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缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1838_鈴女(魚介料理/銚子)

2015-10-18 09:41:27 | 旅行

10/16(金)

うがが・・・が・・
まあ、毎度のことだけれど、
今回も破壊力抜群のモノを目の前に突きつけられる。
さすがに嫁さんもうなり声しか出ない、
オレは絶句するだけ、それぐらいの。

昨日、イベント後、飲みに行く行かないでバタバタしたけれど、
キャンセルになり、19時に会社を出る。
アメトーークまで見て、さすがに寝る。
目が覚めたら6時過ぎ・・・いかん、寝坊した。

まあ、パッキングって言っても下着類ぐらいだし。
9時ぐらいに黄色いマーチを引っ張り出す。
環八ではさすがにデカいトラックに挟まれるけれど、
渋滞とは無縁ですいすい進む・・・けれど、
しかし、蒲田の手前ぐらいで嫁さんが自然に呼ばれる。

大鳥居の交差点で産業道路に入り、大師橋の袂に、
駐車場付き、トイレマーク付きのファミマを発見。
一宿一飯の恩義というか、お菓子を1つだけ買って、再出発。

大師橋を渡ってすぐに左折、浮島通りを進む。
またもトラックの壁に迫られるけれど、
これまたすいすいと。



ぴっかぴかの晴天だった前回とは違って、
小雨が降りしきる中をアクアラインに入る。

時々、発狂したようなクルマが駆け抜けるけれど、
それ以外は走りやすい。
連絡道から圏央道に入り、そろそろ10時半。



高滝湖パーキングエリア
まだ建設中なのか、トイレしかない。
背後に造成中の小山、
ここから高滝湖を望めるようになるのかな?

ちょっと伸びてから、また圏央道をひたすら進む。
あれ?千葉外房有料道路に入ってないか?
いや、違う、そう思っても、茂原長南ICで下りかける。
かろうじて復帰して、横芝光ICまで、
開通している千葉県内の圏央道を走り切る。

国道126号に入って、ひた走る・・・
しかし、Googleマップのナビが訳のわからん一般道を示す。
懲りずに従うと、もう最悪である。
路面は最悪、すれ違うことすら困難な悪路を進む。
しかも、最終的には126号に合流するんだから、
もうGoogleマップのナビには従わん、絶対に。

ただ、国道126号に入る手前の県道71号に、
道の駅 季楽里あさひを発見する。
ただ、オープンは翌17日・・・。

126号をそのまま進み、
12時近くになってようやく銚子駅に到着。
駅前通りを進んで、銚子港に出る。



銚子漁協直営の万祝という店の駐車場に乗り入れると、
1.5km先の銚子大橋が霞むほどの雨脚になっていた。

銚子ならどこに行っても、イワシの刺身が食べられる、
そんな思い込みがあって、念願の銚子までやってきた。
しかし、ちょっと違う。

近くの浜めしという店に行こうとすると、
今度は駐車場がいっぱい。

Uターンして飯沼観音の辺りへ進む。



観音食堂 丼屋 七兵衛
銚子の新鮮なさかな
そんな看板にひかれたけれど、
〆さばだったり、イワシは漬けだったり、
コレは違う・・・お茶まで出してもらったのに、
すいません、撤収する。

県道244号を東へ進み、銚子駅前の3本手間を右折。
銚子港へと向かい、停められる所を探す。



さかな料理 香海
かなりいい感じだけれど、
その隣ものぞいてみる。



鈴女
店内の黒板に「いわし刺身」の文字を発見。
こっちに入ってみることにする。

やたらと広い店内に先客は1組だけ。
ちょっと不安になるけれど、もう13時。
平日ならこんなもんか。



サラダという名のキャベツとレタスが来る。
けっこう大きな皿に盛られて。
この時点で、かなりヤバいことを予想する。



金目鯛刺身と魚と大根のあら煮(1,300円)
まあ、とにかくなんというか。
うがが・・・が・・
嫁さんがうなる、うなるしかないぐらいの破壊力。
キンメの刺身はまあわかる。
しかし、隣のあら煮はどうしたことか?
家なら3日分ぐらい?絶句するしかないぐらいの量。

キンメやカンパチなどのあらを大量の醤油で煮てあるので、
かなり味は濃いけれど、まだ、魚の種類がわかる程度。
ただ、喰えないって、いくらなんだって。

キンメの刺身はまあまあ。
脂のノリはほどほどで、食感と香りを楽しむ感じ。



いわし刺身とまぐろスタミナ揚定食(1,300円)
銚子のイワシはおかしい。
どうすればこんなに肉厚に、脂ノリノリになるのか。
これ、何尾分?それぐらいの量。

そして、隣のまぐろのスタミナ揚げはまた山盛り。
辛子をつけて食べれば、かなり進むけれど、
それにしても減らない減らない。

おまけにご飯茶碗がおかしい、ミニ丼どころではない。
味噌汁のシジミもアサリみたいだし、
閉店時間の14時ギリギリまでに何とか・・・。
いや、コメもあら煮もかなり残して、だけれど。

やっぱり舐めてはいけない、
セットではなく単品にすれば・・・
毎度の後悔を積み上げながら店を出る。



NS1804_みっちゃんの魚や食堂(魚介料理/海の駅 九十九里)

2015-09-14 09:53:32 | 旅行

うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。
ホントに毎度のことだった、この旅では。
千葉の凄まじさをつくづく思い知らされた、
そんな2日間。

白浜中央海水浴場の駐車場で、
これまでの道の駅で集めたパンフレット類を見る。
この先にも店はまだありそう。

とりあえず、九十九里有料道路をくぐり、
すぐに右折して、九十九里ビーチラインに入る。
道なりに6kmぐらい進む。



海の駅 九十九里
道の駅にはもうゲップが出ていたのでは?
いや、海の駅だから、ねえ。

1階は物販とイワシ漁の資料館。
2階に上がると、フードコートで、
3軒の店が並ぶ。

手前から順にメニューを見ながら進む。



みっちゃんの魚や食堂
一番奥だけれど、この店だけ人垣ができていた。
注文すると、20分ぐらい待ち時間があるとのこと。

まあ、それまでビールを飲んでいればいいので、
のんびり待つことにする。



舟盛り定食(1,000円)
うわっ!
嫁さんが思いっきりのけぞる。
本マグロにカツオ、白身は鯛、
イカにいくら、サーモン。
刺身というよりも切り身?それぐらいの大きさと厚さ。
しかも、本マグロまで解凍ものではなく、
生である。
鮮度がいいからなのか、カツオにも臭みはない。
コレで1,000円?圧倒的なCP。

煮魚定食なんて500円だし、
近くにあれば、毎日でも通う、それぐらい。
確かにこの店だけ盛況なのも頷ける。

ただ、もう2人ともいっぱいいっぱいなので、
コレだけしか発注できず・・・。

駐車場に戻ると、マーチは鼻先にデカい鳥の糞、
ホントに毎度毎度、コイツは・・・。

駐車場から黄色いマーチが出発、5kmぐらい戻る。



九十九里ICから東金九十九里有料道路へと。
10kmぐらい走ると国道126号、東金街道に入る。
4kmぐらいで千葉東金道に入り、千葉JCTで京葉道に。
宮野木JCTで東関道に入って、ようやく家路が見えてきた感じ。

海の駅九十九里を出てから、既に45kmぐらい走っている。
おまけに緑深い道、睡魔に襲われはじめているし、
嫁さんを休ませなければならない。



湾岸幕張パーキングエリア
こんなに広いPAがあったんだ、と初めて知る。
とにかくカラダをストレッチしたり、歩き回る。

再びスタートし、東関道から首都高湾岸線へと。
大井南ICで下りて、環七へと入るけれど、
池上通りを跨ぐ春日橋でビタ止り。

iPad miniで検索すると、環七は工事で車線規制、
バカか、国交省は。
5本目の角を左折して、右往左往。
馬込中学校前交差点で国道1号に入り、
ホントはすぐに鋭角に曲がりたかったけれど、
嫁さんには無理なので、環八まで進む。

中原街道に入り、家にたどり着けば17時過ぎ。
55kmを2時間半かけて帰ってきた訳で・・・。

うわっ!
嫁さんが思いっきりのけぞる。
320km
この2日間で走った距離を知って・・・。



NS1804_外房2日目は、さて何で満腹に?

2015-09-14 08:33:05 | 旅行

9/12(日)

もういいだろ?
さすがにね、いや、いろんな意味で。
少なくとも牛肉は遠慮したい、ホントに。

昨夜、晩ごはんに打ちのめされ、
嫁さんは23時過ぎにはベッドに入る。
エアコンを切っていたので、暑くて2度、目が覚める。

ただ、そのおかげで5時前に目が覚める。



5時29分に太平洋ではなく、
その上に立ち上がった積乱雲から太陽が顔をのぞかせる。
いい夜明け、久しぶりに。

嫁さんは1階の大浴場へ、オレはベランダへと。



昨日よりも穏やかだけれど、
目の前の太平洋はさすがに波が高く、
煙ったままの状態。

7時半ぐらいに2階に下りる。
朝ごはんを食べなければならないからで、
って、もちろん、嫁さんが、だけれど。

9時半に黄色いマーチを出発させる。
その前に、フロントガラスをセーム革で拭いて。

昨日と逆にフラワーラインを3km北上する。



道の駅 ローズマリー公園
ココがインフォメーション、
いったい、どこの国?



正面がインフォメーションで、
右側がシェークスピアの生家を模した建物。



風車があったり、
ホントにココが日本、千葉とは思えない。
空だって、ホントに広いし、電線も他の建造物も見えない。

ただ、そればかりでは、もちろんない。



はなまる市場
物産館だけ、そぐわない雰囲気。
しかし、コレはコレで・・・。

コメを買うかどうか、嫁さんと逡巡するけれど、
クジラの缶詰ぐらいで撤収する。

フラワーラインから外房黒潮ラインに入り、
さて、次の道の駅。



道の駅 和田浦WA・O!
この和田町には捕鯨基地があるらしく、
入口にはこんな巨大なもの。



シロナガスクジラの骨格標本がどかんと。
いや、ホントにデカい。

ココでも見るのはコメ。
何をしているんだか。

またも黄色マーチを外房黒潮ラインに引っ張り出し、
北東へ進む。



道の駅 鴨川オーシャンパーク
昨日、通過したときにはカッコいいと思ったけれど、
今日は水の量も少ないし、何だか企画倒れ、
いや、バブルの亡霊のような建物。



屋上から太平洋を望む。
水平線の上に積乱雲、漁港と堤防、
芝生でお兄ちゃんたちがBBQ、夏か?

もういいだろ?
オーシャンパークに入る前に、
嫁さんは既に満腹気味、もちろん道の駅にたいして。
まあ、気持ちもわからんではない。
てか、道の駅マニアでは決してないし。

外房黒潮ラインに戻って、ひたすら走り続ける。
ホントに飽きるぐらい、千葉の大きさを思い知らされる。
基本は外房黒潮ラインだけれど、途中、海沿いを走ったり、
バイパスから外れたり・・・。
食べ物屋をちょいちょい見るけれど、さて何を?

いすみ市から一宮町に入ってすぐ、
東浪見交差点を左折、九十九里ビーチラインを進む。
しかし、トンネルはなくなったけれど、海はほぼ見えない。
もう九十九里のハズなのに・・・



オーシャンパークから61km、
ようやく九十九里有料道路、一宮ICにたどり着く。
この起点から2kmぐらい、有料道路をなんと右折する。



一宮パーキングエリア
案内看板にはパーキングエリアだったけれど、
建物のエントランスには「休憩所」の文字。
イートインスペースもあるけれど、さすがにね。



南側の土手から眺めても、まずは一宮川、
その先にかろうじて太平洋・・・。
ビーチはどこだ?

また右折で本線に復帰して、北上するけれど、
海は遠く、防砂林的な2mぐらいの草木しかみえない。

白子ICを過ぎるとかろうじて見え始め、
起点から12kmぐらい、白里ICで下りてみる。



白浜中央海水浴場
ICを下りて、すぐに右折、あっという間に到着。
8月までは有料だけれど、オフシーズンは駐車場も無料。



南側を望むと、確かに砂浜が続いている。
けっこう波が高いから、かなり波しぶきで煙っているけれど。



東側には、成長過程の積乱雲がぽっかりと。
しかし、ビキニのお姉さん、寒くないのか?



北側も煙っているけれど、ひょっとして犬吠埼?
銚子の方が薄ぼんやりと望める。

もう1泊、銚子で宿をとる?
いや、まずは昼ごはんだ、さて・・・。



NS1803_夢みさきでさらにさらに満腹になる

2015-09-13 17:40:36 | 旅行

うわっ
今日、何度目?のけぞる嫁さんの姿を見るのは。
てか、今日はのけぞりっぱなしだ、ホントに。

鴨川シーワールドで海獣たちのパフォーマンスに満腹になり、
塩まみれになった黄色いマーチを引っ張り出す。
国道128号、外房黒潮ラインを南西に進み、
加茂川の先のBasiaでビールなどを買う。

鴨川シーワールドから9kmぐらい、
道の駅 鴨川オーシャンパークがあるけれど、今日はパス。
そこからさらに6kmぐらいで道の駅 和田浦WA・O!がある、
これもパスして進む。
そこから3.5km、フラワーライン入口を左へ、
外房黒潮ラインと別れて房総フラワーラインに入る。

そこから2.5km、今度は道の駅 ローズマリー公園、
道の駅だらけだな、ホントに。

さらに3km進んで、ようやく到着。
塩まみれになりながら。



癒しめぐりの宿 夢みさき
じゃらんからのDMで唐突に思いついた、
旅に出よう、と。
露天風呂付き最上階の洋室が2人で4万以下、
そりゃ行くでしょ?

名前からして、土肥の頬杖の刻みたいな感じ?
いやいや、見た目はなかなかな安宿風?
ただ、一応は千倉海岸温泉、今日は温泉?




今年の夏にリニューアルしたなかりの最上階のダブルルーム
ソファにベッド、その奥にマッサージチェアまである。
さらにその奥、



小さいながらも露天風呂がある。
ただ、この上のフロアに露天風呂があるので、
まずはそっち?



太平洋はまだ大荒れ、
この眺めを見る価値は?

18時近い、7階の露天風呂は貸切状態。
かなり風が強いので、表にいるとすぐにカラダが冷える。
また浸かって、出て冷やしてを繰り返して30分ぐらい。

晩ごはんは2階に、19時までに入れとのことなので、
ホントにぎりぎりに入る。
まだ、おなかには昼のキンメが居座っているような、
そんな感じなのに・・・。



自家製ローストビーフ
食前酒のブルーベリー酢、
先付けのサクランボのビシソワーズ、
蒸し物の茶碗蒸しとともに出てきた。

うわっ!
嫁さんがのけぞる。
5mm厚ぐらいのローストビーフが3枚。

この白いソースはさっぱり食べられるゾ
いや、それはレタスとトマト用のドレッシングだ。



お造り 地魚盛合せ
金目鯛に真鯛、カンパチ、マグロ、鯵のたたき。
コレも同時にでてくるんだから、
ローストビーフは食べ進められない。

しかも、すべて解凍ものではなく、生である。
昼ごはんに引き続き、マグロがバカ旨。



陶板焼き 黒毛和牛のすき焼き
A5ランクの黒毛和牛、今日は常陸牛・・・。
コレだけだったら、たぶん、おいしく食べられる。
しかし、既に限界突破をしているので、
脂身はもう無理。



炊き合せ
青豌豆を団子にしたり、工夫しているけれど、
もう食べ物は目にしたくないぐらい。



洋皿 潮風のマルシェ
いもぶたと太刀魚のソテーである。

ヴァンブランソースって何だ?
大学で第2外国語でフランス語を履修していた
このアホに付き合うのか?オレ。
白ワインソースだ、そのまんまだ。

豚肉の脂身を残すなんて・・・ああ、情けない。



水菓子 クレームブリュレ
本来、果物のハズ、水菓子とは。
横にイチジクが申し訳程度についてはいるけれど。

部屋の露天風呂に入りたかったけど・・・
もう、のけぞる気力の欠片もない、
いやはや


NS1803_鴨川シーワールドでさらに満腹になる

2015-09-13 15:38:35 | 旅行

何だかお腹いっぱいだな
池田で金目鯛を食べ過ぎたという訳ではない、
いや、確かに食べ過ぎたんだけれど、
そういう意味ではなく・・・。

がふがふ言いながら、池田を出る、
食べ過ぎた胃をなでながら。

黄色いマーチは県道24号に戻る。
1.5kmぐらい進むと県道24号が終わり、
国道128号、外房黒潮ラインとの交差点に到着する。



直進すれば安房鴨川駅だけれど、駅に用事はない。
目の前でケンメリがゆったりと右折、
よく動いているもんだ、ホントに。

黄色いマーチは左折して、外房黒潮ラインへ入り、
道なりに2kmぐらい進む。



鴨川シーワールド
宿が外房だし、あまり外房までは来られないので、
今回の旅のメインというか。

駐車料金1,000円を支払い、
JAF割引2,400円の入園料を払って園内へと。

頑張れば13時半からのアシカショーに間に合うけれど、
場所は一番奥、その後は一番手前まで戻ってこなければならない。

ならば、と、入園口に近いエコアクアロームを30分、
のんびり楽しむことにする。



甲イカ
笑っているのか、泣いているのか、
起きているのか、寝ているのか・・・
ほぼ寝ている状態で見るのは初めて。



ウミガメ
悠然と泳いでいた。
かわいい!
ガキの声が響き渡るけれど、
この目を見て、そんな言葉が出るか?



マンボウ
水槽の内側に激突防止用ビニールのようなところで、
ばたばたうにょうにょ。
国内での飼育記録更新中はこんな工夫からなのかな。



Kurage Life
まだオープンして2か月ぐらい。
幼体から生体までクラゲの生活史を展示。
江ノ島水族館ほどの迫力はないけれど、
それでも、けっこうな展示方法。

その先の階段を上がるとマリンシアター。
14時からのベルーガのショーを見る。



ダイバーが出てきて、いろんなことをする。
しかし、ずるずるとした感じで、睡魔を誘う。
ちょこちょこ寝落ちしながら、ようやく最後、



丁寧にお辞儀をするベルーガ、
はい、お疲れさまでした。

14時20分なので、隣のサーフスタジアムへ急ぐ。
14時半からはイルカショーである、最近、悪評の。
待っている間に水しぶきが絶えず降り掛かる。



台風17号の影響なのか、
太平洋はアホみたいに強烈な波が打ち寄せ、
そしてくだける。
海からの風に乗って、それが降り掛かる。

ショーが始まる前に髪は塩だらけ。



カマイルカが大きくジャンプ。
凄まじい身体能力を見せつける。
一方でバンドウイルカは・・・



2頭のうち、1頭はやる気がないのか、
単なる怠け者なのか・・・。

やはり20分ぐらいのパフォーマンスを見終えて、
続いて隣のオーシャンスタジアムへと。
7段目までは水しぶきがかかる、
そんなアナウンスに9段目まで避難する。



シャチが豪快に空中に跳ね上がり、
凄まじい水しぶきを観客席へとまき散らす。
7段目どころじゃないぐらいに。



そして、調教師のお兄さんも跳ね飛ばす。
スゴいねえ、ホントに。
さすがシャチパフォーマンスの本家というか。

何だもうお腹いっぱいだな
次はアシカのショーだけれど、
確かに海獣たちのパフォーマンスにはゲップが出そう。
おまけに大迫力のシャチを見てしまうと、もういいか?



それでも、ちょっとだけのぞいてみると、
グダグダ感いっぱい。

ベルーガ→アシカ→イルカ→シャチ
そんな順番がいいんじゃない?



フンボルトペンギンの海
フンボルトペンギンがよたよたとこっちによって来た。
ただ、キミたちにあまり用はない。

そこからポーラーアドベンチャーへと。



キングペンギンがイワシを8尾ぐらい、
横からイワトビペンギンがやってきて、
3尾ぐらいで、いらねえよ、そんな感じで拒否る。
マイペースなヤツだよなあ。

チンアナゴやハコフグなどをのんびり眺め、
16時半ぐらいまで館内で過ごす。

ホントにお腹いっぱいな感じ、
さあ、ホテルでのんびりしよう。


NS1803_食事処 池田(魚介料理/鴨川)

2015-09-13 07:10:14 | 旅行

9/11(金)

うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。
まあ、毎度のことだけれど・・・。
しかし、こう毎度毎度だとねえ。

昨日、少しでも早く帰るつもりだった。
しかし、変わることなく19時に会社を出る。
こう毎度毎度って、どういうこと?

嫁さんが火曜日に作ったロールキャベツを
皿焼きにすべく加工・・・
パッキングすればいいものを、何をしているんだか。

ただ、0時過ぎには寝る、さすがに。
5時過ぎに起き上がって、さっさと支度する。
嫁さんも6時半過ぎには起きてくるし、
パッキングして9時過ぎには黄色いマーチで出発する。

環八の内回りを大型車の壁に囲まれながらも、
すいすいと進む。
大鳥居交差点で右折、産業道路に入っても、壁はそのまま。
だけれど、これまたスムーズに進むし、
浮島通りに入っても壁以外のストレスはない。



浮島IC
久しぶりに青空の東京湾アクアライン。
さすがに金曜日、海底トンネル内も楽勝である。



海ほたるパーキングエリア
久しぶりに立ち寄った、もう何年ぶり?
この先、トイレがあるのかどうかもわからないし、
いや、それ以上にこれから向かう千葉に何があるのか、
インフォメーションで情報収集のため。

すぐに駐車場から引っ張り出す。



青空の下の木更津を見るのも久しぶり。
2週間前に見つけたアウトレット近くの観覧車も見えた。

今日はそのまま東京湾アクアライン連絡道に続き、
木更津JCTで間違えることなく、館山道に入る。
君津ICで下りて、県道92号を東へ進む。



房総スカイライン
そもそもは有料道路だった名残がこの料金所。
しかし、今では無料のただの道、雑草と木で何も見えない、
スカイラインという名前だけれど、稜線なんてどこにも。

まあ、信号がない、渋滞がない、ストレスがない、
それだけでも十分だけれど。

片倉交差点で県道24号を右折、南下する。



道の駅 ふれあいぱーく・きみつ
今回の旅で初の道の駅、
まあ、普通の物産館といった感じ。

向かいに片倉ダム記念館なるモノがある。
房総スカイラインの終点、片倉交差点の近くにあったらしい。
ああ、なんてことだ。

戻ることも考えたけれど、先を長い。
県道24号に復帰して、道なりに進む。



鴨川有料道路
こちらは有料道路、これまた緑の中を抜けるような、
景色は楽しめないけれどストレスフリーな道。

5kmぐらい走って、再び県道24号へ。
さらに3kmぐらい走るとヤマダ電機があるので、
駐車場へ乗り入れる。
隣に食べログで2位の「まるよ」という食堂がある。
ただ、麺にハンバーグ、カレーまである店。
どうする?

ヤマダ電機から黄色いマーチを引っ張り出して、
嫁さんが挙げた200m先の候補店へと。



食事処 池田
店の前にじいさんがいて、不明瞭な言語で何かを言う。
第2駐車場は今来た道を少し戻ればいいとわかるけれど、
じいさんが横にピッタリいて、バックもできないし、
そうこうしている間に、後ろにべったりとクルマが来る。

こういう店というかじいさんは好きではない。
もう少し先の回転寿司屋の方がよくないか?
土肥の失敗もあるし。

ただ、嫁さん的には寿司ではなく、
定食がいいらしいので、20分ぐらい待って席へと。



お刺身定食(1,450円)
まあ、普通では?
ただ、マグロはたぶん生、解凍ものではない。
ブリ的なものも味が濃い。
ただ、総じて言えば、普通よりは上ぐらい?

ほら、ね?



金目鯛焼魚定食(1,800円)
うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。



そりゃそうだ、Xperia Z4の倍以上、
30cm以上の巨大なキンメがど~ん。

焼き加減も塩加減もちょうどいいので、
そのままパクパクと。
もちろん向かいから刺身を放っぽりだして、
嫁さんが箸を伸ばしてくる。

ただ、いかんせん大きすぎる。
完全に食べ過ぎ状態となって店を出る。

13時近く、駐車場も空いてきたけれど、
まだ、じいさんは店前で頑張っていた。

疑ってすいません、なんて。


NS1762_松山城と道後温泉

2015-08-05 05:19:19 | 旅行

8/1(土)

A5ランクの銘柄牛を買ってきたとしても、
それを台無しにすることは簡単である。
いや、台無しにしないことが難しすぎる、
それは料理だけではなく・・・。

昨夜、ひめいちえから東急REIにかえってきて、
けっこう早めに寝た。
エアコンを切っていたから、暑くて目が覚めた。



道後温泉の向こう側、いや、遥か先、
高知県ではとっくに夜が明けているかもしれない。

窓を開けると、地元のお兄さんたちの歓声、
さすが金曜の夜というか・・・
しかし、何に?

9時前にフロントに降りる。
勝山町のホテルに泊まったライターさんはもう来ていた、
いつも30分以上も前に到着しているカメラマンさんよりも早く。

クルマで3分もかからないロープウェイ乗り場へと。
さすがに9時過ぎだから、チケット売り場もガラガラ・・・
いや、早いだけでは?



ロープウェイという選択肢もあったけれど、
当然のようにリフトを選ぶけれど、
コレが暑い暑い。
およそ夏には薦められない乗り物。
しかも、カラダをねじるたびに、ぐらんぐらんと。

5分ぐらいの空の旅というか、汗の旅を終えると、
城山公園の八合目・・・あと二合は人力?



大手門跡から石垣と太鼓櫓を望む。
太鼓櫓の左手には天守閣が見えていたりする。



のどかな広場ではない。
こんな感じで、そこら中にイルミネーションの残骸。



光のおもてなし in 松山城
そんな訳で、せっかくの重文も、
素人イルミネーションで台無しになる。



天守閣にそびえる鯱だって、
チューブを加えさせられて、無惨な姿となる。

こんなことを考えるなら、
ロープウェイの料金を下げるとか、
来城者数を増やす手段はいくらでもある。
A5ランクの肉をダメにするのは、ホントに容易い。



松山城天守閣
丸の内の右端に移動したら、
ようやく汚物越しではない、重要文化財らしい姿がそこに。
春先にはサクラ越しだから、さらにいい感じかもしれない。



小天守
ココからは有料エリアである。
当然のように記念撮影する人も多いし、
おじいちゃんのボランティアがデジカメに四苦八苦。
さすがにイラつくことばかり。



天守閣まで上ると、さすがに視界が開ける。
堀之内の公園の先には、伊予鉄の松山市駅、
さらに、小津浜や伊予灘までキレイに望める、
ガスっていても。



東の空を望めば、そこは道後温泉。

途中、スーパーに寄りながら、
インプレッサがそこまでたどり着いたのは1時間後。



道後温泉本館
入口で入浴料410円を支払い、
さらに中で、記念タオル石鹸付きを220円で買い、
さあ、坊ちゃんも漬かった神の湯へと。

この微妙に深い温泉というか、銭湯はおよそ寛げない。
座れば水没、段に腰掛ければ半身浴、
おまけにかなりの熱さ。
西と東とそれぞれに入るけれど、違いは全くわからず・・・
てか、オレ、温泉が好きじゃないし。

さらに汗塗れになって、A5ランクだけでなく、
エアリズムだって台無しにする・・・
いったい何をしたかった?
いやはやなんとも


NS1748_夏休み5日目は東京に帰るだけ

2015-07-20 08:33:03 | 旅行

7/17(金)

ココはどこだ?
見渡すまでもなく、大声がガンガン聞こえる。
オレたちがむしろ異国人?
いやいや、そんな。

昨夜、護佐丸でスパークリングワインを1本開けたので、
すんなりと寝られた。
目が覚めたら4時ぐらいだったけれど、
ぐだぐだとベッドで過ごすのは家でも同じこと。



夜明け前の雲は今までで一番多いかも。
てか、テラスのテーブルが濡れていた、
雨が降っていた?熟睡中に。

ちょっと持ち直して、朝ごはんは固形物を少し。
ただ、食べ過ぎであることは間違いない。



ニライビーチに出ると、波は穏やかだけれど、
雲がかなり優位な感じ。



特に東側は白く雲が覆い尽くす、
この5日間で最大の雲量。
まあ、今日は帰るだけだからいいけれど。

10時前にコンシェルジュに電話をすると、
何と荷物まで取りにきてくれる。
チェックアウトも別室で快適に。
しかも支払ったのはわずかに3万円ちょっと。

今回のツアーには14,000円分のチケットが付いていたし、
2回のノークリーニングで2,000円分のチケットとなった。
ちょっと高めのツアーだったけれど、結果は変わらないぐらい?

ホンダフィットに乗って、裏道を抜ける。
残波入口交差点から県道6号を北東に進む。
ルネッサンスリゾートの近く、山田交差点から国道58号へ。
中泊交差点を左側に進み、中泊北交差点付近まで。



グランブルー
前回は不発だったけれど、
今回、嫁さんは買う気満々である。
お前、何をちゃっかりやっているんだ?
なぜかオレまでリングを・・・しかも高いのだ。
まあまあ。

石川ICから沖縄自動車道に乗り、来た時の道を逆走する。



中城パーキングエリア
日本最南端のPAである。
トイレ休憩な感じで立ち寄っただけで、
クライマックスコーヒーの魅惑のサンドイッチを買うためではない。

来た道を逆走するような感じで、
沖縄アウトレットモールあしびなーへと。

御殿山で沖縄そば?なんて選択肢もあったけれど、
初日にかなりウマいそばを食べているし・・・
で、こうなる。



A&W 沖縄アウトレットモールあしびなー店
前回は最終日の前に沖縄市の美里店へ行った。
しかし、今回はずっと海とプールで過ごしたので、
沖縄らしい食べ物であるA&Wに行っていない。

そこで最終日は・・・と。



THE A&Wバーガー カーリーフライセット&
フレッシュベジバーガー グリーンサラダセット
THE A&Wバーガーは単品で600円。
驚異的である。
ただ、ビーフパテにペッパーポーク、モッツアレラ、
オニオンフライ、レタスにトマトとアホみたいな厚さ。
ハンバーガー屋だったら800円ぐらい?
それなりにうまい、そりゃそうだ。

フレッシュベジバーガーはピクルスが大量で、
こっちの方がむしろウマい。

ただ、のんびり食べている間に、
ココはどこだ?店内は異国となる。
オレたちを含めて日本人は2組だけ、
20人以上がにゃーにゃー大声で叫びまくる。
そして、モノをひっくり返すは、立喰いするは、
やりたい放題である。

さすがにうんざりして、すぐに店外へ。
買うものもないので、そのままレンターカー屋さんへと。
空港まですぐに送ってくれるけれど、
荷物を預ければ、飛行機は5分遅れとのこと。
土産物を追加してからチェックイン。
嫁さんと免税店で、化粧品を買い、
生ビールを2杯、空にする。



出発の30分前、ようやく飛行機が到着する。
ただ、乗ってきたお客さんが降りるだけで、
10分はかかる。



10分後に掃除スタッフが機内へと。
荷物コンテナの搬出と搬入など、
空港業務を見ていると飽きない。

結果、15時40分発だったJAL914便は、
16時になってようやく出発。
ただ、台風の影響で渥美半島沖で、
JAL914便は蛇行しながら、時間調整。

大幅に遅れて羽田に到着。
蒲田行きのバスに乗り、家にたどり着いたのは20時過ぎ。



石垣牛焼肉弁当(1,000円)
羽田で沖縄気分を引きずった嫁さんが購入。
ただ、作った会社は東京だし、
強烈に味を付けた牛肉はどこの誰?

まあ、大陸産ではないハズだ、
ホントにイヤだ、あの国は。


NS1747_結局、夏休み4日目も、海とプールで1日

2015-07-19 18:02:47 | 旅行

7/16(木)

およそ全てのスポーツで
圧倒的な身体能力を見せる黒人だけれど、
唯一、水泳だけは別。
未だ黒人差別は根強い白人が、
同じプールに入ることを嫌うからで、
活躍どころか、出場することもできない。
まあ、気持ちがわからん訳ではない、白人の。

ココまで来たか・・・
2人揃って、眉をひそめる。
同じ場所といてもまだいいけれど、
なぜに同じ水につからなければならないのだ?
ったく。

昨夜、20時からミステリーナイトというイベントがあった。
意外とあっけなく正解にたどり着いたけれど、
ただ、LFとGFを歩き回ったので、かなりへとへと。

前日のほぼ睡眠時間ゼロと相まって、
目が覚めたら5時ぐらいだった。



今日もいい天気を予感させる、
そんな夜明け前。

朝ごはんの量はさらに減り、ホントに水分だけ。
周囲を見渡せば、そんなに喰えるのか?
そんなお姉さんたちばかり。
バカだな、主婦はケチなんだゾ
ケチも何も喰えないほどに盛ってどうする?
2,000円も払ったら、これだけ食材を買える、とかな
いろいろ考えると、バカ盛りになるらしい。
そして、腹にしっかりと脂肪を溜め込むんだから、
どっちがバカだ?

久しぶりに美ら海水族館に行くか?
なんて話していたけれど・・・。



嫁さんはこちらの美ら海を選択する。
まあ、アクリル越しに見るよりも、
そりゃ、遥かに。



9時ちょうどで呆れるような好天。
早々にプールにどぼんと。

しかし、驚いたことに、ココまで奴らが来たのだ。
しかも1組や2組ではない。
ココには家電も紙おむつも売っていない、
何をしに来た?

何だかイヤになって、11時ぐらいにいつもの岩場へ。



もう少し潮が引かないと魚を見るにはツラい。
それでも浅瀬を探して歩いたり、奥の岩場に行ったり。
遊泳区域内を泳いだり、魚と遊んで12時ぐらいに戻る。

いつもなら部屋に戻るけれど、
素敵なパラソルが完璧な日陰を作ってくれている。



部屋からオリオンビールを盛ってきて、
プールサイドでパッカンと。



コンビニでまたポーク玉子おにぎりを買ってくる。
嫁さんがツナをオレが昆布を選択、
まあ、どっちもどっち。
てか、コレでポーク玉子おにぎり制覇って、ねえ。

13時を回っても、珍しくプールサイドで過ごす。



しかし、さすがにプールに入っているのは・・・
ああ、中国人だけ。
アホだ、この強烈な日差しの下を。

14時過ぎに撤収し、部屋で少し休む。
胃も腸も調子が急降下している嫁さんのために、
ドラッグストアを探す。
確か初日に立ち寄ったイオンモールにあったハズ。

また、エントランスにクルマを回してもらって、
イオンモールへと。

確かにドラッグストアはあったし、
胃腸薬もあった。



しかし、このシーサーに守られた
マックスバリューの方が安いという始末。

ココでお土産を買って、ホテルに戻る。



もう少しで水平線に太陽が落ちる、
そんな惜しい状態。
ただ、こんなに夕日が見えるなんて、
沖縄では滅多にない、ホントに。

20時前にLFに下りる。
最後の夜は鉄板焼きの護佐丸である。
もちろん2人で1コースをシェアする、
いつもの冴えない食べ方だけれど。
ただ、スパークリングワインをボトルで1本は。
コレが悪いのかもしれないけれど。



サラダ&スープ
スープはガスパチョでそのまま飲んでもいいけれど、
サラダにかけてもよいとのこと。
まあ、そのままの方が・・・。



本日の魚介&焼き野菜
クロダイとホタテは当たり前だけれど、
塩をつけて食べるとさらに。
野菜には紅芋と島豆腐、そしてカボチャ。
島豆腐はこの夏、初めて?



活オマール海老&牛フィレ肉
コースのメインをオマールにして、
牛フィレをアラカルトで追加。
オマールはぷりっぷりでこれまた塩で、
そしてみそをつけるとさらに。
牛フィレは肉が甘くてかなりのウマさ。



味噌汁&ガーリックライス
さすがに味噌汁はシェアできないからか、
1人前ずつ。
いや、ガーリックライスだって、1人前ずつじゃない?
それぐらいの量に嫁さんの胃腸を心配する。



しかし、バニラアイスとフルーツはやはり別腹らしい。

やはり鉄板焼きはいい、
食べられる量を調整できるし、
さすがにココではにゃーにゃーうるさいこともないし。



NS1746_夏休み3日目も、海とプールで1日

2015-07-19 09:48:54 | 旅行

7/15(水)

そうは言ってもだな、1日は軽くしよう
嫁さんが提案するまでもなく、
胃にも腸にも休息が必要である、
ホテル生活が3日目ともなれば。

昨夜、食べ過ぎたせいで、ビールも飲めなかった。
結果、寝られずに、ベッドでぐだぐだと過ごした。



5時半に夜が明けるまで、暗い夜を見続けて。
7時前に今日はGFのハナハナへと。
味噌汁と冬瓜のスープなど、液体ばかりを摂取して、
表に出る。



沖縄にしては珍しく快晴。
ホントに雲ひとつない朝。

9時ちょっと前にプールへ下りる。



今日は無事にビーチベッドとパラソルを。
30分も横にはなっていられず、
プールへどぼん、そして海へと。



干上がった岩場でまたも魚と遊ぶ。
ただ、11時半には部屋に戻る、
さすがに紫外線が危険だから。

コンシェルジュに電話をして、
ホンダフィットを玄関に回してもらい、
ザ・ビッグと名前を変えたマックスバリューへと。

カップ焼きそばを食べるつもりだったけれど、
そこまでたどり着かず、嫁さんとおにぎり2個、
そしてポテトサラダでダウン。

2時間ぐらい横になってから、
またもソフトクリームを食べにアリアカラへと。



16時に、また雲ひとつなくなったプールへと。
2時間ぐらい遊んでから、部屋に戻る。

19時前にスペインバル、アルタミラへと。
フラメンコのショーを見るためというか、
行ったら始まった感じだけれど。

スパークリングワインをグラスで発注し、
オレィ!なんて騒いだり。



チョリソーとポテトサラダ
昼もポテサラを食べたのに、またも。
まあ、スーパーのモノとは違うけれど、もちろん。



生ハムとトマト
ルッコラがいいアクセントになっていて、
トマトの甘さと生ハムの塩分を緩和してくれる。

しかし、コレが晩ごはん?
いや、少しは胃腸を休めないと。



部屋に戻って、夜のニライビーチを望む。
残波岬ロイヤルホテルがおもしろイルミネーションを。

ただ、さすがに寝ていないから、
そんなに眺めることなく・・・
休息が必要なのは内蔵だけでなくカラダ全体だったけれど。