悪質極まりないトラック運転手を撲滅しよう！

※注意※
ココで書く「トラック運転手」は、全てのトラック運転手を指す訳ではありません。中には善良な方も当然います。勘違いされないようご注意ください。




トラック運転手とは、日本の流通を担っている非常に重要な職ではありますが、精神力の使う仕事柄か、彼等による非常に身勝手かつ自己中心的で攻撃的な行動によって犯罪が連日のように起こっている今日この頃。交通面でも住宅地の細い道を「近道」と称して爆走したり、トラックのデカイ図体で周りを走る車（遅さは関係無く）をホーンで威嚇したり罵声を浴びせたり、えげつない方法で道路に割り込んできたりと、その低脳かつ凶悪っぷりはもはや常識を逸脱しています。

ただでさえ普通車よりも「動く凶器」度は高いのにも関わらず、彼等は何を勘違いしているのか、天下の公道で「自分の乗ってる車は貴様等よりもデカイんだからよ、俺様の前を走るんじゃねぇよ愚民どもが！」とでも言わんばかりの狂った考え方を持っているのにも関わらず、その性能的・会社の都合的に抱える「遅さ」から、一般車からしてみれば迷惑極まりない存在だったりします。本来であれば、その「動く凶器」度の高さから、一般よりも周りに気配りをしなければならない存在であるはずなのに、中卒レベルが多いのでしょうか、その逝きかけた脳味噌では「動く凶器」度を「公道の主役」度と超度級の勘違いをする事しか出来ないのでしょう。


さて、そんなトラック運転手には「有料道路の料金所」手前で大抵やらかす困った習性がある事をご存知でしょうか。

今の有料道路には、「ETC」が設置されている路線があります。車に専用の装置を付けて、ETCに対応したクレジットカードみたいなものをその装置に差し込む事で、料金所で止まる事無く通過する事が可能になり、スピーディーかつ渋滞緩和が期待できるとされる画期的なもので、その装置は量販店で販売されていたり、新車にはオプションパーツとして提供されているものもあります。
（最も、ETCの装置は本来国が車のオーナー全てに無償で配布されるべきものですが）

この「ETC」。その普及率を増やす目的から各種割引制度があるのですが、今までのハイウェイカード以上の値引率があったりして、これに目を付けた流通業界は当然のようにその割引制度を酷使するようになります。

厳しい業界ですから、それも当然なのは頷けますが、一番顕著に目立つのは「深夜割引」を利用している事でしょう。割引適用になる時刻になるまで時間調整をする目的で、その有料道路の料金所を通過せずに手前で待つトラック運転手が全国あちらこちらで続出しています。

別に割引が適用されるまで待つ。という行為自体には問題性は感じませんが、彼等はこれで実際に大問題を引き起こしています。それは本来駐停車禁止であるはずの道路の端（路側帯）や進入禁止個所に平気な顔をして駐車をする事です。その現場を通ってみるとすぐに解りますが、最高に危険です。トラックのあのデカイ図体でこんな所に止められては非常に迷惑極まりありません。

コストを抑えたい気持ちはよく解りますが、法（道交法）を破ってかつ他車に大迷惑を掛けるような事を連日繰り返す奴等は健全な会社であるはずもなく、それを「悪い事」と認識していても実行に移すトラック運転手も相当脳がやられているとしか思えません。「人様に迷惑を掛けるような事だけはするな！」とパパやママに教わらなかったのでしょうか？？


そしてそれに輪を掛けて馬鹿なのが我等が日本の警察きっての最低ランクをひた走る不祥事の塊「神奈川県警」。曰く「駐停車禁止の場所だが、運転手が乗車していて移動が可能なため、取り締まりは難しい。」だそうです。

…さすが無能の代名詞「神奈川県警」様！不祥事を山ほど抱え、署内の者を保護すべく例え犯罪を犯していても隠し通し、「弱者を殴り倒し強者をいたわる」というその類稀かつ劣悪な精神は失われていないようです。警察の吐くお言葉とはとても思えません。

大体にして言っても解らない低脳集団が相手である事は馬鹿でも解るはず。そんな生ぬるい方法では相手は法を犯すのを絶対に止めません。か弱い善良な一般市民の軽微な違反ばかり血眼になって叩き潰す前に、こういう悪質な集団を何故叩き潰さないのか、はなはだ疑問です。


点数稼ぎの為に、危険性が少なくて取り締まりのしやすい軽微な違反ばっかり取り締まるのではなく、こういった凶悪犯を取り締まってくれないと、日本の世の中は治安が悪くなる一方なのです。「大きかれ小さかれ犯罪は犯罪」なのはごもっともですが、凶悪犯罪を取り締まる事をしなければいつまで経っても日本に平和など訪れないばかりか警察への不信感も高まります。日本の治安をここまで悪くした原因は言うまでも無い、お前等無能な警察が一番の原因なんだよ。解ってるかね？？


法を犯すという事は、犯罪をしているという事になります。よってこういった違法駐車をするトラック運転手は皆「犯罪者」です。

それを助ける警察は「犯罪幇助」。警察が警察として機能していないのが、我が国日本の実態です。


●文句を言いたい方は遠慮せず以下へどうぞ
神奈川県警察
社団法人全日本トラック協会

●トラック運転手の非道っぷりを書いた記事は他にもあります。
続・トラック運転手に気をつけろ！
トラック運転手に気をつけろ！




＜トラック滞留＞午前０時前、ＥＴＣ深夜割引待ち　東名上り - yahoo!ニュース

--▼以下引用----------------------------------------------------
　深夜の東名高速道上り線で、路側帯などに違法駐車する大型トラックが急増している。ＥＴＣ車対象の高速料金の深夜割引が始まる午前０時を待つためで、日本道路公団（昨年１０月に分割民営化）の改革が思わぬ副作用を招いた形だ。年末から三が日こそ見られなかったものの、これから再現されそうで神奈川県警は「駐車違反であり、危険」と呼びかける。だが、輸送業界は厳しいコスト競争にさらされ、改善の兆しはない。
　中日本高速道路株式会社によると、違法駐車は海老名サービスエリア（神奈川県海老名市）―東京料金所（川崎市宮前区）間約２４キロの路側帯や緊急車両避難場所に目立ち、一晩で平均１５０台を超す。
　ＥＴＣ車対象の深夜料金割引は、０４年１１月に始まった。午前０～４時の間に高速道路を走行すれば料金が約３割引きになり、２５トン車が東京に向かう場合で試算すると、名古屋から１万１６００円が８１００円▽大阪から１万７５００円が１万２２５０円▽福岡から３万６２５０円が２万５４００円――と安くなる。このため西から来たトラックが東京料金所の手前で時間調整するのだ。
　駐停車禁止の場所だが、運転手が乗車していて移動が可能なため、取り締まりは難しい。これまで事故は起きていないが、追突などを誘発する危険はある。
　海老名サービスエリアでは、午後１０時ごろには１３０台駐車可能なスペースが満杯になる。渋滞防止のため合流車線を３キロに延長したが、その車線にもトラックが止まる。岡山県の運転手（３７）は「車線脇には止めたくないが、駐車場が満杯なら仕方ない」と話す。
　背景には長距離運転手の厳しい労働環境もある。運転手たちは「高速代が十分になく、３割引きは大きい」と口をそろえる。長崎県から来た運転手（５５）が支給される高速代金は一律１万円。不足分は自己負担となり「１００円でも節約したい」と切実だ。
　県警などは、少し遠いが広い場所に滞留車を移動させようとトラック協会や関係団体に要請しているが、効果は上がっていない。
（毎日新聞）
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