今朝方、車掌の頃の夢をみた。と、いうより車掌に戻った夢だね
なぜか、突然俺が呼び出されて「車掌に戻ってくれないか?」とのこと。しかもすぐに乗務しろと言われて制服を渡され着替えてすぐにSVOに交代乗務。電車は遅れてて、降りる客も絶えなくて出発は遅れる一方。
お客が降りきったと思ったら、5号車のアテンダントがなかなか乗り込まない。
「あれ?あの子Hちゃんじゃない?なんで乗んないんだ?」って言ったら、一番近くの10号車担当のKちゃんが「置いてっちゃっても、いいんじゃないですか?遅れてるし」「そっか、遅れてるしね。Hちゃん怒んないかな?」
「大丈夫ですよ」
Kちゃんの言うことにはなぜか根拠のない説得力がある
「そうだよね!Hさんだし、あとで謝ればいいかぁ!」Hさんを残し、ドアを閉めて出発!
さすがにHちゃんはあわてたらしく、落とし窓から顔を出している俺に
「お、おぼえてろ~!!」
彼女と、ホームはどんどん小さくなっていきました。
(Hちゃん、電車降りるのかと思ったからさぁ)とか(だってKちゃんがいいって言ったんだもん)とか、一生懸命言い訳を考えていたのだった
そういえば去年のいつ頃だったか、SVOで駅に到着した際、ドアスイッチを押したのに開かない!「あれ?」もう一回押したけど開かない。(あれっ?忍び錠は挿してあるし、ちゃんと下側のスイッチを押してるし...待てよ、忍び錠、まわしたっけ?)
「ガコッ!」(忍び錠をロック解除の位置に回した音)
「カッコン」
(ドアスイッチを押した音)
「プシュー!ガラガラ~ガコン」
(SVOのプラグドアが開いた音)
出てきた2号車担当の(お前、何やっとんじゃ~!)というようなキツーイ目
ほんとにごめんねTちゃん
かれこれ20秒ほどの出来事だっただろうか?
なぜか、突然俺が呼び出されて「車掌に戻ってくれないか?」とのこと。しかもすぐに乗務しろと言われて制服を渡され着替えてすぐにSVOに交代乗務。電車は遅れてて、降りる客も絶えなくて出発は遅れる一方。
お客が降りきったと思ったら、5号車のアテンダントがなかなか乗り込まない。
「あれ?あの子Hちゃんじゃない?なんで乗んないんだ?」って言ったら、一番近くの10号車担当のKちゃんが「置いてっちゃっても、いいんじゃないですか?遅れてるし」「そっか、遅れてるしね。Hちゃん怒んないかな?」
「大丈夫ですよ」
Kちゃんの言うことにはなぜか根拠のない説得力がある
「そうだよね!Hさんだし、あとで謝ればいいかぁ!」Hさんを残し、ドアを閉めて出発!
さすがにHちゃんはあわてたらしく、落とし窓から顔を出している俺に
「お、おぼえてろ~!!」
彼女と、ホームはどんどん小さくなっていきました。
(Hちゃん、電車降りるのかと思ったからさぁ)とか(だってKちゃんがいいって言ったんだもん)とか、一生懸命言い訳を考えていたのだった
そういえば去年のいつ頃だったか、SVOで駅に到着した際、ドアスイッチを押したのに開かない!「あれ?」もう一回押したけど開かない。(あれっ?忍び錠は挿してあるし、ちゃんと下側のスイッチを押してるし...待てよ、忍び錠、まわしたっけ?)
「ガコッ!」(忍び錠をロック解除の位置に回した音)
「カッコン」
(ドアスイッチを押した音)
「プシュー!ガラガラ~ガコン」
(SVOのプラグドアが開いた音)
出てきた2号車担当の(お前、何やっとんじゃ~!)というようなキツーイ目
ほんとにごめんねTちゃん
かれこれ20秒ほどの出来事だっただろうか?