百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
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パク・シニャンさんの小説「恋人」にもでてくる、
マルシア=ガルケスの「百年の孤独」。
読み終わりました。
噂には聞いていましたが、かなり難しかったです。
百年間の物語だから長いし、なんといっても登場人物
がものすご~く多い!
しかも、名前がまた、ものすごく似てるんです・・・。
(子供に、親や祖父母の名前をくっつけちゃうんですよ)
最後のほうは、かなり混乱して、ほとんど
筆者にもてあそばれているような心境に
でも、なぜがくじけず、最後まで読めたのは、
やはり面白かったから・・・。
全ての方にはお勧めしませんが、興味のある方は
ぜひどうぞ
(ただし、心してかかってくださいね)
しかし、こういう本がお好きなシニャンさんの頭の中って、
一体どうなっているのかしら
でも、私も子供の頃はかなりの本好き少女でしたが、
大人になってからは、忙しさにかまけてちゃんと本を
読んでなかった気がするので、いい機会になりました。
もう少ししたら、もう一度読んでみようと思います。
一度では、完全には理解できてないと思うので・・・。
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