先日の引っ越しの際に、以前読んだ文庫本があちこちから出てきました。
普段は一度読んだ本はなかなか読まないのですが、懐かしさと「あれ?どんな話だったっけ?」との思いから久々にある1冊を読み返しました。
その本は
伊坂幸太郎著 「ラッシュライフ」
だったのですが、二度目でも十分楽しめる作品でした。その文中でちょっと気になる単語が一つ。
それは「鹿爪らしい顔」です。勝手に「あ~、しかめっ面のこと?」などと思ったのですが、ちょっと待てよ?「しかつめらしい」「しかめっつら」微妙に違う。「しかつめ」が変化して「しかめっ面」にでもなったのか?
気になったのでgoo辞書で調べたところ
「しかつめらしい」
(1)まじめくさっていて、堅苦しい感じがする。もったいぶっている。
「―・い顔つきで挨拶をする」
「しかめっ面」
不快そうに眉や額の辺りにしわを寄せた顔。渋面(じゆうめん)。
「―をする」
とのことで、似ているようで意外と似ていない意味でした。
う~ん、勉強になりました。(一度目の時はスルーしたんだな、きっと。)
ちなみに鹿爪という漢字は当て字らしいので意味は無いみたいです。
kal
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
普段は一度読んだ本はなかなか読まないのですが、懐かしさと「あれ?どんな話だったっけ?」との思いから久々にある1冊を読み返しました。
その本は
伊坂幸太郎著 「ラッシュライフ」
だったのですが、二度目でも十分楽しめる作品でした。その文中でちょっと気になる単語が一つ。
それは「鹿爪らしい顔」です。勝手に「あ~、しかめっ面のこと?」などと思ったのですが、ちょっと待てよ?「しかつめらしい」「しかめっつら」微妙に違う。「しかつめ」が変化して「しかめっ面」にでもなったのか?
気になったのでgoo辞書で調べたところ
「しかつめらしい」
(1)まじめくさっていて、堅苦しい感じがする。もったいぶっている。
「―・い顔つきで挨拶をする」
「しかめっ面」
不快そうに眉や額の辺りにしわを寄せた顔。渋面(じゆうめん)。
「―をする」
とのことで、似ているようで意外と似ていない意味でした。
う~ん、勉強になりました。(一度目の時はスルーしたんだな、きっと。)
ちなみに鹿爪という漢字は当て字らしいので意味は無いみたいです。
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