お勧め商品&レビュー

お勧めの商品や製品、使用感想や一般レビューを紹介します。

良い壁コンセントの選び方

2015年08月31日 | オーディオ製品
壁コンセントは各社色々と販売をされているが、個人的にフルテックのFPX (CU)をお勧めします。







 FURUTECH FPX(Cu) オーディオグレード 15A/20A壁コンセント フルテック FPX

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たまに壁コンセント、音の聴き比べ的なものを行うが、メッキが違う、材質が違う等で音が変わるのは当たり前。
基本的に導体抵抗値の少ない、銅の無メッキコンセント並びにプラグ・コネクターをお勧めいたします。

機器本来の音を壊してしまい、オーディオアクセサリーで音のコントロールを行うのであれば、全体的な音を変えてしまう電源ではなく、スピーカーケーブルやラインケーブルの端末、YラグやRCAプラグなどで音を整えるのが間違いありません。

壁コンセントを変えてしまうと、電源の源!音の上流から下流まで全ての音が変わってしまいます。
ですが、4~5000円位捨てても良いと思う方は、パラジウムなど劇的な音の変化があるので、変えてみても良いかも。妖艶でスケベな音。ネットしとした聴いててあきれる音がしますよ!


Ultrasone「Edition M」レビュー

2015年08月31日 | オーディオ製品







【送料無料】 ULTRASONE ヘッドホン EDITION M

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装着感はすこぶる良好だ。側圧はきつくなく、オンイヤー型だが耳へのフィット感は非常にソフト。軽さも相まって、長時間のリスニングでもストレスはさほど感じないだろう。

実際にEdition 8を愛用している筆者だが、その感覚からしてもEdition Mのサウンドは違和感がなかった。中高域の解像感と立体的なスケール感は、まぎれもなくシリーズの血統を受け継いだものだ。くっきりとしたボーカルの音像定位、アンサンブルの豊かな響きなど、軽快な掛け心地も相まって、実に開放的な鳴り感なのだ。さすがに口径の大きなEdition 8に低域の量感と伸びではかなわないものの、同じドライバー口径の他社モデルよりもしっかりとした低音が表現できる。

実際、CHORDのUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「Hugo」と組み合わせてみると、圧倒的なそのドライブ力により、ローエンドの力感がグンと増す。ベースのピッチはより克明になり、思わず体を前のめりにしてリズムを刻んでいたのに気付いた。ボーカルもさらにリアリスティックな質感となり、このペアはアウトドアでもぜひ実践してみたいと思った次第。大いに期待して発売を持ちたい「Edition M」である。

お問い合わせ
タイムロード TEL/03-6435-5710 

【SPEC】 ●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー口径:30mm ●再生周波数特性:10~38,000Hz ●出力音圧レベル:99dB ●インピーダンス:40Ω ●質量:153g ●付属品:1.2mリモートマイク付きOFCケーブル(MMCX-3.5mmステレオミニ)、クリーニングクロス、キャリングバッグ


 


Macでかんたんテレビ視聴 - ピクセラの最新テレビチューナーを試す

2015年08月31日 | オーディオ製品







【送料無料】PIXELA StationTV USB接続 テレビチューナーPIX-DT195【jan 4935508021713】

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ピクセラと言えば、PCやモバイル機器向け映像アクセサリーの開発・商品化に、積極的に取り組んでいるメーカーだ。MacやiOS向け機器が充実していることもブランドの特徴だが、一方ではソフトバンクのオリジナルブランド「SoftBank SELECTION」のパートナーとして、テレビソリューションの提供にも力を入れている。つまり、「Macでテレビ」を楽しむための製品やサービスに関するエキスパートなのである。


背面にアンテナ接続用の同軸端子と、Macに接続するためのUSB端子を用意。バッテリーはMacからのバスパワー給電に対応する。

そのピクセラがMac専用のチューナーを発売したのは、意外にも6年ぶり。今回紹介する「PIX-DT195」だ。多くのWindows PCと異なり、本体にテレビ視聴機能を内蔵していないMacでテレビを見るための外付けアクセサリーだ。この製品カテゴリーではI-Oデータが「GV-M2TV」(関連ニュース)というスティックタイプのMac対応チューナー製品を発売しているが、こちらは地デジ専用。ピクセラの「PIX-DT195」は地デジ・BS・CSの“3波対応”を実現しているところが特長になる。


チューナーにB-CASカードを装着したところ

■PIX-DT195で何ができるのか

本機でできることを大まかに整理しよう。まずは本体のほか、Macでテレビを見るための専用アプリケーション「Station TV」のインストールが必要だ。アプリケーションは同社の特設サイトから無料でダウンロードできる。


PIX-DT195では、テレビ番組が視聴できるようになるだけでなく、Mac本体の内蔵ストレージ、またはUSB-HDDなど外付ストレージへの録画も可能。そしてBD/DVDディスクへの書き込みに対応したMac用のドライブを別途用意すれば、録画したテレビ番組をディスクにダビングすることもできる。

テレビ番組を見ながらWebで情報検索もできるところが、PCで直接テレビを楽しむことのメリットでもある

ホームネットワーク視聴系の機能も搭載している。チューナーで受信中の映像をライブ視聴したり、または録画した番組をホームネットワーク経由で接続したスマホ/タブレット、Windows PCなどで見たりといったことが可能。DLNAとDTCP-IPにも対応しているので、チューナーを接続したMacをDTCP-IPサーバーとして、DTCP-IP対応のテレビや録画機器で放送番組や録画番組を別室で楽しむことも可能だ。もちろん、DTCP-IP対応のプレーヤーアプリケーションを入れたPCで視聴することもできる。

モバイルアプリへの配信を行う前にStation TVアプリからネットワークを選択しておく

2009年に発売された前機種「PIX-DT181-PU0」から新たに追加された機能としては、本体にハードウェアトランスコーダーを搭載したことが挙げられる。これによってH.264コーデックによる圧縮・長時間録画が可能になった。非圧縮のDRモード以外に、長時間録画モードとして圧縮率の異なる「HX/高画質」「HS/長時間」「HL/超長時間1」「HE/超長時間2」の4つを新設。5段階の録画モードが選べるようになった。同時にEPGや画面操作・表示などについてもブラッシュアップを図った。

■画質や操作性は良好

それでは、新製品PIX-DT195のハンドリングレポートへと進もう。はじめのセットアップはとても簡単だ。本体を部屋のアンテナ端子につなぎ、Macには本体に付属するUSBケーブルで接続する。同梱されるB-CASカードもチューナーにセットしておく。

続いてMacに専用アプリケーション「Station TV」をインストール。チューナーをMacにつないだままアプリケーションを立ち上げ、地域と放送波を選択。視聴可能なチャンネルが自動スキャニングされるので、見たいチャンネルにチェックを入れてセットアップは完了。筆者がテストした環境でもすぐにMacでテレビを見はじめることができた。

セットアップ時のチャンネルスキャン。視聴したい局を選ぶ

シングルチューナーということもあり、Macに「テレビを見る・録る」機能をシンプルに加えたいユーザーに最適な製品だ。本体にアンテナケーブルを直接装着するタイプの製品なので、デジタル放送の受信感度は非常に安定している。肝心の画質も大いに満足できる。細部の輪郭がシャープで滲みがなく、目立ったノイズの発生もみられない。

画面をフリックするとチャンネル切り換えができる「フリックカード選局」。当インターフェースは2014年度のグッドデザイン賞も受賞している

番組表をタイル状のレイアウトにして表示することも可能

4種類の長時間録画モードの画質比較もイメージを紹介しておきたい。高画質の「HX」から低画質の「HE」へモードを変えていくに従って、被写体のフォーカスが少しずつ甘くなって、出演者が着ているスーツのテクスチャーなど、立体感が失われてくる。平坦部にもノイズが表れるようになるが、それでもパネルの文字などは十分な精彩感をキープしている。

長時間録画を選んだ場合、1時間あたりの録画で必要になるストレージ容量は「HX:約4GB」「HS:約2GB」「HL:約1.1GB」「HE:約760MB」となる。録画する際にはストレージに最低1GBの残量が必要なので、ニュースや情報バラエティ番組などは積極的に「HE/超長時間2」で録り、なるべくストレージ容量の消費を抑えながら使うのもありだ。
 
「HL」設定時のもの          最も長時間録画できる「HE」設定時のもの

チャンネルの切り替え操作など、プレーヤー画面のインターフェースのレスポンスは機敏でストレスを感じない。メニューの配置もシンプルで理にかなっている。全画面表示から、画面の下側にポインターを当てると表示されるコントローラーは、視聴している番組の画面の上に透過オーバーレイ表示されるので視聴感が損なわれない。視聴中番組の録画はいつでもボタン一つですぐに始められるし、設定メニューの構成はシンプルで無駄がない。

■MacBookよりiMacやMac miniとの相性がベター

一方で不満に感じられた点もある。一つは、やはりポータブルサイズのチューナーとはいえワイヤレスタイプではないので、壁のアンテナ端子からケーブルを引っ張ってMacにUSBケーブルでつなぐと、ノートパソコンの場合は特に行動範囲が限定されてしまう。
 


UL 1015 AWG18 PC-Triple C 配線材登場♪

2015年08月31日 | オーディオ製品
UL規格電線
1015 AWG18 PC-Triple C
img_20150831-140616.jpg
PC-Triple CにUL規格電線が登場♪
定格電圧:600V
定格温度:105℃
仕様書1
仕様書2
AWG18(0.75sq相当品)なので、電源用配線材やスピーカーケーブルとして大活躍するでしょう!

販売店
東京ラジオデパート2階桜屋電機店
ネットショップはこちらから♪

メール:info@sakurayadenkiten.com
お電話:03-3255-6428
受付時間:月曜日〜金曜日 12:00〜17:00 (祝日、当社の指定休日は除く)
土日も営業しております。

㈱千石電商 秋葉原本店地下1階
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-8-5毛利ビル
電話番号    03-3253-4411
営業時間    月〜木    10:30〜19:00
金、土    10:30〜19:30
日    10:00〜19:00
月曜日から木曜日の祝祭日は
開店時間のみ10:00になります。

8月9日(日)のつぶやき

2015年08月10日 | ミリタリー 自衛隊

エントリーポータブルの夏! 6万円台で買えるハイレゾDAP 注目モデル一斉テスト goo.gl/LrJSVQ


ラビット: エントリーポータブルの夏! 6万円台で買えるハイレゾDAP 注目モデル一斉テスト pkydf638.blogspot.com/2015/08/6dap.h…万円台で買えるハイレゾポータブルプレーヤー 注目モデル一斉テスト♪
●AK Jr|カッチリクリア系
●PAW5000|柔らかな空気感



エントリーポータブルの夏! 6万円台で買えるハイレゾDAP 注目モデル一斉テスト

2015年08月09日 | オーディオ製品
 6万円台で買えるハイレゾポータブルプレーヤー 注目モデル一斉テスト♪
●AK Jr|カッチリクリア系
●PAW5000|柔らかな空気感
●X5 2nd|通常のプレーヤーレベル

…といった感じだ。そして方向性については「好み次第」としか言いようがないので、自分に合うものはどれか?ということで検討してみてほしい。

▼AK Jrの音質







AKのエントリーモデル【ポイント10倍!】【新製品】iriver Astell&Kern AK Jr 64GB スリークシ...

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やや硬質でクリアな音調。いわゆるクール系のモニターサウンドを想像してもらえれば方向性としてはそれに近いはずだ。つまりAKのハイエンドモデルの音調との違和感は少ない。

しかしシビアなモニター系サウンドに追い込んではおらず、もう少しわかりやすい「好い音」に寄せてある。具体的には高域のカチッと感と低域のボリューム感をちょい乗せしてある感じだ。AK120IIをクール系スレンダーお姉さんとすると、Ak Jrはその妹で顔立ちの基本路線は同系統なんだけれどちょっとかわいい系に寄っていて服装が明るくて肉感はちょっとだけぷにっとした印象。…いやこの表現だと「じゃあJrたんの方が完全に上じゃねーか!」って人もいそうだが。

相対性理論「たまたまニュータウン (2DK session)」冒頭のバスドラムとハイハットシンバルだけの場面でそこのところが特にわかりやすい。バスドラムの太さや密度感がしっかりとしており、大きなリズムがドンと安定感している。ハイハットの刻みは音色の芯が明確で細かなリズムのニュアンスもはっきり届いてくる。

次に入ってくるベースがグイッと押し出されつつボワンと膨らんではいないこともポイントだ。リスニングに寄せてはいるが基本の土台はモニターサウンド。AKシリーズを名乗るからにはそこを破綻させてはいない。

やくしまるえつこさんのボーカルもやはりやや硬質のクール系。もちろんAK120IIのような超上質なシャープさとまでは言えないが、十分に上質なシャープさだ。この価格差とサイズ差にしてと考えれば納得だろう。

相性のよさを感じた曲としては坂本真綾 コーネリアス「あなたを保つもの」とTECHNOBOYS P.G.「SHaVaDaVa in AMAZING♪(OUT OF LOGIC)」を挙げておきたい。曲調は異なるがどちらも、電子音を巧みに配置した空間の構築美が持ち味というのは共通点。AK Jrはそのカチッと感でそこをクリアに再現してくれる。後者ではベースのグイッした重みや力感もポイント。

使いこなし的な話をすると、AK Jr側で低域の量感を稼げることを生かしてスッキリ系のイヤホンと組み合わせるとうまくいきやすい印象だ。FitEar「fitear」やaudio-technica「ATH-IM02」は実際に試して好印象だった。

▼PAW5000の音質







PAWGoldの高音質やパラメトリックイコライザなどの機能を継承しつつ、Bluetooth接続や、2.5mmバ...

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柔らかで暖かな空気感。しかも「どちらかといえば」レベルではなく完全に明確にそちらに寄せてある音作りだ。「毎日ずっと聴いてもらいたいので聴きやすさ聴き疲れなさを重視した」とのことなので、その設計意図に忠実な音と言えるだろう。AKがシリーズとしての音の方向性を打ち出しているのに対して、こちらはPAWGoldとは全く異なる方向性にしてきたのも面白い。ここまで振り切った音作りでそれが成功している例も珍しいので、僕としても「これも…ありだな!」と思わされる。

なおこのモデルは「DAMP」スイッチの切り替えでの音の変化が大きい。詳しくは後述するが、DAMP Hだと「柔らかで暖かな空気感で湿度60%のしっとりとした濃さ」、DAMP Lだと「柔らかで暖かな空気感で湿度40%のすっきりとした抜け」みたいなイメージだ。試聴の機会があればDAMP切替も忘れずに試してみてほしい。ここでは僕の好みに合わせて「DAMP L」での印象を主に述べる。

相対性理論「たまたまニュータウン (2DK session)」冒頭のバスドラムはとにかく空気感や音抜けが見事だ。タイトとかソリッドとか対極の感触でありつつ、しかし緩くぼわんと広がるわけでもない。太鼓類としての生感の強い響きだ。

全体としても空気感の印象が強い。AK Jrは背景を無色に近付けようという方向性だが、PAW5000は背景の粒子感というのか、背景にまで手触りを出している感じだ。それでいて背景が音の響きを邪魔することはなく、響きもむしろ豊かに感じ取れる。

ハイハットシンバル等、高域側の細かな音はその芯や輪郭を強くは打ち出さず、よい具合にほぐすタイプ。シャープな描写にこだわらず、ナチュラルで聴きやすい感触にしてある。この点がやくしまるえつこさんのボーカルとの相性を抜群に高めており、ふわっふわだけれどぼやけてはいないという絶妙な表現だ。

ということで他に相性のよい曲としては花澤香菜さん「こきゅうとす」を挙げるしかない。天使であるところの花澤さんのその天使感がさらに高まる。クール系のプレーヤーで再生すると「冬の午前に降り立った天使」のような印象だが、PAW5000だと「春の午後に降り立った天使」といった感じ。どちらもよいのだが今回は後者の新鮮さにやられてしまった。

また空間表現という意味でも、エレクトロな感じの曲よりはこういったナチュラルな空気感の曲の方によりフィットする。

▼X5 2nd gen.の音質









AK JrやPAW5000と比べて際立った個性というのは感じさせない。
音質面においての実際の役割はさておき、印象としては「DAC部分の精密感+アンプ部分の力強さ=全面対応!」みたいな感じだ。
X5 2ndは先代X5からの小型化は実現しているがAK JrやPAW5000ほど攻めた小型化はしていない。
すっきりとした解像感とすっとしたアタック感は、描き出せていない。
無難でとくべつよいものではなくて良ければこれでよいだろう。