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手作りいっぱい~!poco a poco

ポコアポコとは音楽用語で”少しずつ”という意味。これから少しずつ自分のペースで一針一針縫った作品をご紹介していきます。

昭和音楽記念村

2007年06月25日 | クラシックギター
というところで 昨日コンサートを開きました~。

昭和音楽記念村

あいにくのでしたが、みなさん元気に三重や岐阜、愛知からやって来られ 雨にもかかわらず元気に1日を過ごすことができました。

で撮った記念館の写真を載っけます。
こちらは作詞者江口夜詩(えぐちよし)という人がこの岐阜県上石津町出身ということで
その記念のために建てられたものだそうです。

どんな詩を書いたの?

って思いますよね?

最初のころは軍艦マーチのようなものでしたが
昭和に入ってくると「月月火水木金金」や「憧れのハワイ航路」も
そうみたいです。

記念館で 実際のレコードが試聴できました。
島倉千代子風の歌もあり
なかでもおもしろかったのは「花嫁マーチ」みたいな歌の歌詞が
「あたしゃ 花嫁器量良し あ~らはずかしいからあまりみないで
ちょうだいよ」みたいな 歌で 面白かったです。

コンサートは 老若男女さまざまな方々で みなさんギター活動をされているサークルのメンバーが集まり アットホームな感じで楽しかったです。

とくに団塊の世代の方々たちはエネルギッシュで 時間をもてあますくらい
前向きで 勉強になります。



guitar

2007年04月13日 | クラシックギター
の写真です。

日本製の「小平」という神戸で作っているメーカーのもので
初心者用のいちばんお値打ちなものです。

ギターといえばスペイン製を浮かべますが
初心者用の安いものでしたら 日本製のもののほうがいいそうです。スペイン製のものは高級なものは、いいものがあるそうですが、ほんとうに安い2~5万円くらいのものは品が悪いそうで それなら日本製のもののほうが きちんと作ってあるという考え方だそうです。




ギター教室

2007年04月12日 | クラシックギター

昨日は、ギター教室でした。

新しい方も入られ気分も新たに・・といったところでしょうか?

わたしの入っているギター教室は グループで習うので
みんなで最後に合奏をして終わります。

ひとりひとりが3パート(1st,2nd,3rdなど)くらいに分かれて弾くのですが、
自分で弾いているとあまり楽しく感じなくても
みんなで合わせると結構楽しいものになります。


一体感なんかが感じられるときには、”おおっ”っとみんなでやっていて
よかったなぁなんて思います。

生徒さんは、だいたい30代の方から上は75歳くらいの方までみえて
老若男女問わずみんなで一つの目的を持って集まれるので
楽しい会です。

もうひとつギターサークルにも入っているのですが
そちらのほうは、65歳から75歳くらいまでの方々に混じって
させていただいているので 孫のようにかわいがってもらえて
とっても安心サークルで楽しいです。
みなさん一生懸命練習されてみえるのですが 
年齢が年齢のせいかある意味”無欲”でいらして
それがまたすごくいいって感じになってきています。
仏教でいくと”無欲”っていうことでしょうか?

みなさんほんとお上手ではじめて渡された楽譜でも次のときには
完璧にマスターされてきてらっしゃるので ついて行くのに必死です。

いいアットホームな感じと刺激を受けて いつもがんばっています。




押尾コータロー「黄昏」

2007年01月11日 | クラシックギター
という曲を今クラシックギターで習っています。

押尾コータローのHPはこちら押尾コータロー
最近のアルバムの試聴もできます。


習っている曲はこちらの中の最初のアルバム「Starting point」という中の5曲目に入っています。
こちらは試聴はできなくなってしまいましたね~。(残念)
http://www.kotaro-oshio.com/of/o_index.html?http://www.kotaro-oshio.com/of/dis.html


コンサートに行くと 関西人なのでトークがとってもおもしろいそうです。
一度行ってみたいなぁ。
(お金があれば・・

習っている「黄昏」という曲は作曲、編曲をコータローがやっていて
とってもいい感じです。

秋の夕暮れのもの寂しさを思わせるような曲ですが、

難しくって自分のレベル的には高すぎるので なかなかスムースには
弾けないです。

でもいつかは 誰かにしっとりと聴かせてみたいです。






クラシックギター発表会のDVD

2006年11月20日 | クラシックギター

ができました~。

こないだの
文化センターでの発表会

のときの模様を撮ったものです。

自分で演奏したものをあとからビデオやDVDで観るのは
こっぱずかしいですが 

思い切って折角なので PCに入れて観てみました~。
第一感想は、(いやぁ~ 老けたなぁ~。)でした。

どこみてんだろ? いやぁ~そんなもんですよね~。

あのころは忙しくて発表会も3つも重なり目白押しでしたので美容院にもいかず
とにかく 日頃は練習して 当日は衣装を忘れないようにして
時間もきっちり守らなくっちゃ ああそうだ 電車の時刻をあらかじめ
確かめておかないと・・などなどで すっかり 自分の全体像を見直すことを
忘れておりました。

歳って ああいうものに表れるものですね。メディアって正直。


そして 演奏はといいますと そうです。前回お話しいたしましたように
マイクが マイクがわたくしのすご横にございましたものですから
でもでも まさか 音は小さめに入っているかもしれないなどと
期待してしながら 観てみると

(・・・)しっかり拾っていただいておりました。
そうです。間違えたのもしっかり入っているし 自分が1stのパートを
ひっぱっているかのように入っているではあ~りませんか。

他の方が多少間違えたところは小さくわからないように拾っているのに
(もち音でだれの音なのかも 把握できるのですが)

反省。です。

いい勉強になりました。

これからは 団体での演奏だとはいえ 手を抜かず しっかりと練習いたします。

そして広い舞台で すこしでもすこしでも美しくみられるようにも 努力せねば。。。(そっちかよ。)





 


ギター秋の発表会

2006年10月02日 | クラシックギター
が 稲沢市民会館
というところで行われました。


会場は、広くて演奏すると気持ちよかったです。
お客様は、いつものことながら 身内の方々ばかりでしたが
気張らず アットホームで マイペースにみんながいつもと違った空間で
演奏できる機会が持てて たまにはこういうのも悪くないかなと
感じました。

おばあさんが昔を懐かしむようにハーモニカを吹かれていたのが
印象的で ご自身もゆったりとした時間が流れるなかで生きてこられて
そんな背景とハーモニカの懐かしい童謡がぴったりで
なかなかよかったです。あの感じはうまい下手より あのおばあさんしか
だせないメロディだったような気がします。
半年間 この日のために練習されたそうです。
最後にサザンの「TUNAMI」に挑戦されていましたが さっぱり曲も聴いたことがなくていちばん苦労されたそうです。(ですよね。
でもちゃんと聴いているほうには TUNAMIに聞こえていましたよ~。

せっかくこの辺りの土地まで来たからと はだか祭りで有名な
国府宮神社に こちらのおばあさんと一緒にお参りをして
厄を落として帰ってきました。


国府宮神社はこちら!


そうだわ わたしたちの演奏は?

無事終わりました~。って簡単な。そうね~。先生と奥様が助っ人で入って下さったのですが 会場を進行していくのにお忙しくって 曲に集中できなくなって
しまわれたようで お気の毒でした。
先生方が入ると やはりお上手なので 安心感が曲にも生まれ
自分たちも出演にあたり緊張感が少なくなりいいのですが
生徒さんたちだけで おぼつかないながらもみんなでぎりぎりまで練習したりして
その一瞬に集中してなにかにかけるように 一生懸命演奏することも
それはそれでレベルがどうのこうのよりもよりいいものが作れるような
気がしました。ここだけのおはなし 今回は、いままで一緒に練習をしてきた他の生徒さんが仕事のご都合で来られなかったのですが 次回は 生徒さんたちだけでえっちらおっちら
演奏会まで練習してこぎつけて行って 助っ人なしで出演するのもいいなぁと思いました。

クラシックギターの発表会

2006年09月28日 | クラシックギター
習っているところで文化センターの発表会が行われました。

会場には ご年配の方々がたくさんいらして下さっていて
思ったよりお客様がみえたので はらはらどきどき。

2曲目の演奏のときに楽譜が長いので 広げようとおもったら
なんだか「ばさっ」っていう音が上から聞こえてくる。
??
マイクが自分の譜面代のすぐ真横にあるではありませんか。。
それまで 気楽に弾いていたのに 急に(こりゃいかん。)
と 姿勢を正し(って今頃?) 音色をきれいにきれいにと念じながら
急に真剣な目つきになってしまいました。

おとなりのおじいさまは とってもお高いギターをお使いになられていて
音色もすごくすばらしいですし 若いころから(そう。あの年代は皆が
ギターを弾いて アパートなんぞで 必ず窓辺で歌っていたと思う。。。
決めつけがひどいかしら?。。。)
なのでとってもうまいんです。

せっせめて お隣のおじいさまのところにマイクを・・・・
と心に願うもすでにはじまってしまっていて 持ち時間20分で5曲演奏するので
時間がおしていてテレビ局主催のものだから1秒たりとも遅れてはいけないと念を押されているのでみんな必死で曲をつぎつぎに弾いていきます。

あとで聞いたのですが TVには映らないそうです。^m^
でも後ほどDVDで 出演風景が映ったものをいただけるそうで
それが楽しみにです。(参加費1500円でDVDつきだなんんて太っ腹。
さすがです。)

老後の楽しみといったところでしょうか。。。

ダブルガーゼのキャミソール

2006年06月26日 | クラシックギター
を 前回買ったオーガニックコットンで作りました~。

これは 本で見たのとちがって モデルさんが着ていなくて
木のテーブルの上に置いた写真があったので
それのイメージだけで作ったのですが

確かに型紙も襟ぐりがおおきいと感じたのですが
作ったら やっぱり大きかった。

しかも 大きい割に 被るときはいいけど 脱ぐとききつい。

それで急遽 脇にファスナーをつけ 着脱しやすいように
しました。

下にキャミソールを着るとちょうどいい感じになります。

こんな今風の服 着ないので 作ってみて 
あらぁ~今風なのね。とわかって チャレンジして
昨日は 近くのスーパーにパフスリーブのTシャツの上に着て
お買い物に行きました。

いやぁ~ 照れるわ。
やたらと誰も見ていないのに 人目が気になる気になる。

こうやって だんだん着慣れていくことも大切かしら?

なんてねおもいつつ。。。