12月に見た感動が忘れられず、もう一度観てきました!
前日、1/31日に200回公演を迎えられたスンウさん。
201回目のジキルとハイドでした。
この日のキャスティング。
エマもルーシーも前回と違ってまた新鮮。
公演は、一言でいえば、もうすごいものを見てしまったなという感じ。
凄いという言葉しか出てきません(笑)
スンウさん、絶好調だとは聞いていましたが、
ほんとうにそうで、いつもにもまして歌声に伸びと艶やかさが感じられ、
演技にも余裕が。
ノリにのってる俳優さんって、こんな風なんですね。
感動。
ルーシー役のリナさん、手足が長くて、ホントきれいだったです。
「Dangerous game」もなかなかのセクシーさでしたが、ソニャさんとのほうが濃厚だったかな?(笑)
ほんと、相手役が違うと雰囲気が違うし、スンウさんの演技も細かいところで
前回と違っていて、スンウさんは日々、さらに進化しているんだな、同じ舞台は二度とないということを実感しました。
あと、スンウさん、少し口ひげをはやしていらっしゃいました。
まだ薄かったけど。
伸ばしていらっしゃる途中かな?
なかなか素敵でした。
あと、待望の10周年プログラムも発売されていて、タイミングが良かったです。
10年分の歴史が詰まった、豪華版。
ジキルがルーシーに初めて出会ったとき渡す名刺も入ってました♪
さて、今後のジキハイですが、今日、5日が次のチケットオープンだそうです。
また熾烈な争奪戦になりそうですが、行かれる方は頑張ってくださいね。
ちなみに、前回は1階センターで観れたのですが、今回は2階、しかも上手の端のほう(R席)だったんです。
始まる前は、この席どうなのかと思いましたが、
上手はスンウさんの表情がよく見えて、
音も一階より広がりがあるというか、美しく聴こえた気がします。
スンウさんの出演回は大人気で
1階のVIP席はとりにくいですが、このブルースクエアは2階でも前のほうなら
かなり見やすいです。
近くで見るのもいいですが、何度か見るなら、一度、俯瞰で観るのもけっこうおもしろかったですよ。
オペラグラスがあれば、俳優さんの表情はちゃんと見えますし。
私も、もう一度見たくてうずうずしてますが・・何度でも見たくなって困っちゃいます。
中毒症状ですね(笑)