皆さん、おはようございます(@^▽^@)🎵。
昨日のニュース記事の中で、自民党の萩生田政調会長の防衛費増額の話しの中で、防衛・抑止するには「足りない」と発言があったようですが、いま「足りない」と思われるのは、防衛費ではないと私は思います。 先月7月に、奈良市で安倍前首相が銃撃され、命を落とされましたが、その直後から、関係各所から奈良県警の警備体制などの問題点で色々言っていますが、奈良県よりも小さな地方自治体である鳥取県でも、このような銃撃事件が起こったなら、同じような悲しい結果が生まれたかも知れません。 テレビに出演していた警察関係者のおっちゃんらは、警備体制・装備品の充実を言っていましたが、東京の警視庁の警備体制を基準に言っているのかなぁ~と思ってしまいました。 警視庁の人材や装備品が豊富だと思いますが、それが全国共通ではないし、小さな地方自治体の警察の装備品には、大きな格差があるように感じまず。 来年は広島市で、G7・G20の国際会議が開催されますが、この警備体制の格差を縮める良い機会だと思うので、政府も防衛費増額も結構な事ですが、国内の警察の警備体制の充実にも、力をたくさん注いで欲しいと思います。
今はミサイルよりも、身近で銃弾が飛んでくる世の中に、日本もなってしまった事を認識して欲しいものです。
背後につい立をしたら、済むことであったと思います。そんなにお金がいるのでしょうか。人件費より低額のような気がするのですが。 K.M