ゆるり空間事変

そう、自分の影がすこし大きく なりすぎたから

限りなく透明に近い光の粒子

2007-07-26 23:50:27 | 青春狂走曲
大学は夏休みが始まっているのだけれど、課題をこなしていたときの体内時計がなかなか直らず、ここ最近ずっと昼夜逆転した生活を送っていた。
梅雨で一日中雨が降っているときなどはいいが、ここ二、三日のように快晴だと昼間寝ている自分がゴミのように思えてくる。食べ物を手をつけずにそのまま捨てているような、なんか異常に無駄なことをしている感が心を刺していた(大げさか)。
そんなわけで今日はなんとか朝起きて(昼夜逆転していた状態でこれを行うわけだから今日は一時間程も寝ていない。)外に出かけた。
やはり太陽を浴びるのはいいものである。
久しぶりにたくさん汗をかいたせいで、夜家に帰るとかなりグロッキーになってしまった。日ごろ不健康なのがよくわかる。そんなわけで今日は正常な時間にぐっすり眠り込める手はずだ。
と、言いながらも日の出前の夜と朝の混ざる時間帯の、部屋を染めるもやのような淡い青い光がちょっと恋しかったりしている。だめな人間だなぁ・・・

ever free,湖

2007-07-23 04:59:07 | 青春狂走曲
蒸し暑い一日には、最近あまり聞いていなかった昔のロックとかを聞きたくなる。
ビーチボーイズとか、そういった音楽を垂れ流しにして飲めもしないビールを飲むところを想像してうっとりしたりする。
そんなこと考えながら、現実にはエアコンをかけてチルアウトな音楽をかけてだらだらとすごす。
今日は久しぶりにmiles davisの「in a silent way」を聴いた。
静寂の中で鳴らされる心地よいその音の泡はまさに今日みたいな蒸し暑い日にエアコンをかけながら部屋で聴く絶好のアンビエントミュージックである・・
なんて思ってみたり。

またもや脈絡の無い文。

最近時の流れがとても早い。まだまだ加速しそうだ。