人権無視の中国に対する抗議活動に中国人逆切れ、仏商品ボイコット呼びかける

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まずは引用。
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聖火リレー妨害に怒り、中国のネットで仏商品不買呼びかけ

パリで繰り広げられた北京五輪の聖火リレーに対する妨害活動をめぐり、中国のインターネット上で民衆の怒りが爆発、仏大手スーパーに対する不買や仏高級ブランド商品のボイコットを呼びかけるなど批判が過激化している。

　当局は極端な内容の書き込みを削除するなど、街頭行動につながらないよう封じ込めに躍起だ。

　標的になっているのは、中国で１００店以上を展開する仏大手スーパー、カルフールの現地法人「家楽福」。３日ほど前から、「５月１日（メーデー）は全国的に家楽福に行くのをやめよう」「家楽福の入り口でビラを配って不買を宣伝しよう」などの書き込みがネット上にあふれ始めた。シャネルなど仏高級ブランド多数を列挙してボイコットを呼びかける動きもある。
（読売新聞）
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何逆切れしてんだよ

北京オリンピックの聖火リレーでチベット問題の抗議活動が世界各国で行われているのは皆さんご存知の通り。しかし、中国共産党の情報操作に操られて真実が何も見えていない中国人が、この抗議活動に逆切れして、リレー妨害が発生したフランスに対して不買運動をネットで呼びかけているらしいです。

中国では、この世界各国での抗議活動について虚偽の報道がなされています。それを鵜呑みにした哀れな中国人どもが聖火リレー妨害に腹を立てた様子。真実が報じられない国に住んでいるのですから逆切れも仕方ないのかもしれませんが、恥ずかしい限りですね。真実を明らかにしない中国当局の責任は重大です。

しかも、今回のデモでも例に漏れませんでしたが、デモが起きれば中国当局は武力で鎮圧、チベット人に対して大虐殺を繰り広げています。話し合いよりもまず武力。中国は力こそ正義な極悪非道国家なので、人権もクソもないのです。

某テレビ番組で中国人とチベット人の対話が放送されていましたが、中国人は「チベットは中国の一部」という誤った認識をお持ちのようで、1951年の中国軍によるチベット軍事侵略によって制圧した（武力で他国を不当に奪った）ことを知らない（あるいは屁とも思っていない）らしく、非常に性質が悪い。

その辺の真実を知っていれば、各地での抗議活動に怒り爆発なんて恥ずかしくてできません。不買運動を呼びかけた連中およびそれに同調する中国人どもは、どれだけ恥ずかしい行為をしようとしているか気づきもしないのでしょうか。哀れです。

ま、共産党に牛耳られた中国国内にいる限り真実を知ることなぞ無理でしょうし、中国人が真実を知ったとしても、共産党に洗脳されている哀れな方々ですし、それを受け入れるなぞ到底考えられないわけですが。

嗚呼、可哀想な中国人。

関連：チベットを知るために／チベットの歴史 - ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
↑中国の軍事侵略行為＋虐殺行為も年表に

聖火リレー妨害に怒り、中国のネットで仏商品不買呼びかけ - Yahoo!ニュース


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