今。
僕は…
～冒険ing～「人生」という、壮大な、アドベンチャーはまだ…
～序章に、過ぎない～
大口かましの、34歳ポエマーが…
今宵、余裕の、綴り模様…
生まれてから、死んでいくまでの
壮絶な、旅路を…
さぁ、気合い入れて綴ってみよう…
生まれてから、物心ついて。
いろんな、景色をみてきた…
そこに、出会う人。いろんな、人がいた。時にいがみ合い、時に支え合い…
そこに、出会う、出来事に…
四苦八苦しては、試行錯誤して…
いろんな出来事に、出くわしてきた…
心に、確かに刻まれたその出来事たちを…
仕舞い混んで、また、新しい出来事があって。
知らないことを、知って。まるで、好奇心に、溢れた子供のように。
次から次へと…
月日は、流れていったんだ…
もう、ある意味、僕は冒険している…
懐中電灯片手に、あてにならない、地図を広げて…
何処に行けば、「正解」があるんだろうかって…
時には、自問自答を、繰り返し…
つらくたって、悲しくたって…
人生は、「一度きり…」
その、一度きりの人生を、どう育んでいけばいいのか？
「答え」のない、道を、行く…
気がつけば歳を、取り、いつの間にか体力は、衰えていき…
それでも、まだ、心臓は鼓動する…
それでも、まだ、人生はつづいている…
この先、果たしてどうなっていくのかな…
結論も、見当もつかないまま…
ただただ、自分の、第六感を信じて…
がむしゃらに、生きてきた…
「なぜ、生きてんのか」なんて、さっぱり不明のまま。
不明のままでいい…
行き先も、意味付けも、不明でいい…
僕はこのたった一度の人生に…
このたった、一つの、「命」を、無駄にしたくない…
生まれてから、出会った…
たくさんのそれらを…
～無駄にしたくなくて…～
つらくて泣きそうになる時もあるけれど…
立ち上がるのが、まじでしんどいけれど…
転んだ傷が深くとも…
この、人生なる、冒険に出たからには…
「勇者」になってみせる…
「栄冠」を勝ち取ってみせる…
僕は何の取り柄もない、おっさん…
だけど、この、情熱は、腐らない…
決して、ブレない軸がある…
この、「命」という名の軸がある…
両親から、授かった大切な命がある…
さぁ、旅に出よう…
自分が、信じた道をゆく…
この、冒険(アドベンチャー)…
きっと、素晴らしいそれでありますように…
きっと、大切な何かに出逢えますように…
「答え」なんかなくたって…
～冒険～アドベンチャー…