あの酷い雷雨が去って、さすがに少し涼しくなった昨日。
でも今日は朝から陽ざしがまぶしいほど。
暑さもしっかり戻ってきた。
セミの声もほとんど聞こえなかった昨日の朝。
今朝は、にぎやかなセミの大合唱。
向かいの公園、おととい昨日と続けて剪定の業者が来ていた。
そのわりには何の枝を切ったんだか。
セミも少なくなるかと思ったけど、かえって音量があがったような。
ケヤッキーは明らかに電線にひっかかりそうな枝だけは払われてる。
そして藤棚のフジも……また来春もフジの花は見れそうもない。
花芽もきっちり刈られただろうし。
で、気づいたのはケヤッキーの下にあったソテツ(たぶん)の株。
公園ができた時にはなかったと思う、たしか。
近所の誰かが小さな株をいつの間にか植えたみたいな。
あれから10年以上たって、株はけっこう丸々と成長した。
なにしろすぐ横のケヤキが大木に育ったから、ソテツの成長は目立たなくはあるけれど。
今年の春には黄色い花(?)を初めて控えめにつけていたっけ。
それが……、昨日の午後、あっさりと電気ノコギリで根元から切り取られてしまった。
銀行に行こうと門を出た自分。ちょうど切り倒される瞬間をはからずも目撃。
「なんで切るんですか~?」と思わず植木屋さんにたずねそうになって、
一応思いとどまる。「公園課の指示です」的な答えしか返ってこない気がしたし。
公園課の許可も得ず住民が勝手に植えた木の世話を、税金を使って行うのは
よろしくない、ってことかしらん?
ケヤッキーとはちがって落葉はなく、いたって人畜無害なソテツだったんだけどね。
何もせっかく生えてるものを切り刻むことないのに。
これでケヤッキーの成長は一段と加速したりして。
先日の水の事故をうけて、兵庫県は「水に親しむ施設のある15の河川について」
「気象情報と連動した警報システム」を年度内に設置するとのこと。
犠牲者の死から教訓を得て、生き延びてゆく私たち。
天気予報って年々当たる確率はあがってるようには思うけど、
「晴れ時々くもり、所によってにわか雨。不安定なお天気ですから、
急な雷雨にはご注意ください」とか、毎日のように聞かされると
警戒感が薄くなってしまうのは自分だけだろうか。
でも今日は朝から陽ざしがまぶしいほど。
暑さもしっかり戻ってきた。
セミの声もほとんど聞こえなかった昨日の朝。
今朝は、にぎやかなセミの大合唱。
向かいの公園、おととい昨日と続けて剪定の業者が来ていた。
そのわりには何の枝を切ったんだか。
セミも少なくなるかと思ったけど、かえって音量があがったような。
ケヤッキーは明らかに電線にひっかかりそうな枝だけは払われてる。
そして藤棚のフジも……また来春もフジの花は見れそうもない。
花芽もきっちり刈られただろうし。
で、気づいたのはケヤッキーの下にあったソテツ(たぶん)の株。
公園ができた時にはなかったと思う、たしか。
近所の誰かが小さな株をいつの間にか植えたみたいな。
あれから10年以上たって、株はけっこう丸々と成長した。
なにしろすぐ横のケヤキが大木に育ったから、ソテツの成長は目立たなくはあるけれど。
今年の春には黄色い花(?)を初めて控えめにつけていたっけ。
それが……、昨日の午後、あっさりと電気ノコギリで根元から切り取られてしまった。
銀行に行こうと門を出た自分。ちょうど切り倒される瞬間をはからずも目撃。
「なんで切るんですか~?」と思わず植木屋さんにたずねそうになって、
一応思いとどまる。「公園課の指示です」的な答えしか返ってこない気がしたし。
公園課の許可も得ず住民が勝手に植えた木の世話を、税金を使って行うのは
よろしくない、ってことかしらん?
ケヤッキーとはちがって落葉はなく、いたって人畜無害なソテツだったんだけどね。
何もせっかく生えてるものを切り刻むことないのに。
これでケヤッキーの成長は一段と加速したりして。
先日の水の事故をうけて、兵庫県は「水に親しむ施設のある15の河川について」
「気象情報と連動した警報システム」を年度内に設置するとのこと。
犠牲者の死から教訓を得て、生き延びてゆく私たち。
天気予報って年々当たる確率はあがってるようには思うけど、
「晴れ時々くもり、所によってにわか雨。不安定なお天気ですから、
急な雷雨にはご注意ください」とか、毎日のように聞かされると
警戒感が薄くなってしまうのは自分だけだろうか。