カオティックな街をぶらぶらすること。

夕方から吉祥寺と下北沢をいろいろ歩き回った。
まず吉祥寺で降りてそこらへんを少し歩くけれど、メインは下北なので足早に切り上げる。相変わらず駅前は様々な人たちでごった返し、おなじみのこわもてな方たちがティッシュ配りをしていた。
少ししかいないのに街の空気にすぐに染められた感じになる。やはりちょいと疲れる。

次に下北に行ったわけだが、気になる店が多すぎて長い時間ずっと様々な路地をうろうろする。
欲しい服がいくつかあったけれど、夏に行くであろうロックフェスを見越したりして、ぐっと我慢した。
よく耐えた。試着までしたのに。成長したもんだと思う。
　
吉祥寺駅前の澱んだいろいろなものが混ざったにおい、下北の改札を出たときに気付くあたりを漂うごみためのような下水のようなにおい。
カオスみたいにひしめく様々な建物。
そんななんだか人間くさい街が何故か自分はすごく好きである。
中央線も理由はわからないけれど好きだし、午後の、すいていて暖かい日差しの入る私鉄も好きだ。

服を買わなかった代わりに、部屋に置く植物を二鉢買って下北を後にしたのでした。
いやぁ、歩いた歩いた。

引き続きgreat3を聴いてしまうような天気

＊朝、起きたときに天気がいいとやはりなんだかいい気分になる。
例えば今日のように。
晴天てわけではないけど、気合が入る。
昨日の夜干した洗濯物がしっかり乾いていたときはなおさらテンションがあがるのである。

＊話がちょっとそれるが、一人暮らしを始めてから自分はかなり洗濯にこだわりを持っている。
量が少ないので毎日洗うことはないのだが、それは何日かに一度の儀式のよう（なんのこっちゃ）。
特に天日の下で干すという点では、異常なこだわりがある。例えば、

・洗濯の前の日はギリギリまでネットの天気予報をチェック。もし洗濯物がやばいくらい溜まっていたとしても、次の日が雨なら絶対干さない。

・つまり、室内干しは論外。生乾きにするようなことがあるなら、洗濯しないほうがましじゃい！（←？？？）

・生乾きのにおいが死ぬほど嫌い

・天日で一日で完璧にカラカラに乾くと、それだけで至福。

・・・・・見事に偏執的・変態のブログが出来上がりましたね。

＊ちなみに今日はゆるい風を部屋に通して、またもやgreat3を聴いています。
気持ちいいです。
そういえば、ここ2,3年、音楽を聴くときの自分の中でのファクターに「気持ちよさ」というものがとても大きくなってきている。

＊これから下北に行って課題のサーベイをしてこようかと思います。