ずっと前から子どもが観たがっていた映画をやっと観てきました。
「子ぎつねへレン」です
もう終わりに近いから(3月から上映してましたよね)
すいてるのかなぁと思ったら、さすがゴールデンウィーク。
めちゃめちゃこんでました
ネットで予約しといてよかった…って思いました
もともと涙腺の弱いワタシですが、
子ども向けの映画は ドラえもんやポケモンにしても、
ストレートについてくるので 普通の映画よりも、さらに泣きが入ってしまいます。
「子ぎつねへレン」もお話の内容を、前もって知っていたので
これは後半はきっと泣いてしまうんでは…と思っていました。
が、後半どころか、もう途中から涙の乾く間がないくらい。
はっきり言ってもう、「泣く」ではなくて「号泣」でした
しかも「ヘレン」が、小さいころのプラムの顔とだぶってしまって
もう余計に泣けて泣けて…
おまけに最後にレミオロメンの「太陽の下」が流れ、
そこでまた元気なヘレンの映像が流れると、またしても涙。
結局最後まで泣きっぱなしのまんまでした。
ひさびさに心のオセンタクができたような気がしました。
ヘレンはとっても短い命でしたが
プラムはどうかずっと元気でいてくれますように、
と思わずにはいられませんでした
ヘレンはほんとにかわいそうで、映画館で泣きながら、帰りに顔がくずれてないか、すごく心配でした
動物ものは、だめですねぇ、プラムがきてからよけいにそれが強くなりました
そ~るちゃんへ
早くも下のがビデオになったら、ヘレンを買ってくれってうるさいのよ
家で見てても、きっと泣けちゃうわ…
ちびとんとんさんへ
柴ちゃん、メグちゃんっていうんですか?
女の子ですね。
プラムもほんといつまでも長生きしてほしいと思っちゃいます
ヘレン、ビデオになったら、ぜひ見てくださいねっ
子ぎつねヘレン、面白そうですね。下の子がまだ小さすぎるので、映画館は無理ですがビデオにでもなったら見てみようかな
うちの愛犬「メグ」も長生きして欲しいなあ
映画とかTVとか本とか・・
とにかく何でも泣いちゃいます(^-^;)
なのでそういうお話は、映画館じゃ観れない
”こぎつねヘレン”は以前に映画館で予告版を観ましたが・・・予告を観ただけ涙ボロボロでした。
絶対に本編全部は観れそうにないです。私も我が家のさん太と重ねてしまいそうです。
テレビでも動物番組は、ほんと~に弱いです。
チョッと感動的な話になるとジワ~っと涙が出てきます。