きらり

課題で忙しいのですが、そんな中、自分の首を絞めるように別の授業に出るしかありません。
時間がないのでハラハラもんですが、そんなときに受ける授業に限って、すごいためになるというか、感動する話を聞けたり、すごいものを見れたりするものです。
これは経験上、いろんなことに当てはまることで、不思議です。
　
と、極私的なことを思った今日でした。

くそ暑いので

部屋ではエアコンが稼動しっぱなしです。
でも後々の電気代が怖いので、ビビッて学校に行って教室で製作をする今日この頃です。
教室に寄生している感じ。
普段教室なんかで製作したことないのに・・

追い込み

追い込み。
なんだか受験のころをちょいと思い出す嫌な単語でもある。

今週、自分はいわゆる追い込みをする身なのである。
いつも書いている設計課題。実際、生活の相当大きな割合を占めている。
こんなにハードなことをやることになるとは、入学する前は、思ってもいなかった。
いわゆる一般に言うゆるい感じの大学生活を、やはり自分も例に漏れず、想像していたのだが。

まあそんなことはいい。

とりあえずこの先3日が正念場。
前期最後の課題だから悔いは残したくない。

暑さ、眠さ、課題、その中での訪問者

昨日、今日と、なかなかの暑さが続いていらっしゃる。
毎回くどいようだけれど、その上、来週にはいよいよ課題の前期最後の最終提出が待っているのだ。
要求されているのがキチ○イじみたへヴィなもので、きっちり完璧に終わらせようとすると当たり前のように締め切り三日前は全部で×時間みたいな睡眠しかとれない。

そう、そんな結構きつい体をじわじわといじめてくるこの暑さ。
そして眠気。
でも、寝たら終わらない、みたいな自分の中での小宇宙戦争が始まってくる。

卒業するまで、設計の課題は絶対気を抜かないでやりたいと決めたのだ。

そんなときに限って不吉な電話は鳴るのである。
昨日の夜12時に終電を逃して、泊まりたそうな友だちからの電話。

困ったときはお互い様なので、課題は明日まとめてやることにして泊めてあげることにした。

すると彼は気を使ってか、あるいは単純にイカれているのか、「差し入れ」と称した日本産のいわゆる飲むと酔っ払う不思議なアレを持ってきている。
しかも上等の。
君だって同じ課題があるっていうのに・・何を考えているのでしょう

と、つかの間の理性を振りかざした僕でしたが、、

その後、飲んでしまったのは言うまでもありません。

PLUS

昨日は夜まで飲んでしまったため、今日エスキスするスタディ模型を昨日の深夜に作った。
自分は酒が弱いのでちょっと酔いを引きずりながらつくり、どうせ明日は最悪の気分で起きるのだろうと思っていたが、意外にも今日の朝はすっきり目覚められた。

悪くない気分で学校に行き、エスキスでも先生に自分の聞きたいことを聞けたし、あと一週間で何をすべきかがディスカッションのおかげでずっと明快になった。
その後アイディアがさめないうちに考えようと9時過ぎまで学校でスタディした。

今日の夜に大体の仕上げを済ませ、明日には本番製作に取り掛かりたい限りだ。

悪くない一日でした。

均衡

今日は均衡のとれた一日。
朝の講義に出て5限目まで授業をなだらかにすごし、閉館まで図書館で課題についての調べものをした。
いつもこうならいいのだけれど。

課題はもっともっと改善すべき点をさがしてスタディしなくてはならない。
今週がヤマ。
ギリギリまで引き出さなくては。

廃人orDIE

昨日は夜7時に寝るという失態をおかしてしまい、起きると深夜の2時半。
結局そのまま眠れずに、久々に朝一で学校に行った。
そのおかげで眠いの何の。
授業中に眠ることは普段ないのだけれど、今日ばかりはいい気分で意識が途切れ途切れになってしまった。
今、頭がおかしくなりそうなくらい眠いのだけど、ここで寝たら昨日の繰り返しになってしまう。
そんなことになったら、いわゆるあれですよ、廃jin。　そう、世間でいうhai人になってしまう。
朝の4時によろよろしながら部屋でボーっとするために20代があるのではないし、腕立て伏せを目を血走らせ、吐き気をこらえながらやるために朝5時半があるのでもない。
・・ここら辺で自分を傷つけるのはやめるにして、
とにかく‘廃ちゃん’化だけは何とか阻止したい。

だからせめて夜の11時くらいまでは辛抱しなくては。

廃人orDIE

死ぬほどの睡魔

眠さとの戦い　

バトンがきた

突然すいません。よく分からないけどバトンが来たので、お渡しします。
ぜひブロガーのお友達にリレーしてみてください

カオティックな街をぶらぶらすること。

夕方から吉祥寺と下北沢をいろいろ歩き回った。
まず吉祥寺で降りてそこらへんを少し歩くけれど、メインは下北なので足早に切り上げる。相変わらず駅前は様々な人たちでごった返し、おなじみのこわもてな方たちがティッシュ配りをしていた。
少ししかいないのに街の空気にすぐに染められた感じになる。やはりちょいと疲れる。

次に下北に行ったわけだが、気になる店が多すぎて長い時間ずっと様々な路地をうろうろする。
欲しい服がいくつかあったけれど、夏に行くであろうロックフェスを見越したりして、ぐっと我慢した。
よく耐えた。試着までしたのに。成長したもんだと思う。
　
吉祥寺駅前の澱んだいろいろなものが混ざったにおい、下北の改札を出たときに気付くあたりを漂うごみためのような下水のようなにおい。
カオスみたいにひしめく様々な建物。
そんななんだか人間くさい街が何故か自分はすごく好きである。
中央線も理由はわからないけれど好きだし、午後の、すいていて暖かい日差しの入る私鉄も好きだ。

服を買わなかった代わりに、部屋に置く植物を二鉢買って下北を後にしたのでした。
いやぁ、歩いた歩いた。

引き続きgreat3を聴いてしまうような天気

＊朝、起きたときに天気がいいとやはりなんだかいい気分になる。
例えば今日のように。
晴天てわけではないけど、気合が入る。
昨日の夜干した洗濯物がしっかり乾いていたときはなおさらテンションがあがるのである。

＊話がちょっとそれるが、一人暮らしを始めてから自分はかなり洗濯にこだわりを持っている。
量が少ないので毎日洗うことはないのだが、それは何日かに一度の儀式のよう（なんのこっちゃ）。
特に天日の下で干すという点では、異常なこだわりがある。例えば、

・洗濯の前の日はギリギリまでネットの天気予報をチェック。もし洗濯物がやばいくらい溜まっていたとしても、次の日が雨なら絶対干さない。

・つまり、室内干しは論外。生乾きにするようなことがあるなら、洗濯しないほうがましじゃい！（←？？？）

・生乾きのにおいが死ぬほど嫌い

・天日で一日で完璧にカラカラに乾くと、それだけで至福。

・・・・・見事に偏執的・変態のブログが出来上がりましたね。

＊ちなみに今日はゆるい風を部屋に通して、またもやgreat3を聴いています。
気持ちいいです。
そういえば、ここ2,3年、音楽を聴くときの自分の中でのファクターに「気持ちよさ」というものがとても大きくなってきている。

＊これから下北に行って課題のサーベイをしてこようかと思います。

ゆっくり休んだ一日

今日は人様に言えないような時間までしっかりと爆睡して、すっかり元気になった。
その勢いで久々にスーパーで比較的まともな食料を買い込んだ。
快調快調。
そんなときに聴くgreat3はまた格別だし。
これから、最近遊びに行ってない友達の家に遊びに行ってきます。

恋文

今日、課題の中間発表が終わり、ちょっと平穏な週末が迎えられそうな気配。
気持ちのいい感じの音楽をかけて、コーヒーと小説をもってソファに沈み込んだ。
あぁ、何日ぶりだろうこの感じ（いったい何をやっているのだろう？　笑）・・みたいな幸福感に短い間浸る。

今日はそんな感じで前に買っておいた連城三紀彦の「恋文」という短編集の中に入っている「恋文」という作品を読んだ。
連城三紀彦に関してはこの小説が始めてなのでなかなか新鮮に読ませていただきました。
ところどころ、ぐっと切なくてよかったです。

雨降りと建築設計課題

前期の授業における最後の設計課題に取り組んでいる最中。
最後の課題が提示されてからもう三週間近くが経とうとしている。
今回の課題は読み込めば読み込むほどいやらしく、難しい。
教授もよくもこんなきわどい課題を・・と徹夜をしながら思う。
前回、前々回から確実にステップアップして難易度が上がっている。
しかも表面上では、そんなことないよ的な容易さの振りをしているのだからたまらない。

外を見れば雨だし・・・

たまには愚痴をこぼしてみたり。
でもなんだかんだで設計は楽しい。

ペットが欲しい

最近やたらと動物と触れ合いたくなる。
ペットが欲しいけれど、やはりいろいろ考えると躊躇してしまう。
特に犬がいいのだけれど、学校に行ってる間かわいそうだし、アパートだから吠えられると周囲に迷惑がかかってしまう、とか
ねこもいいけれど、ここはちょっと考えをかえて陸ガメもいいな・・などなど。
一人暮らしも本当の意味で慣れて余裕が出てきたから、最近はそんなことを考えてしまうのです。

今日聴いた音楽
サニーデイサービスと曽我部恵一をひととおり

まだ読んでいなかった村上春樹の「パン屋再襲撃」の単行本を昨日偶然古本屋で見つけ、今日読了。
「1973年のピンボール」からの連動した話や、後に生まれる「ねじまき鳥クロニクル」のもとになったような話なども入っていた。
やはり圧倒的な文のうまさで、独特の空気感がどの作品からも漂い、十分楽しめた。

hello,how low?

最近めっきりだらだら生活が定着してしまい、朝起きられないし、おきていても活気がない。
恐らく、前の2つの課題をがんばったから少しくらいだらだらしようという意識下のだらしない自分が強くなっているのだと思う。
つまり、単に自分に甘えているということ。
こんなんじゃ立派な建築家になるどころか学校の課題すら危うい。
いかんいかん、シャキっとしなさい！
先は長いのだよ。