ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

胡錦濤指導部ピンチ!?中国で抗議活動が急増中!

2006-01-06 | 支那・半島(犯罪国家)
日本のお隣「中国」という国は、言ってる事とやってる事の矛盾が非常に目立つ国で、今でも非人道的な「侵略」「略奪」「殺戮」を繰り返し、しかもそれを訳の解らない言い分で正当化しようとし、そして根拠の無い歴史を捏造してまで他国(主に日本)を攻撃して侵略するという史上稀に見る最低最悪な大犯罪国家です。

この大犯罪国家「中国」では、内部で揉め事が起こると充分な話し合いもせず、お互いの言い分も解らないままに全て武力で征圧してきました。彼等が「自分達の国家の一部」
と言い張っているチベットやウイグルも、実は中国の薄汚い欲望・野望によって派遣された中国軍に不正に侵略・国土を略奪されており、この国は全て「暴力」で解決する事しか頭に無い超度級の野蛮人(もはや人ではない、獣レベル)が支配する国家です。

で、上記のように中国によって不正に侵略を受け、国家を奪い取られたチベットやウイグルなどに元々住んでいた人々は、当然中国当局から敵視され、生活苦を強いられている訳で、また彼等の故郷であった本来の国を取り戻したいと考えるのも当然。何度も国家の解放を中国当局に訴えているのですが、当局はこれを「中国を分裂する政治的陰謀」と、最高に訳の解らない言い訳(当然大嘘である)をするばかりで、このような運動の首謀者はことごとく政治犯として逮捕、暴力を受け続けさせるようになっているのです。


このように、中国の存在自体が犯罪的であるという事は、誰の目にも顕著に解る事なのですが、この度中国人民武装警察部隊の呉双戦・司令官が、中国の民衆が中国の経済、社会発展の不均衡による「人民内部の矛盾」が深刻化、各種抗議活動が急増し「規模も不断に拡大している」とする論文を発表したそうです。

決して中国独自の劣悪な性質である「言ってる事とやってる事の矛盾」を題材とした論文ではないですが、その内容があまりに馬鹿げていて笑えます。


まず説明しなければなりませんが、「中国人民武装警察部隊」とは、中国の裏の顔。黒い歴史の象徴でもある「暴動鎮圧など治安維持」を主な任務としているそうです。

そしてその司令官である呉双戦という奴が、「人民内部の矛盾」によって各種抗議活動(≒暴動)が深刻になりつつあるという事実から、何故か「西側敵対勢力は中国を西洋化、分裂する政治的陰謀」という主張をし「破壊、転覆活動を実施している」と決めつけ、特に台湾、チベット、新疆ウイグル自治区独立運動に強い警戒感を示したのだそうです。


さてここで、この問題に対する呉双戦司令官の見解が如何にキティガイじみていて馬鹿げた事かと言う事が良く解ります。理由は以下の通り。


1:抗議活動の増加は、中国内部で中国当局に対して各種抗議活動が起こっても当局は聞く耳持たず、全て武力で沈静化しようとする姿勢に問題があるのです。すなわち論文を書いた貴様!呉双戦司令官様が、「中国人民武装警察部隊」が一番の問題なのですよ。

2:チベットやウイグルなどは元々中国が武力で強奪した領地であり、中国とは別の国家。中国に不満を持つのは当然であり、独立運動が起こるのも当然。それを「西側敵対勢力は中国を西洋化、分裂する政治的陰謀」としているのは頭が狂っているとしか思えません。

呉双戦さんの自宅を何処かの武装集団に土足で上がられて占拠されたら、呉双戦さんはどう思うのか是非とも伺いたいですな。警戒すべきは呉双戦司令官、あなたの脳味噌です(笑)


いずれにしても、全ての原因は「中国当局」にあるのは間違いありません。今まで貴様等がしてきた各種えげつない行為の数々のしっぺ返しが来ているのです。それを意味不明な文句を並べ立てるのは今までとは変わりありませんが、それが「中華人民共和国」を滅ぼす原因にもなり兼ねない要素を含んでいるにも関わらず、よくもまぁそれをごり押しするもんだと、ある意味感心します。


中国は、早くその国家が抱える各種犯罪性を戒め、今まで自分達が行ってきた犯罪の数々を深く謝罪し、賠償すべきです。チベットにも、ウイグルにも、中国政権は台湾・中華民国に渡す。当然日本にも今までの無礼を詫び、謝罪と賠償をしなければいけません。



あ、こんな事言ったら中国や韓国と同じ最低レベルになってしまうな(笑)
まぁ、日本は向こうの犯罪大国のように国家自身が大嘘を並べて歴史を捏造するような事はしていないし、そもそも向こうの方々は存在自体が犯罪的ですから問題無いでしょうが。


しかし日本はどうしてこんなにも隣国に恵まれていないのでしょうか。運命のイタズラで片付けるには余りにも悲惨ですね(笑)


中国「内部矛盾」が深刻化 武装警察トップが危機感 (共同通信) - goo ニュース

--▼以下引用-------------------------------------------------------
 【北京5日共同】中国で暴動鎮圧など治安維持を主な任務とする中国人民武装警察部隊の呉双戦・司令官は5日までに、中国の経済、社会発展の不均衡による「人民内部の矛盾」が深刻化、各種抗議活動が急増し「規模も不断に拡大している」とする論文を発表した。

治安部隊トップが治安問題の深刻さを認めるのは極めて異例で、胡錦濤指導部内の危機感を示すものとみられる。論文は中国共産党の政治理論誌「求是」1月号に隋明太・武装警察政治委員とともに執筆した。

論文は、急速な経済発展が続く現在の中国の治安情勢について「刑事犯罪が頻発、矛盾が突出」とした。さらに「西側敵対勢力は中国を西洋化、分裂する政治的陰謀」を放棄せず「破壊、転覆活動を実施している」と決めつけ、特に台湾、チベット、新疆ウイグル自治区独立運動に強い警戒感を表明した。
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