赤いマウスの耳をつけた
シニャンさんとアジュンさんは、
このハートの横の階段を上っていきました。
(もちろんピカピカ光りながら)
ここもあるかれましたよ。(ピカピカ光りながら)
この丘も歩き回りました。
(当然ピカピカ光りながら)
私達エキストラは、適当に2~3人ずつ、
エキストラ担当のスタッフが指示した方向へ
歩いていきます。
何度もスタート、ストップがかかり、
そうこうしているうちに、
なんとシニャンさんたちが目の前に。
スタッフと話している声も聞こえました。
シニャンさんの生声に興奮
・・・とふと顔を上げると、アジュンさんと
目があいました。
アジュンさん、うつむく・・・。
アジュンさんはスタンバイ中も、
シニャンさんと言葉を交わすところは
みられませんでした。
まだまだ緊張されているのかな・・・
って感じでしたよ。
食事中も静かにめしあがってたし、
基本的におとなしい方なのかもしれません。
そうこうしているうちに、私達が丘の階段を
上り、シニャンさんたちが下りてくるという
位置関係に・・・。
つまり、すれ違うことに!
しかし、当然、シニャンさんたちの顔を
見ることもできない・・・!!
エキストラは、シニャンさんに近づけて
うれしかったけど、ひたすら
我慢我慢だということを知りました・・・。
しかも、このとき、
シニャンさんに庄原でお会いするのが
これで最後だと、誰が想像できたでしょうか・・・(泣)
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