今では当たり前に使われているこの言葉、
私は目にする度、耳にする度、
かなりの違和感を感じ、がっくりくる。
だって、もともと立派な言葉があるでしょう。
「お菓子」だの、「甘味」だの。
中途半端なカタカナ語使うんじゃないよ。
とは思いながらも、
これもしょうがないのか、
齢を重ね、段々説教じみてきて
時代の波に乗り切れていない私の戯言なのか、
と、半分諦めかけながら過ごしていた本日…
テレビを見たら、
「夏にぴったりのスイーツ」というのを軽く紹介していた。
「スイーツ!?ちっ、またかよ。」
と軽く舌打ちはしたが、そこは‘スイーツ’好きの私。
どんなゼリーやアイスが出てくるのだろうと
わくわくして待っていた。
しかし、紹介されたそれを見て、私は愕然とした。
画面に映っていたのは
「西瓜羊羹」
「バナナ水饅頭」
などであった。
これは… 絶対に絶対に‘スイーツ’とは呼んでいけない。
材料がちょっとアレンジされてはいるが、
羊羹や水饅頭は疑いようのない、立派な
「和菓子」だ。
これを‘スイーツ’と呼んでしまう人たちの
言語センスを疑い、またがっくりきた。
私は目にする度、耳にする度、
かなりの違和感を感じ、がっくりくる。
だって、もともと立派な言葉があるでしょう。
「お菓子」だの、「甘味」だの。
中途半端なカタカナ語使うんじゃないよ。
とは思いながらも、
これもしょうがないのか、
齢を重ね、段々説教じみてきて
時代の波に乗り切れていない私の戯言なのか、
と、半分諦めかけながら過ごしていた本日…
テレビを見たら、
「夏にぴったりのスイーツ」というのを軽く紹介していた。
「スイーツ!?ちっ、またかよ。」
と軽く舌打ちはしたが、そこは‘スイーツ’好きの私。
どんなゼリーやアイスが出てくるのだろうと
わくわくして待っていた。
しかし、紹介されたそれを見て、私は愕然とした。
画面に映っていたのは
「西瓜羊羹」
「バナナ水饅頭」
などであった。
これは… 絶対に絶対に‘スイーツ’とは呼んでいけない。
材料がちょっとアレンジされてはいるが、
羊羹や水饅頭は疑いようのない、立派な
「和菓子」だ。
これを‘スイーツ’と呼んでしまう人たちの
言語センスを疑い、またがっくりきた。