日曜日にプラムの予防接種とフィラリアのお薬をもらうために
病院に行ってきました。
家からはちょっと離れているのですが、センセイがとても丁寧なので
少し不便ですが、小さいころから、お世話になっています。
プラムは病院が嫌いです
ドアを入った瞬間から、もう外に出ようと必死の状態。
なんとか座らせても、そわそわして、ちっともじっとできないんです
診察室に入って台の上にのせられると、今度はからだがブルブル
が、そのあとは、あまり暴れることもないので、無事にお尻に注射終了。
そして今度はフィラリアの検査。採血ですね。
採血は前足なので、嫌がるかなぁと思ったのですが こちらもなにごともなく、終了。
内心「今日はスムーズだわ」とほくそえみました。
検査の結果もOKで、お薬を出していただくのですが…。
このときってワンコの体重をはかりますよね。
そこの病院はセンセイがひとりで診察されてるのですが
ワンコ専用の体重計はおいてないのです。
床に当然のように、人間用の体重計が ぽつん。
ワンコの体重をはかるときは、センセイが横で電卓を持って待機。
そして飼い主がワンコを抱いた状態で、体重計にのります。
するとセンセイが「○○キロっ」といいながら電卓をうちます。
次にセンセイにワンコを持ってもらって 自分だけが体重計にのります
と、センセイがまた「○○キロっ」と言って、計算をするのです。
そうです、体重がバレバレなのです
診察室のドアは、たいてい開いているので、
待合室にほかの患者さんがいれば、まる聞こえです。
まぁ、可愛いワンコのため…と思えばこそ、ですけど
やっぱりちょっとはずかしいですねぇ
プラム、なにごとも キミのためだぞっと声を大にして言いたいです