先週の14日、金曜日にチュニジアで発生した民衆の決起は、チュニジア革命とかジャスミン革命と呼ばれています。ベン・アリ前大統領が亡命後、新内閣が発足したものの、民衆の不満が多く、依然として治安は不安定な状態が続いています。
国内経済は、この様な状況で麻痺状態になっており、経済損失はどんどんと膨らんでいます。今日は、ル・フィガロの報道を御紹介します。
Tunisie: l'écon . . . Read more
昨日の続報です.
16日朝のフランス各紙のトップニュースは、やはりチュニジア事件でした。
ル・モンドは、“ベン・アリ大統領一族の銀行口座凍結”を報じ、フランスに入国した大統領家族たちの滞在資格を認めない予定などの記事が書かれていました。
ル・パリジアンのトップ記事は、“チュニジアの人々は既に未来に向けて始動”と言うタイトルでした。
レクスプレス紙は、“ベン・アリ大統領がいなくともチュニジア . . . Read more
私はフランス文化に関心を持っており、数年前より週に1回横浜日仏学院に通い、フランス語の勉強をしております。また、毎年現地にも出かけております。
フランスのニュースに接し、かつフランス語の勉強も兼ねて、週に2-3回程度フランスの新聞ニュースをインターネットで読んでいます。よく読んでいる新聞は、ル・モンド(Le Monde)、ル・フィガロ(Le Figaro)、ル・パリジアン(Le Parisien . . . Read more