ベトナム、ニャチャンからの便り

初ベトナム、初海外勤務!!初だからこそ感じられることをアップしていきたいです♪

や、やられた…

2011年06月28日 | 日記
今日の朝のブログに書いたように、今日は健康的な一日を過ごしました。
お昼ぐらいまで、インターネット。
その後、自転車をかりて街へ。
今日のメインはPagpda。ニャチャンにある巨大な大仏とお寺です。
日差しが強いため、パーカーにジーンズ。そして、帽子。
排気ガスもすごいため、マスクを着用。
似非月光仮面の出来上がり♪

お腹がすいては、戦は出来ぬ…
なんて思い、お気に入りのレストラン「YEN」でまずは腹ごしらえ。

気合を入れてpagodaへ!!
自転車で走ること15分。仏像の頭が見えたぁ!!
ちょっとテンション上がり気味↑↑



お寺のパーキングエリアに自転車を置き、早速、お寺の中を散策。
道を間違えたのか、どんどん道なき道に…でも、静かでとても涼しい♪
来た道を引き返し、目的のお寺へ。

 

教会とは又、違った趣。
同じ神聖なる場所でも、本当に全く雰囲気が違うんだなぁと。
でも、心に響く荘厳さは変わりません。

お寺おでると、そこに一人のおじいちゃんが。
制服着てるし、お寺関係の人!?
片言の英語で話しかけられ、とりあえず、返答してみる私。



「これから、pagpdaを見にいくのか?」と聞かれ、「はい」と答える私。
そうしたら、何故だか私についてくるおじいちゃん。
「仕事に戻って下さい」と言っても、ついてくる。
何かがおかしい!?ただの優しいおじいちゃん!?と疑問を持ちつつ、涅槃像へ。
3回お辞儀してからお祈りするようにと言われ、巨大な線香を持ち言われるがままに3回お辞儀。

涅槃像の奥には、水子が祀られている雰囲気の場所が。
そこでも、線香を持ち3回お辞儀。

その後、おじいちゃん。
「100,000ドン(約400円)」と言いながらプラスチックの箱を指さすではないですか。
「4ドル、5ドルOK」とも言ってきます。

そこで、不審に思いつつも何かの寄付になるのなら…と、言われるがままに100,000ドンを渡しました。
その後、おじいちゃん
「ご飯代をくれ」とせがんできて…思わず20,000ドン(約80円)を渡してしまいました。
やっぱり何かおかしい!!
そこで、ちょっと怒り気味におじいちゃんに反論すると、すんなりと20,000ドンを私に返してきて。
もっと、おかしい!!

    

その場で、おじいちゃんにきつめの口調でついてこないで!!と伝え、一人でpagodaまで行くことに。
大きなpagoda。高台にあるため、ニャチャンの街並みも見えて素敵★

でも、やぱっぱりさっきの100,000ドンの行方が気になる。
そこで、ホテルのツアーガイドに連絡。事情を説明したら、なんとお寺まで来てくれて色々と説明してくれました。

一言「誰も信じるな」

私の渡したお金は、おじいちゃんのポケットマネーになったみたいです…
こんな経験しました。とお客様にお伝えできるので、授業料と考えるようにしました。
私の10回の朝食代…もしくは1回の夕飯代。

ちょっと凹んだpagodaツアー。
次から、どこか買い物や観光に行くときは現地人と一緒に行こうと強く思った瞬間でした。

因みに…
ベトナム全土のお寺、入るのにお金はかからないそうです。
パーキングも無料でした。
皆さん、もしベトナムでお寺に行かれる時は、お金を出すように言われても出さないように気を付けましょう。


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4 コメント

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Unknown (ぴーこ)
2011-06-28 18:09:48
ありがとうございます。
ニャチャンって素敵な街みたいですね^^
ダイビング抜きでも行ってみたい感じです。
ニャチャンのベストシーズンっていつ頃ですか?
9月の初め(ベトナムの休日)辺りってどうですか?
ちなみに・・・真由美さんはどちらのホテルに居らっしゃるのかな?
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Unknown (真由美)
2011-06-30 19:12:22
>ピーコさん

ニャチャンは小さい街ながら、色々と楽しめると思いますよ♪新米の私が言うことではないですが…

ニャチャンのベストシーズンは3月から5月みたいです。9月も乾期なので、お天気は大丈夫なのかと…

因みに私が働いているホテルは、EVASON ANA MANDARAです。ホテル名を公表していいものかどうか…でも、サイトを見てくれ人のほとんどが知人だと思うので、周知のことかもしれません。もし、お時間がございましたら、是非、ニャチャンまで遊びに来てください☆

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ワタシは30万ドン (ふぇり)
2011-07-08 23:00:06
こちらから先に、コメすればよかったですね。
322号室でお世話になりました。

出発の朝。真由美さんとお別れの挨拶をして
マキシマートへ。
現金がこころもとなくなり、換金しようと。
両替所がみつからず、銀行へ。

おねぇさんが『ここではやってないから、向かいのblue exchangeへ行け』と。
信じて行って見ると、そこはblue exchangeという洋服屋さん。念のため聞いてみると、笑われました(汗)

負けへん。と思い、さらに銀行さがし。レートは悪かったのですが、無事2000円=50万ドンを換金。50万ドン札1枚を渡されるも、小さくしてね。って5枚にしてもらうとこまで、よかった。

真由美さんにおそわった、イエンってとこにランチにいくため、タクシーに。

ワタシの失敗です。27とメーター表示。
間違えて30万ドンを渡してしまったんです。
30万ドンなら、300  千ドンですもんね。表示は270になるはず。

おつりもくれないし、でも、いいか。とタクシーをおりてから、主人が指摘。

がぁぁぁぁぁん。2000円しか両替しないのに、1500円もってかれた。。。
夜ご飯が食べられない。
150円のところを1500円なんだから、たいした金額ではないのですが、楽しいことにつかったお金じゃないことが、悔しくて、悔しくて、イエンでしくしく泣いてました(ウルウル)でも、ご飯は、すごくおいしかった。

最終日にこんなことがぁぁぁぁぁ。

まぁ、勉強になりました~~
あせって、お金をだすな。ってことですかね。アハハ。

慣れたころに、やってくる不幸。
真由美さんも、気をつけてね。
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Unknown (真由美)
2011-07-11 10:48:30
>ふぇりさん
最終日にそんなことがあったのですね(汗)
分かります、その気持ち。なんだか、胸のあたりがソワソワ。考えてみたら、そんなたいした額では何のに、悔しい…自分に腹が立ったりしますよね…

それでも、その後、ご主人と楽しい時間は過ごせたのでしょうか?YENの食事がふぇりさんを癒してくれたのなら、幸いです
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