皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。
今週、島根県の丸山知事が、5月に行う予定の東京オリンピック聖火リレーの中止を検討していると報道されていました∑(OωO; )。遠い島根県から見ていると、東京オリンピック開催に対して、不安材料はある事と、新型コロナウイルス感染予防対策の不満があったからだと思いますが、国や東京都や、偉い人によっては、不快感を思っているようですが、丸山知事の発言は、日本としては悪い発言・行動なのかも知れませんが、今の社会状況から見たら、正しい判断の選択肢だと私は思います。地方自治体の大きさの違いはあれども、島根県は新型コロナウイルス感染の死者数は”ゼロ”を継続しています。島根県職員や県内の医療従事者の方々の努力の賜物だと思いますが、聖火リレーなどのオリンピック関連事業で、もし新型コロナウイルス感染が広がったら、今の感染予防対策が水の泡になってしまう事を踏まえて、考え抜いた結果だと思います。丸山知事は、地方自治体の代表として、誰のための仕事を行うかを分かったうえの選択したと思います。住民の安心・安全を考えた行動なので、もう少し賛同が得られないのは残念だと思いますが、それにしても、島根県選出の偉~い国会議員の先生は、「この事について、知事を注意する💢」、「遠い島根県から何を言う・・💢‼️」と発言があったと、ニュース記事に書いてありましたが、私からみたら、あなたは誰の為に、東京の永田町に行っておられるのですか❓ そして、あなたは何処の住民の代表なのですか❓ 知事の発言に対して、助けは求めませんが、この気持ちは理解してあげて欲しかったと思います。残念な発言だと私は思いました。