あまりにも宣伝上手な書籍業界と映画業界にまんまと乗せられて
「ダヴィンチコード」読んでしまいました。
読んでいた途中に、映画が公開され、その模様が
NHKのニュースにも大きく取り上げられるほどの話題性。
インターネット、雑誌、テレビ、ラジオ
どこを向いてもダヴィンチコード、ダヴィンチコードと
洪水のよう。
したがってまだ読んでいる途中なのに、ストーリーやら
キーワードやらが好むと好まざるとに拘わらず
目や耳に入ってきてしまう。
ラングドンとソフィーがファーシュに追われるがごとく
様々な情報に追われながら、あせってやっと読み終えた。
レオナルド・ダヴィンチの絵画のミステリーが満載かと思ったら
それはきっかけでもっと奥の深いキリスト教の内容だったのには
イメージが違っていた。
文庫本の巻頭に主な絵画、彫刻、建物、地図などがあったのには助かった。
内容はハラハラ・ドキドキ感が最後まで保てて、絡み合った人間関係が
ラストに近づくにつれわかってくるところはかなり楽しめる。
亡国のイージスのようにこの内容を映画で表現するのは無理だろうと
思うものもあるが、
ダヴィンチコードは多く知られている具体的な絵画等が多いので
ヴィジュアルでわかると面白さ倍増だろうとと期待できる。
近いうちに時間を作って映画見に行こう。
「ダヴィンチコード」読んでしまいました。
読んでいた途中に、映画が公開され、その模様が
NHKのニュースにも大きく取り上げられるほどの話題性。
インターネット、雑誌、テレビ、ラジオ
どこを向いてもダヴィンチコード、ダヴィンチコードと
洪水のよう。
したがってまだ読んでいる途中なのに、ストーリーやら
キーワードやらが好むと好まざるとに拘わらず
目や耳に入ってきてしまう。
ラングドンとソフィーがファーシュに追われるがごとく
様々な情報に追われながら、あせってやっと読み終えた。
レオナルド・ダヴィンチの絵画のミステリーが満載かと思ったら
それはきっかけでもっと奥の深いキリスト教の内容だったのには
イメージが違っていた。
文庫本の巻頭に主な絵画、彫刻、建物、地図などがあったのには助かった。
内容はハラハラ・ドキドキ感が最後まで保てて、絡み合った人間関係が
ラストに近づくにつれわかってくるところはかなり楽しめる。
亡国のイージスのようにこの内容を映画で表現するのは無理だろうと
思うものもあるが、
ダヴィンチコードは多く知られている具体的な絵画等が多いので
ヴィジュアルでわかると面白さ倍増だろうとと期待できる。
近いうちに時間を作って映画見に行こう。