い&ご挨拶。。。
子供たちは 池のコイや亀を見て大はしゃぎ。 樹齢900年の夫婦楠などもありました。
もともと2本の楠木が1本にまじわり、大木になったとのこと。夫婦とは かくもありたいもの・・・・・
朝が早かったのでお腹もすいてきました。
国道28号線にもどり、岩屋方面に北上。程なく道沿いにある ”ビーフランド 大公” へ。
淡路牛がおいしいということで リサーチ済だったのだ。 肉食うぞ 肉

お肉が80グラムの ステーキセット 2100円なり。
もう とにかく 肉が うまい
最高
そしてもちろん ビール 
最初 「 えぇ、80グラム。。。 」 と思ったが つけあわせもおいしく ボリュームもなかなか。さすが淡路、玉葱がうまい
お腹が満足したので今度は 子供の欲求を充たすべく 国道28号を南へ。
淡路の遊園地、 ”おのころアイランド” に GO GO

ジェットコースターに メリーゴーランド、コーヒーカップに観覧車。正統派の遊園地という感じ。
低学年の子供には十分楽しいらしく、ふりまわされ お金を使わされ もう大変。
でも喜んでる姿を見てこっちも楽しく、うれしくなるのだ。うん、うん。こうやっていつまで一緒に遊んでくれるかな。
夕方までみっちり遊び、震災記念公園の近くに建つ 今夜の宿 ” かんぽの宿 淡路島 ” へ。
宿の外観が 船の形にデザインされていておもしろいです。
播磨灘を一望するラドン系の温泉に入り ( ちょうど夕日が見れました ) いよいよ本日のメイン、スペシャル大宴会。


写真は 名物 ” 宝楽焼 ” です。
先に魚貝類をだし汁で蒸してから石の上で焼く料理とのこと。特製のポン酢でいただきます。
ビールのあと 日本酒を熱燗でしこたまいただきました。 う~ん、 スペシャル。。。
轟沈、そして爆睡。。。。。
翌日も 良く晴れてくれました。
宿を出発。 ”あわじ花さじき” に 寄りました。
お目当ての花はまだ少なく、風も冷たかったのでちょっと残念。でも子供は びわのソフトクリーム を食べてました。寒くないんか?
花さじきのまわりの景色は広大で、牧場で牛が放牧されているのが見えたり ちょっと 北海道チック です。
花さじきをあとに 自分へのおみやげにするべく ” 炭焼きあなご ” を買いに

おばちゃんたちが威勢良く焼いています。あのなんともいえない、うまそうな香りでノックアウトです。
目的のひとつを達成でき、ご満悦で今度は ”癒しの香り” を求め、 ” パルシェ香りの館 ” へ GO GO です。
ここは まぁ、香りのテーマパークとでも言うのでしょうか。女性陣にはなかなかうけてました。
ぽ~じぃ的には そこのレストランでお昼に食べた 親子丼のセットの おそば に ”レモン” が入っていてうけてしまいました。

一瞬 おっ、と思ったけどさわやかな感じでけっこういけました。 でも長いこと浸けたままにしておくのはちょっと・・・・・
心とお腹が癒されたので 頭と目をを癒しに一路南下。 大鳴門橋記念館で 淡路の伝統芸能 ” 人形浄瑠璃 ” を見ました。
大人はおもしろく興味深く見てたけど、子供は途中から 爆睡モード・・・ まぁ、仕方ないですね。撮影禁止なので写真が無いのが惜しいです。
最後の 宴会は 穴子料理と ”ちょぼ汁” で 有名な ” 松葉寿司 ” さんへ突入。
ここも リサーチ済だったのだ。

あなごのお造り ( はじめて食った。ヒラメっぽくてうまかった )、 あなごの握り、 天ぷら、 押し寿司、そして ちょぼ汁。。。
何も言うことはございません。 よかったーーーーー
ちなみに ちょぼ汁 は 簡単にいうと 小豆や白玉の入った田舎の味噌汁 という 風情。 ほっこりおいしかったです。
2日間本当に おいしく、楽しかったのだ。 ぽ~じぃ母に 感謝、感謝
こうやってみんなで遊びにいけるということは、本当に贅沢で幸せなことなんやろなぁ。。。
淡路は見るところも 食べるものも 実に魅力のある 大好きな島です。
もう、何度も訪れますが全然飽きません。もっともっと行きたいです。ぽ~じぃにあってるみたいです。
次は 自転車で。
七福神めぐり なんかもいいなぁ。また行きます 淡路島 。。。 それにしても食ってばっかり・・・
3月26、27日で 淡路島 に行ってきました。

ぽ~じぃ、ママ、みぃちゃん、父、母、そして のいよちん (妹)、しんちゃん (妹旦那)、かずくん (のいよちん息子) の総勢8人。
ぽ~じぃ母が 株を売ったとか なんとか とかいうお金で 「 母がみんな連れっちゃる 」 と男前な提案で実現した 家族旅行。
日曜日を臨時休業にして さぁ、GO GO なのだ

現在淡路島に渡るには ①フェリーで行く。 と ②明石海峡大橋から行く。 と 2つの選択肢。 (車の場合)
やはりここは旅情をかきたてる演出も考え(大げさな) フェリーで行くことに。
昔は 岬町の 深日港 から船が出ていたけど今は 泉佐野港 から出てます。
( 自転車で 淡路に上陸するときは 泉佐野港に 300円で1日 車を置いとけます。 )
8時20分発に乗りました。約1時間30分で 津名港 に到着です。

上陸後 まずは ”伊弉諾神宮” ( いざなぎじんぐう ) にご挨拶。


国生み伝説の残る 伊弉諾神宮。 ”イザナギノミコト イザナミノミコト” が祀られているとのこと。
今回の旅行の安全と淡路島訪問の お願い&ご挨拶。。。

子供たちは 池のコイや亀を見て大はしゃぎ。 樹齢900年の夫婦楠などもありました。
もともと2本の楠木が1本にまじわり、大木になったとのこと。夫婦とは かくもありたいもの・・・・・
朝が早かったのでお腹もすいてきました。
国道28号線にもどり、岩屋方面に北上。程なく道沿いにある ”ビーフランド 大公” へ。
淡路牛がおいしいということで リサーチ済だったのだ。 肉食うぞ 肉


お肉が80グラムの ステーキセット 2100円なり。
もう とにかく 肉が うまい




最初 「 えぇ、80グラム。。。 」 と思ったが つけあわせもおいしく ボリュームもなかなか。さすが淡路、玉葱がうまい

お腹が満足したので今度は 子供の欲求を充たすべく 国道28号を南へ。
淡路の遊園地、 ”おのころアイランド” に GO GO


ジェットコースターに メリーゴーランド、コーヒーカップに観覧車。正統派の遊園地という感じ。
低学年の子供には十分楽しいらしく、ふりまわされ お金を使わされ もう大変。
でも喜んでる姿を見てこっちも楽しく、うれしくなるのだ。うん、うん。こうやっていつまで一緒に遊んでくれるかな。

夕方までみっちり遊び、震災記念公園の近くに建つ 今夜の宿 ” かんぽの宿 淡路島 ” へ。
宿の外観が 船の形にデザインされていておもしろいです。
播磨灘を一望するラドン系の温泉に入り ( ちょうど夕日が見れました ) いよいよ本日のメイン、スペシャル大宴会。



写真は 名物 ” 宝楽焼 ” です。
先に魚貝類をだし汁で蒸してから石の上で焼く料理とのこと。特製のポン酢でいただきます。
ビールのあと 日本酒を熱燗でしこたまいただきました。 う~ん、 スペシャル。。。

轟沈、そして爆睡。。。。。

翌日も 良く晴れてくれました。
宿を出発。 ”あわじ花さじき” に 寄りました。
お目当ての花はまだ少なく、風も冷たかったのでちょっと残念。でも子供は びわのソフトクリーム を食べてました。寒くないんか?
花さじきのまわりの景色は広大で、牧場で牛が放牧されているのが見えたり ちょっと 北海道チック です。
花さじきをあとに 自分へのおみやげにするべく ” 炭焼きあなご ” を買いに

おばちゃんたちが威勢良く焼いています。あのなんともいえない、うまそうな香りでノックアウトです。
目的のひとつを達成でき、ご満悦で今度は ”癒しの香り” を求め、 ” パルシェ香りの館 ” へ GO GO です。
ここは まぁ、香りのテーマパークとでも言うのでしょうか。女性陣にはなかなかうけてました。
ぽ~じぃ的には そこのレストランでお昼に食べた 親子丼のセットの おそば に ”レモン” が入っていてうけてしまいました。

一瞬 おっ、と思ったけどさわやかな感じでけっこういけました。 でも長いこと浸けたままにしておくのはちょっと・・・・・
心とお腹が癒されたので 頭と目をを癒しに一路南下。 大鳴門橋記念館で 淡路の伝統芸能 ” 人形浄瑠璃 ” を見ました。
大人はおもしろく興味深く見てたけど、子供は途中から 爆睡モード・・・ まぁ、仕方ないですね。撮影禁止なので写真が無いのが惜しいです。
最後の 宴会は 穴子料理と ”ちょぼ汁” で 有名な ” 松葉寿司 ” さんへ突入。


あなごのお造り ( はじめて食った。ヒラメっぽくてうまかった )、 あなごの握り、 天ぷら、 押し寿司、そして ちょぼ汁。。。
何も言うことはございません。 よかったーーーーー

ちなみに ちょぼ汁 は 簡単にいうと 小豆や白玉の入った田舎の味噌汁 という 風情。 ほっこりおいしかったです。
2日間本当に おいしく、楽しかったのだ。 ぽ~じぃ母に 感謝、感謝

こうやってみんなで遊びにいけるということは、本当に贅沢で幸せなことなんやろなぁ。。。
淡路は見るところも 食べるものも 実に魅力のある 大好きな島です。
もう、何度も訪れますが全然飽きません。もっともっと行きたいです。ぽ~じぃにあってるみたいです。
次は 自転車で。


淡路島でビ-ル飲んで食っべまくりましたね
楽しく拝見させて、いただきました
又お邪魔します。(o^∇^o)ノ
コメントありがとうございます。
淡路島はなんか好きで、年に最低でも1度は行きます。
日帰りがほとんどですが、今回は家族旅行だったのでお泊りでき、たくさん遊んできました。
今度は自転車で行きたいと思っています。
この日も何人もチャリダーの方を見ました。
旅は良いですね。また時々覗いて下さい。
サド、うまかったのですね。
家族旅行とは、うらやましい限りでーす、
野良猫トラの家族は、寝たきりの老人があるため家族旅行は不可能。
いける時に葉、チャンスを逃さないように決断し、楽しい人生にするのがなによりです、
十数年前の家族での四国旅行が思い出します
帰りのフェリーまだ津名から深日港でした。
楽しく、拝見しました。
コメントありがとう!
ハハハ、ほんまに食べもんの写真ばっかりですね。
まったくめんぼくない。ぽ~じぃの食い意地がそのままでてるんかなぁ。
今回は自分も子供を持つ親になったからか なんかわからんけど
一緒に2日間旅行しててなんとなく本当によかったなぁっと思いました。
野良猫トラさんの言うようにこういう機会があれば逃さないようにしたいです。
あったかいコメントありがとうございました。
実は、三月の半ばから4日間が上の子、4月1日~今日までが下の子、で入院(どちらも風邪の重いバージョン)されてしまい、会社、病院、家を行ったり来たりの外食三昧でへろへろになっていた所に、なんと私が二日前足首捻挫で松葉杖!
もう自転車には暫くまたがっていません。みなさんも怪我や病気にはくれぐれもご用心を・・・。
いやぁ、大変だったんですね。その上ご自身も松葉杖とは本当に トホホですね。
実は娘が、淡路やの USJやの と連れまわしたためか2日前から熱を出して寝込んでる状態です。
ぽ~じぃとしては まぁ、楽しんだんやからええやんかと思うものの
入学式も近いのにやってしまったかなぁっと思ったりもしたり・・・
岩チャリさんの言うとおり、健康が1番
岩チャリさん、しばらく我慢ですが、お大事にして下さいね。。。
最近のぞけてなくて今日はじっくり拝見いたしました。
皆さんのコメントの通り食べ物の写真が多いですね
でもうらやましい
ごめんなさい
いつかは僕も自転車で淡路島に行きたいなぁ~
でビール
またコメントしますね。
お初?のコメントありがとうございます。
そうなんですよ。基本的に食べることが大好きなので
必然的に食べ物写真が多くなるのです・・・
自転車で旅行にいったとしても、ブログの内容も、自転車の写真があるかないかぐらいの差で
あんましかわらんかも・・・
ところで淡路は自転車いいですよ。 (道もグルメも) できれば日程をあわせて行けるといいですねぇ。
とにかくこれからもがんばります。
足はだいぶん良くなり、今日から自転車再開です。やっぱ健康一番ですねえ。
ところで、うちの家族旅行でもおととしの春、淡路行きました。ビーフランド大公はめっちゃ美味かったです。
簡保の宿にも泊まりましたし、宿の下からちょっと行ったところのアナゴ屋さんも行きました。あのいい匂いの煙は反則ですね~。
それ以外で私たちが行ったのは、水仙を見に行ったはずなのに、なぜか子供が大喜びだったのが秘宝館(入り口に凶暴なおサルちゃん)でした。淡路島牧場(名前は?)でチーズを作らせてくれたり、牛に草をあげたり出来ました。
あと島の西側のドライブコースも景色よくって最高ですし、東側の南の方も友が島がすぐ目の前に見えてビックリしました。また行きたくなる島ですね。