朝からいいお天気。春の光がまぶしい。
近くの梅林では梅が見ごろだとか。
隣りの町に住む知人から聞いた情報。
灯台元暮らしというか、今年はまだ梅見に行くこともなく。
野暮用で忙しいのと、気持ちに余裕がなくて。
今日は小学4年生の点字教室のサポートに。
1クラス40人でにぎやかな子ども達だった。
総合学習の一環として点字や手話を学んでいるようだから、
学習要綱が変わるとこの種の授業は削られる運命なのかも。
そんな予想を点訳グループの先輩たちがたてていた。
今日の学校では、いわゆるお茶汲みを男子の先生方が担当していて
ちょっとびっくり。校長先生も腰の低い人。「ありがとうございました」
「ご苦労さまでした」の連発で、こちらが恐縮してしまった。
今年はうるう年。2月29日がめぐってくるのは4年に1度。
そして私を可愛がってくれた祖母の祥月命日。
叔母と折り合いが悪くて、晩年の10数年を介護施設ですごした祖母。
家事はきっちりとこなしながら、いつもどこか遠慮がちな人だった。
そんな祖母は命日まで間遠にめぐってくるこの日を選んだのかもしれない。
近くの梅林では梅が見ごろだとか。
隣りの町に住む知人から聞いた情報。
灯台元暮らしというか、今年はまだ梅見に行くこともなく。
野暮用で忙しいのと、気持ちに余裕がなくて。
今日は小学4年生の点字教室のサポートに。
1クラス40人でにぎやかな子ども達だった。
総合学習の一環として点字や手話を学んでいるようだから、
学習要綱が変わるとこの種の授業は削られる運命なのかも。
そんな予想を点訳グループの先輩たちがたてていた。
今日の学校では、いわゆるお茶汲みを男子の先生方が担当していて
ちょっとびっくり。校長先生も腰の低い人。「ありがとうございました」
「ご苦労さまでした」の連発で、こちらが恐縮してしまった。
今年はうるう年。2月29日がめぐってくるのは4年に1度。
そして私を可愛がってくれた祖母の祥月命日。
叔母と折り合いが悪くて、晩年の10数年を介護施設ですごした祖母。
家事はきっちりとこなしながら、いつもどこか遠慮がちな人だった。
そんな祖母は命日まで間遠にめぐってくるこの日を選んだのかもしれない。