趣味とかひとりごととか

好きなことや好きなもの、日々の暮らしで思ったことなんかを書いています。ゲーム、漫画、創作活動、その他雑談など。

ラザニア……なのか?

2017-12-30 21:06:55 | グルメ

 今日の夕食は、二度目となるラザニアでした。

 前回とは違う具材を使って作ったのですが、微妙な結果に終わりました(´Д`)

 食べかけで申し訳ないですが……

 

 玉ねぎを切らしていたので、今回は野菜感が少なくてくどい感じになってしまいました。トマトソースも足りなくなってしまい、トマトの味もあんまり……

 卵と高野豆腐を足してみたのですが、これは完全に失敗ですわ。噛むのに時間がかかって途中から食べるのが面倒になってしまいました。

 何故足したし(笑)

 いや、豆腐を入れれば和風感がアップするかな、と思って……

 なんとか食べきれたのですが、腹の膨れっぷりがすごい。米粉の餃子の皮と高野豆腐ですものね、そりゃ当然か。

 生臭さは改善できたものの、この料理には、まだまだ改善すべきところが多々ありますね。

 次に作るときはもっと野菜を増やして、スルッと食べられるようにしたいです。

 卵は入れる必要はないかも?豆腐の量も半分くらいでいいかもしれません。絹ごし豆腐とかだともっとさっぱりしそうですよね。サバ缶の中身ももっとほぐして、小さくした方が食べやすいかもしれませんね~

 次、頑張ろう。

 


初めてのラザニア

2017-12-29 19:19:13 | グルメ

 2017年も終わりに差し掛かってきました。

 昨日は仕事納めで、職場で開かれた小さなパーティーに参加しました。抽選会で景品が当たって、ちょっとラッキー。気持ちよく仕事を終えられました。

 日をさかのぼって、クリスマスイブはラザニアを作って食卓をちょっとおしゃれにしてみました。

 結果を先に報告すると……始めて作ったのですが、割と上手に作れました(^-^)前に、テレビで見て知ったサバ缶を使ったラザニアです。とても美味しそうだったので真似してみました。

 「ラザニア」と検索してみると色々なラザニアの作り方が出てきて、「餃子の皮ラザニア」というものが!

 これは面白そうだと思い、採用することに。スーパーに行き、餃子の皮が置いてあるコーナーに行くとこれまた気になるものが……

 「米粉100%の餃子の皮」というものがありまして。

 サバ缶+米粉の餃子の皮ってかなり相性いいんじゃね?と思い、和風ラザニアを作ることにしました!

 

 たまねぎ、しめじ、サバ缶を混ぜたトマトソース、餃子の皮。これらを交互にお皿に盛って、チーズをかけてオーブンで焼けば、出来上がりです。(説明を端折りましたが、それぞれの具材にはオーブンで焼く前に火を通しています)

 で、味の方は……魚なのでこってりした感じはなく、完食後もお腹に余裕がありました(*'▽')結構大きなグラタン皿に入れて作ったのですが、余裕で食べられましたね。米粉の餃子の皮も具材とマッチしていて、まったく違和感なかったです。

 ただ少し、生臭いのが気になりました。やっぱりそこは、魚だからね……(´・ω・`)

 工夫すれば改善できそうですが。

 こうやって記事にするなら、写真を撮って画像を上げた方がいいかな?と思いましたが、その時は面倒だったので撮りませんでした(笑)

 また作った時に、上げようと思います。今度はもっと美味しく作れるようにしよう。


オーブントースターと電気カーペット

2017-12-17 17:04:22 | 日記

 先日述べた通り、今日はオーブントースターと何か足元を温められそうなものを求めて、電気店に行きました(・∀・)

 歳末セールをしていて、結構安く買えました(*^_^*)

 電気あんかは置いてなかったみたいなので、代わりに電気カーペットを購入。

 40×40の小さなものなんですが、これがなかなかどうして(*‘∀‘)

 「ホントにこれであったかくなるのぉー?」なんてちょっと疑っていたのですが。

 素晴らしい!

 トースターも、値段の割に質がよさそうで安心しました。

 これで休日の楽しみが増えました。

 クリスマスや年末年始は、これで美味しいもの作って、あったかくして、思いっきりくつろぐぞー(*´ω`*)


豆苗の苗を……

2017-12-16 21:34:18 | グルメ

 豆苗を育てようと、水に浸してちょうど1週間が経ちました。

 成果は、上々です(*'▽')

 

 2日目

 7日目

 あと3~4日もすれば収穫できそうです!

 こうして、目に見える変化があるのを見られるのは、楽しいですね(^^)

 これから豆苗を買ったときは、1回は再利用しようと思います。

 

 豆苗とは関係ないですが、今日、私用で長野県の上諏訪に行ったのですが、自販機でジュースを買おうとしたところ、ちょっと変わった飲み物を発見しました。

 その名も「焼き芋だより」。

 なにそれ!初めて見た!

 もちろん買いましたよ。どんな味なのか想像もつきませんでしたから。さっそく飲んでみると……(ちなみに、「あたたかい」で売ってました)

 本当に焼き芋のようなふわっとした甘さがあって、美味しい!(*´ω`*)

 飲み口もすっきりしていて、くどくありませんでした。

 地域限定の飲み物だったんでしょうか?見かけたらまた買いたいですね。


ほろほろとうす青く……

2017-12-15 22:58:28 | レビュー

 お題に参加します。

 ミステリーとカテゴライズされるかどうかは分かりませんが、夢枕獏先生の「キマイラ」シリーズが好きです。

 始めてこの作品と出会ったのが今から十数年前、高校生の時から読んでいるのですが、未だ完結はしていないようですね(´・ω・`)

 最後に読んだのもかなり前なので、細かいところはよく覚えていません……。また読み直してあの世界観に没入したいです。

 登場人物の中に、詩を書くのが趣味という青年がいるのですが、その人が書いた一文が印象的でした。

 

「ほろほろと灰青(うすあお)く 我が背を疾(はし)りゆくけものあり」……でしたっけ?

 

 男というものは誰でも、己の中に獣を宿しているのだ―的な。

 それは食欲であったり、闘争本能や破壊衝動であったり、支配欲であったり。女性を自分のものにしたいと思ったり。

 私は女なので、男性がどのような思想を持っているのかがわからないので、こういう、男性視点のお話は「そうなのか~」と勉強(?)できて楽しんで読めました。

 前情報などもなく、天野喜孝先生の表紙イラストに一目惚れして買ったのですが、これがもうめちゃくちゃ面白かったんですよ!帯にあった挑戦的な文句この物語は、絶対に面白い」を裏切らない、素晴らしい世界観です。

 ネタバレになるので、あまり詳しくは書けないのですが……上にも書いたとおり、「獣」をテーマにした物語です。

 主人公の大鳳吼(おおとり こう)は大人しく、目立つことをしたり人と争うことが嫌い。しかし自分の中に得体の知れない獣がいて、そいつが自分を食べようとしていて―

 ……という、謎の悪夢にうなされることがあること以外は、ごく普通の高校生。上級生の九鬼麗一(くき れいいち)との出会いをきっかけに、吼はどんどん変わっていきます。

 自分に自信がなくて、いつも人の顔色を窺っていた吼。不良に絡まれたり、理不尽ないじめにあったりしても「今だけ我慢すればいい」と耐え忍んでいただけでした。しかし九鬼と出会ったことで「変わりたい」と思うようになり、武術を習い始めます。

 優しくて頼りになる師匠や先輩に囲まれ、可愛いガールフレンドもできて、消極的だった性格も明るくなり、吼は自信を持てるようになったのだが……

 というのが初めの1巻の物語です。

 ここから怒涛の展開が待っております。興味が湧いた方は、お手に取ってみては如何でしょうか。(完結してませんけど……)