父の日

昨日は父の日でしたね・・・
ちょうど１年前の２７日大好きだった父が他界しました。
そのころが一番仕事が忙しくろくにお見舞いもいけなかったのが悔やまれてなりません。でも意識が朦朧とする中、私たちが病院に到着するのを待ってたかのように父は私たちが見守る中天国へ旅立っていきました
待っててくれたんですね・・・
素直じゃなく頑固な父でしたが、そうやって子供に心配かけまいとわざと言ってたと看護婦さんから聞き号泣しました　それが父の優しさだったと改めて父の懐の大きさを感じました　でももっと甘えてほしかったしもっともっと素直になって話をしたかった。

人間さみしいとき、辛いとき我慢して自分を犠牲にして生きるより、素直になってナチュラルに生きていけるほうがいいって父の死が教えてくれたような気がします　皆さんも泣きたいとき・辛いときは素直につらいって言ってほしいなって思います　親がいるのが当たり前だと思わずできる限り温かい言葉のひとつでもいい。
たくさん会話してたくさん思い出つくってくださいね★
私も残された母を大切にしていけたらって思います　なかなか思っててもできないものですが・・・