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NS1803_鴨川シーワールドでさらに満腹になる

2015-09-13 15:38:35 | 旅行

何だかお腹いっぱいだな
池田で金目鯛を食べ過ぎたという訳ではない、
いや、確かに食べ過ぎたんだけれど、
そういう意味ではなく・・・。

がふがふ言いながら、池田を出る、
食べ過ぎた胃をなでながら。

黄色いマーチは県道24号に戻る。
1.5kmぐらい進むと県道24号が終わり、
国道128号、外房黒潮ラインとの交差点に到着する。



直進すれば安房鴨川駅だけれど、駅に用事はない。
目の前でケンメリがゆったりと右折、
よく動いているもんだ、ホントに。

黄色いマーチは左折して、外房黒潮ラインへ入り、
道なりに2kmぐらい進む。



鴨川シーワールド
宿が外房だし、あまり外房までは来られないので、
今回の旅のメインというか。

駐車料金1,000円を支払い、
JAF割引2,400円の入園料を払って園内へと。

頑張れば13時半からのアシカショーに間に合うけれど、
場所は一番奥、その後は一番手前まで戻ってこなければならない。

ならば、と、入園口に近いエコアクアロームを30分、
のんびり楽しむことにする。



甲イカ
笑っているのか、泣いているのか、
起きているのか、寝ているのか・・・
ほぼ寝ている状態で見るのは初めて。



ウミガメ
悠然と泳いでいた。
かわいい!
ガキの声が響き渡るけれど、
この目を見て、そんな言葉が出るか?



マンボウ
水槽の内側に激突防止用ビニールのようなところで、
ばたばたうにょうにょ。
国内での飼育記録更新中はこんな工夫からなのかな。



Kurage Life
まだオープンして2か月ぐらい。
幼体から生体までクラゲの生活史を展示。
江ノ島水族館ほどの迫力はないけれど、
それでも、けっこうな展示方法。

その先の階段を上がるとマリンシアター。
14時からのベルーガのショーを見る。



ダイバーが出てきて、いろんなことをする。
しかし、ずるずるとした感じで、睡魔を誘う。
ちょこちょこ寝落ちしながら、ようやく最後、



丁寧にお辞儀をするベルーガ、
はい、お疲れさまでした。

14時20分なので、隣のサーフスタジアムへ急ぐ。
14時半からはイルカショーである、最近、悪評の。
待っている間に水しぶきが絶えず降り掛かる。



台風17号の影響なのか、
太平洋はアホみたいに強烈な波が打ち寄せ、
そしてくだける。
海からの風に乗って、それが降り掛かる。

ショーが始まる前に髪は塩だらけ。



カマイルカが大きくジャンプ。
凄まじい身体能力を見せつける。
一方でバンドウイルカは・・・



2頭のうち、1頭はやる気がないのか、
単なる怠け者なのか・・・。

やはり20分ぐらいのパフォーマンスを見終えて、
続いて隣のオーシャンスタジアムへと。
7段目までは水しぶきがかかる、
そんなアナウンスに9段目まで避難する。



シャチが豪快に空中に跳ね上がり、
凄まじい水しぶきを観客席へとまき散らす。
7段目どころじゃないぐらいに。



そして、調教師のお兄さんも跳ね飛ばす。
スゴいねえ、ホントに。
さすがシャチパフォーマンスの本家というか。

何だもうお腹いっぱいだな
次はアシカのショーだけれど、
確かに海獣たちのパフォーマンスにはゲップが出そう。
おまけに大迫力のシャチを見てしまうと、もういいか?



それでも、ちょっとだけのぞいてみると、
グダグダ感いっぱい。

ベルーガ→アシカ→イルカ→シャチ
そんな順番がいいんじゃない?



フンボルトペンギンの海
フンボルトペンギンがよたよたとこっちによって来た。
ただ、キミたちにあまり用はない。

そこからポーラーアドベンチャーへと。



キングペンギンがイワシを8尾ぐらい、
横からイワトビペンギンがやってきて、
3尾ぐらいで、いらねえよ、そんな感じで拒否る。
マイペースなヤツだよなあ。

チンアナゴやハコフグなどをのんびり眺め、
16時半ぐらいまで館内で過ごす。

ホントにお腹いっぱいな感じ、
さあ、ホテルでのんびりしよう。



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