Pochi's Diary

Pochiの趣味に関することや気になったことを、気まぐれで書いていきます!

和DINING ひなた

2014-09-14 22:45:00 | 旅行・ドライブ
東塩釜に到着。タクシーでホテル新浜に向かいましたcar 宿は夕食なしのため、早々にチェックインを済ませ、予約している海鮮料理の店“和DINING ひなた”さんへ。



幹事が厳選した「親方おまかせコース」は、刺身盛り合わせ、かに料理、焼き魚とさすが港町のお店という内容でしたbeer



いつものことですが、かに料理を食べるときは、みんな静かになりますmeromero2



宿に戻ってからは、男4人でまったりと部屋飲みをしましたsymbol5 この2日間で何時間ぐらい飲んでいたのだろうか…zzz2

http://www.wa-hinata.com/
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麺飯厨房 仙華園

2014-09-14 18:59:00 | 旅行・ドライブ
お昼は観光物産施設“一本松茶屋”ではなく、高台にある麺飯厨房 仙華園さんに行きました。人気のお店のようで満席でしたが、客の回転が良くてすぐに全員が入れましたpeace 自分が選んだのは海鮮系ではなく、名前に惹かれて“塩担担麺(税込650円)”ですrarmen



昼食を終え、奇跡の一本松駅から再びBRTで気仙沼駅に向かいますbus 30分ほどで気仙沼駅に到着ですsymbol5



ここからはJR大船渡線を利用して一ノ関に向かいますmetro 2両編成の普通の車両でしたが、それなりに混んでいましたexclamation2 大船渡線の沿線には、以前車で来たことがある有名な猊鼻渓がありますkirakira



1時間半ほどで一ノ関に到着。ここで1泊組とはお別れですhorori 仙台までの高速バスへの乗換時間が短く、バタバタでのお別れでしたsymbol5

仙台までは1時間20分ほどの予定でしたが、仙台駅周辺で渋滞にハマって30分ほど遅れて到着dokuro

2日目の宿・ホテル新浜は東塩釜にあるので、本日最後の乗継で、あおば通駅から仙石線に乗り込みました。仙石線には、石ノ森章太郎のマンガのキャラクターをラッピングしたものがあり、子供たちが喜んでいましたgood


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陸前高田

2014-09-14 12:18:00 | 旅行・ドライブ
BRTに乗って50分ほどで陸前高田に到着exclamation2 元の駅は流出してしまったため、高台にある陸前高田市役所の仮庁舎前にあります。



ここでジャンボタクシー2台に乗り換え、語り部の方に奇跡の一本松や震災遺構などを案内していただきましたmeromero2 最初に向かったのは“奇跡の一本松”です。



奇跡の一本松のある辺りは全て流されてしまい、観光物産施設の他には何もない状態。現在は近くの山を崩してかさ上げを行っていて、宅地造成のための調査をしているとのことでした。道の駅“高田松原TAPIC45”は、震災遺構として残すそうです。



道の駅の駐車場には追悼施設が建てられています。旅行の参加者全員で、亡くなられた方々の冥福をお祈りしました。



最後は少し内陸に移動し、高台にある浄土寺に。ここまで津波が到達したそうです。実際に現場に立ってみると、津波被害の大きさ(広さ)がどれほどのものであったのかが分かります。



最近は震災復興や原発に関連した話題をニュース等で聞くことが少なくなり、多くの人が過去のことのように思っているような気がします。まだまだこの問題は何も解決していないということを実感する貴重な時間でした。
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三陸鉄道 南リアス線

2014-09-14 10:38:00 | 旅行・ドライブ
旅行の2日目。宿の朝食がないので、サン・フィッシュ釜石にある駅前食堂で食べる予定だったのですが、なんと臨時休業bikkuri コンビニのサンドイッチが朝食となりましたitem6

次の目的地・陸前高田に向かうため三陸鉄道南リアス線に乗車exclamation2 駅の入り口はJRとは別で、ここにも「2011.3.11 東日本大震災 津波浸水深ここまで」の表示がありました。



車両は1両編成で、残念ながらレトロ調車両ではなく普通の車両metro 観光客や撮り鉄らしき方が多く、立席での乗車でしたsymbol5



南リアス線は海沿いではなく内陸部を走ることが多く、トンネルも多かったのですが、随所で津波の被害を垣間見ることができましたhorori



南リアス線の終点・盛駅には1時間弱で到着exclamation2 跨線橋にはふれあい待合室というのがあって、メッセージが描かれたオリジナル手袋が沢山展示されていましたkirakira



盛駅からはBRTを利用して陸前高田に向かいますbus BRTとは一部専用軌道を使ったバス高速輸送システムです。



一般車両が入らないように専用軌道側に遮断機があったり、対向車(バス)がなくても一時停止をしたりするのは、不思議な感覚でしたsymbol5
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