ちょっと前のことじゃがのう、
楽しくお付き合いさせて頂いているブログさんを覗いたけん。
超懐かしい名前を見かけたけん。
美空ひばり。
リンクをクリックしたら、オフィシャルHPに飛んだけん。
そこから流れてきたのはスタンダードジャズの名曲「スターダスト」。
And now the purple dust of twilight time
Steals across the meadow of myheart・・
・・・・・・・・。
鳥肌が立ったけん。
長いこと忘れてたものを思い出した気がしたけん。
もうこうなったら誰もアタイを止められんけん。
即アマゾンで「スターダスト」が収録されとるCDを購入したけん。
アタイ、ひばりかあさんがジャズを歌ってたこと、知らんかったけん。
親不孝な娘じゃけん。
で、届いたCDを早速聴いてみたけん。
凄すぎると思ったけん。
ひばりかあさんは歌謡曲だけの女王ではないんじゃのう。
「A列車で行こう」のスキャットなんて、エラフィッツジェラルドかと思ったけん。
日本人なのにここまで歌うか?
その資質はまさに女王の呼び名にふさわしいけん。
ただ少し不満なのは、英語詩が和訳されとる部分が多くてのう、
「ダニーボーイ」に至っては、本来「いつまでもあなたを待っているわ」とゆう
かわいらしい歌詞であるはずが、
「あなたは二度と帰ってこない」みたいな悲しい曲になっててのう、
それはちょっとどうかのう?みたいな疑問が湧くところかのう。
じゃがそれもひばりかあさんの歌の魅力が打ち消してくれるけん。
アタイにとって、これは教則CDになりそうじゃけん。
なぜアタイが美空ひばりをひばりかあさんと呼ぶか知りたいかのう?
アタイの歌の原点は、高校生か専門学校生だった時に
親父に連れて行かれたスナックでのカラオケなんじゃけん。
そんなところで若い歌を歌うのは言わば反則じゃけん、
テレビを観て覚えたひばりかあさんの歌をよく歌ったけん。
「川の流れのように」
「港町十三番地」
「塩谷岬」
「愛燦燦」
ひばりかあさんの歌を歌うと親父も喜ぶけん、好んで歌っとったのう・・。
じゃけん、アタイの歌のハハはひばりかあさんなんじゃけん。
誰が何と言うても、かあさんなもんはかあさんなんじゃけん!!
ちなみに、アタイが20歳代前半に初めて入ったバンドの初ライブでは
「リンゴ追分」をロックバージョンにアレンジして演ったけん。
面白かったのう・・。
ひばりかあさんが亡くなった日のことは未だに覚えとるのう。
あれは専門学校の一年だったか二年だったか、
帰りに電車に乗った時じゃけん。
アタイの前に座ったおじさんがスポーツ新聞の一面をアタイ側に広げたら、
そこに大きく美空ひばり死去の記事。
「病気治ったんとちゃうんやったんか!?」。
ショックじゃったけん・・。
この日本はなくしたらいけない人を失ってしまったけん。
今頃になってそれを思い出したけん。
年末のカラオケ大会は絶対ひばりかあさんの歌を歌うけんっ!!
P・S
monemonetさん、勝手に記事にして申し訳ないけん・・。
真似してしもうて、更に申し訳ないけん・・。(謝)
楽しくお付き合いさせて頂いているブログさんを覗いたけん。
超懐かしい名前を見かけたけん。
美空ひばり。
リンクをクリックしたら、オフィシャルHPに飛んだけん。
そこから流れてきたのはスタンダードジャズの名曲「スターダスト」。
And now the purple dust of twilight time
Steals across the meadow of myheart・・
・・・・・・・・。
鳥肌が立ったけん。
長いこと忘れてたものを思い出した気がしたけん。
もうこうなったら誰もアタイを止められんけん。
即アマゾンで「スターダスト」が収録されとるCDを購入したけん。
アタイ、ひばりかあさんがジャズを歌ってたこと、知らんかったけん。
親不孝な娘じゃけん。
で、届いたCDを早速聴いてみたけん。
凄すぎると思ったけん。
ひばりかあさんは歌謡曲だけの女王ではないんじゃのう。
「A列車で行こう」のスキャットなんて、エラフィッツジェラルドかと思ったけん。
日本人なのにここまで歌うか?
その資質はまさに女王の呼び名にふさわしいけん。
ただ少し不満なのは、英語詩が和訳されとる部分が多くてのう、
「ダニーボーイ」に至っては、本来「いつまでもあなたを待っているわ」とゆう
かわいらしい歌詞であるはずが、
「あなたは二度と帰ってこない」みたいな悲しい曲になっててのう、
それはちょっとどうかのう?みたいな疑問が湧くところかのう。
じゃがそれもひばりかあさんの歌の魅力が打ち消してくれるけん。
アタイにとって、これは教則CDになりそうじゃけん。
なぜアタイが美空ひばりをひばりかあさんと呼ぶか知りたいかのう?
アタイの歌の原点は、高校生か専門学校生だった時に
親父に連れて行かれたスナックでのカラオケなんじゃけん。
そんなところで若い歌を歌うのは言わば反則じゃけん、
テレビを観て覚えたひばりかあさんの歌をよく歌ったけん。
「川の流れのように」
「港町十三番地」
「塩谷岬」
「愛燦燦」
ひばりかあさんの歌を歌うと親父も喜ぶけん、好んで歌っとったのう・・。
じゃけん、アタイの歌のハハはひばりかあさんなんじゃけん。
誰が何と言うても、かあさんなもんはかあさんなんじゃけん!!
ちなみに、アタイが20歳代前半に初めて入ったバンドの初ライブでは
「リンゴ追分」をロックバージョンにアレンジして演ったけん。
面白かったのう・・。
ひばりかあさんが亡くなった日のことは未だに覚えとるのう。
あれは専門学校の一年だったか二年だったか、
帰りに電車に乗った時じゃけん。
アタイの前に座ったおじさんがスポーツ新聞の一面をアタイ側に広げたら、
そこに大きく美空ひばり死去の記事。
「病気治ったんとちゃうんやったんか!?」。
ショックじゃったけん・・。
この日本はなくしたらいけない人を失ってしまったけん。
今頃になってそれを思い出したけん。
年末のカラオケ大会は絶対ひばりかあさんの歌を歌うけんっ!!
P・S
monemonetさん、勝手に記事にして申し訳ないけん・・。
真似してしもうて、更に申し訳ないけん・・。(謝)