なるほど！

先日、某牛丼屋さんで昼ご飯を食べていた時のこと。

店内には女子高生とおぼしき二人組の姿。
最初は「最近は女子高生も牛丼屋に入るのに抵抗感じないんだなぁ」とおじさん的なことを思ってました。時間は夕方近く、店内には私と女子高生達＋サラリーマン1人しかいませんでした。女子高生達の会話が店内に響くのは当然のこと。

集中して会話を聞いてた訳ではないので内容はよく覚えてないのですが、一つ気付いた事がありました。それは会話のスピードが物凄く速いってことです。しゃべるスピードも速いんですが、相方の返しがまた速い。ほぼ毎回、語尾にかぶせるようにもう一方がしゃべり始める。会話を途切れさせたら死ぬっ！的な危機感が漂っていました。

この感じ、どこかで体験したことがある！とデジャブ体験していた時、閃きました。それはオバチャン達の井戸端会議。話の内容は違えど、この、人の話は二の次で自分の思いをぶちまけあってる感じはまさしくオバチャン。オバチャン達の芸人にも勝るマシンガントークはこんな風に若いうちから修練した賜物なんだなぁと、一人で勝手に納得してお店を後にしました。

p.s 唯一覚えてる会話
「え～！チュー絶対ムリ！」
誰と？


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