2bu

三月も今日で終わり。
この頃怠けぐせがついてしまい、昨日も何となく気が重くてアップせずに爆睡。
月はじめは毎日更新できていたのに。
書くことがまとまらないのはいつもことながら、
昨日なんかモチベーション下がりっぱなしだった。
朝一番から買い忘れた食パンを求めて、駅前までチャリを飛ばしたりして。
一日のスタートというのは大事なものですねえ。
今朝めざめた時はお天気がいいし、公園の桜も二分咲き。ちょっと明るい気分に。
久しぶりに近くの大学まで散歩してみる。
大学の前のバス通りは桜の並木道。まだ花盛りには間があるような。
大学構内の日本庭園のソメイヨシノは二分咲き。
図書館脇の真っ白な山桜だけが満開だった。
天声人語の執筆者が明日から変わるらしい。折々の歌も最終回。
両方とも毎日欠かさず読んでいたから、やっぱり名残りおしいなあ。

poka2

なんだか初夏のような気候。
公園の桜、開いた花の数は倍増した感じに。
枝にはふくらんだつぼみが並んでいて、遠目にもうっすらとピンク色。
花曇りの空の下だから、ここ数日での色の変化がよくわかる。
東京のソメイヨシノはもう満開だそうな。この陽気では地元の桜も一気に咲きだしそう。
午後は夫の実家へ顔をださないといけないから、午前中にアエラの点訳を仕上げる。
いちおう自分で校正してみる。
今回は北朝鮮事情の記事で、金日成と金正日がたくさん登場。
「イルソン」「ジョンイル」。ややこしい。
W杯も「Wー杯」なのか「ワールドカップ」なのか迷う。
「Wカップ」と打ってみたんだけど。
明日は担当者が集まって校正する予定。またいっぱい間違いが発覚することでしょう。
「御用達」は「ごようたし」と読むのね。国語辞典で確認しといてよかった。
「総花論」は「そうばなろん」だって……。日本語むずかしい。。。
楽天のマーくん、公式戦に初先発。2回でKO。
そんな甘い球でもないように見えたけど、さすがソフトバンク打線ということかな？

さいた！

かすみがかかったような空もよう。終日おだやかな陽ざしがさす。
朝にカーテンを引きながら向かいの公園を見れば、桜の木に数輪の花が！
もしかすると昨日から開花していたのかも。昨日はあたりを見回す余裕がなかった。
このブログの玄関、いつまでもシクラメン画像だから模様替えしようと思い立つ。
まあまあのお天気だし、寄せ植えの花を写してアップするもエラー続き。
何度もしつこくアップを繰り返していると、ついに「1M以上の画像はアップロードできません」
とのお断りが……
あわててカメラの記録サイズ設定をホームページ用に変える。
以前変えたと思うけど、いつのまにか巨大サイズに戻ってたのね……
気づいた時には日が暮れていて、写真の取り直しは無理。また明日～
左の白いチューリップ画像は、「ブルーチューリップ」さんからいただきました。
ありがとうございます。

「フリー素材　ブルーチューリップ」

hanamaru

曇り空の朝。
（あら。編集画面、リニューアルされて字が大きくなってる...）
お昼前から雨が落ちてくる。その後降ったりやんだり。
近所のソメイヨシノのつぼみは雨をふくみ、明日にも何輪か花が開きそう。
来年度から卓球クラブの会計をすることになったので、今年度の会計さんから引継ぎを受ける。
今日の練習の前に体育館の談話室で待ち合わせてたんだけど、朝早くに電話があった。
まあ何となくドタキャンというか、急用で体育館には行けないから我が家(pino宅）まで来る。
そう一方的に宣言される。急に来られてもなあ、と雑然とした部屋を見回す。
けっこう大きな額の現金を引き継ぐので、外の喫茶店とかはまずいらしい。
こちらが相手のお宅に伺いますから、と提案しても「それは困る」っていう感じ。
あんまり渋るのも感じ悪いし、1時間ほど後に来てもらうことに落ち着く。
その電話があった時、アエラの点訳をしていた。金曜日までに仕上げないといけない。
取るものもとりあえず、そこらじゅうを片付けて、なんとか来客仕様の部屋になった。
引継ぎそのものはそんなに時間がかからなかったけれど、細かい仕事の内容を
教えてもらいながら気が重ーくなってきた。人のお金を預かるのは苦手かも。
取りあえず月始めに体育館の場所取りを忘れないようにしないと。
自分で予約に行くのではなく、月当番さんにその都度お願いするのが慣例。
もの忘れもひどくなってるから、ちょっとしたことでもメモを取るようにしよう。
考えてみれば無職のわりに無報酬なお仕事には事欠かないよね、私って。

Spring has ...

昨日は雲の多いすっきりしないお天気だったけれど、今朝は早くから明るい陽ざしが。
昨日の午前中に能登半島で震度6弱の地震が起きる。
今日になって震度5弱の余震もあったということ。
ニュースの映像には瓦礫になった木造住宅が写しだされていた。
うちの地元でも震度2ほどの揺れだったようなのに、まったく気づかなかった。
1週間ぐらいは大きな余震が来る可能性が高いから注意が必要だとか。
あの余震というのがまた薄気味悪い……などと震災のことを思い起こしながらも、
きっちりと世界フィギュアのエキシビションを丸3時間見てしまう。
高橋よりは織田を、安藤よりは浅田を応援していて、
しつこく柳沢ファンで海外組な高原はまったく応援していない私。
でも結果的に私が応援している方が負けちゃう感じで、近ごろテンションが下がりっぱなし。
ところが昨日はナビスコ杯で久々にヤナギが2得点！！
そのことをネットニュースで知って、なんとか映像を見たくて深夜のスポーツニュースを
はしごするもスポーツオンパレードの日曜に映るわけもなく。
そのうち深ーい眠りに落ちて気づけば夜中の2時前。。。
あ、ほとんどが昨日のできごとになってる～
今日は点訳サークルの例会に出席。
点訳した教科書を利用してくれているカホちゃんがゲスト。
お母さんと一緒。お互いに自己紹介したりする。あまり話もはずまず。
小学校を卒業したばかりのカホちゃん。大勢のおばさんに囲まれて緊張気味。
やっぱり『がばいばあちゃん』の話題になると、身を乗りだすような感じで。
プレゼントした点訳本が7章までしかなかったらしく、「全部読みたい」とリクエスト。
小さな声だったけど、読みたいという気持ちが伝わってきた（ような気がする）。
でもNさんはすかさず「続きがお読みになりたければ、市立図書館にありますから」
という答弁を繰り返しておられた。妙に官僚的。
次の例会で、全章のものを贈りませんかって提案してみようかな……。
こういう時は何人かに根回ししてから口火を切るもんなのかも。
いな。そんなことしてもきっと結果は同じ。実力者Nさんに意見をぶつける会員はいないはずだし。
ダメもとで手を挙げる？　いざとなったら何も言えない内気な私。。。
カホちゃん、勉強の中では国語が一番好き、だとか。国語担当の私は内心うれしかった。

(汗)

朝から雲が厚いと思ったら、午前中に雨が落ちてくる。
それほど強くは降らないものの、晴れ間はなく今も降り続く。
灯油を買いに隣りの駅近くまで車を出した。
すっかり春めいたとはいえ、寒がりの私にとって灯油はまだまだ必需品。
土曜日のお昼前のせいか駅前の道はけっこう渋滞していた。
競馬の開催日だし、駅前のコープのポイント5倍日だし、おまけに雨模様。
あー、別の道を通って駅前は避けるべきだったなあ。。。
そう思った時はもう遅い。車の行列にどっぷりとはまってしまい、動くに動けない。
直進した先には踏み切りもあって、どのくらい時間がかかるものやら……。
特に午後から予定があるわけではないけれど、なんだか妙に気があせる。
それで、急きょ直進を左折に切り替えて、車の少ないまわり道に入ろうとした私。
だけど、いつもならすいてるはずの道にも10台以上の車の列が。。。
その行列の先頭のタクシーが私の車の前に進入してきたから、空いたスペースに
すばやく車を左折させて……そうイメージしてハンドルを左に切った瞬間。
タクシーの後ろの白い車が、左側から前進してきた。えーっっ！！
左折しにくっ！！　ちょっとバックしてくれても良さそうなもんなのに……
しかし、その白いヤツの後ろには車がズラッと並んでるから、できない相談。
しかたなくこちらがバックしてハンドルを切り返す。すると、ガタン...
鈍くいやーな音がした。ヤ、やばっ！　左には溝があったんだ！
2,3回切り返すけど、そのたびにガタン、っていう。脱輪するのもこわいけど、
道の脇の塀をこすったら一大事だ。しかたなく運転席から降りて左の後輪を目視。
なんとタイヤの幅の半分以上が脱輪しかけていた。まあ、でもなんとかなりそう。
直感的にそう思って、しつこく切り返しを繰り返す。
このポジションではそれより他に道がないもんね。
白はビクとも動かない。50センチくらいならバックできそうな位置なのに。
どんな人間が運転してるのやら。ガラスはスモークで中が見えない。
数10センチでも下がってくれたら、こんなに苦労しなくても済むのになあ。まったく。
全部で10回くらい切り返してどうやらこうやら左折完了。冷や汗、冷や汗。
今思うに、最初にあの気のきかない白の車を先に通過させるべきだったかも。
そうすれば大きくスペースができて、左折しやすかったはずだよね。
家に帰ってから恐る恐る車の傷を確かめたら、奇跡的に無傷だった。
ガタガタ言っていたのはタイヤが溝に落ちかけた音だったみたい。
今夜はスポーツ中継が目白押し。亀田のボクシング、オシムジャパンのペルー戦。
もうすぐ女子フィギュアのフリーが始まる。忙しい忙しい。

moe

すっかり暖かくなった。今日の空も白くかすんでいたけれど。
寒さがゆるむのを待ちかねたかのように、狭い庭の雑草たちも青く萌えだす。
公園の向かいの空き地には2週間ほど前から新しい家が建ちはじめた。
もう昨日からは屋根をスレート葺きにしている。家の外壁にはパネルを張るようだ。
今まではキョウチクトウに囲まれた平屋のお家だったのに、今度は二階建て。
急に家が建て込んできたという感じ。
よその土地だから文句も言うわけにもいかない。
今、新築中なのは敷地の半分で、もう半分は空き地のまま。
一昨日、宅地売り出し中のチラシがうちのポストにも入っていた。
「南向き・日当たり風通し良好」とかお約束の文言とともに、
「2ウェイアクセス」っていうコピーには思わず笑ってしまった。
私鉄のK駅までは徒歩8分。N駅にも5分。両方の駅とも利用できますよ、という意味らしい。
結局ちょうど中途半端な位置にあるってことになるんだろうけど、物も言い様だなあって感心したり。
しかも、私の足だとK駅には10分、N駅には8分くらいかかるしね。
さあ、今晩は世界フィギュア女子のショートプログラム。
華麗な真剣勝負に期待しよう。

帰国。

早朝からうららかな春らしい陽気。桜のつぼみも一気にふくらんだような。
でも春がすみだか黄砂の影響だかはっきりしないけど、とにかく空が白っぽい感じ。
夕方前に急に雲が厚くなって、にわか雨が来たりした。
ぼんが朝早くに帰宅。心配していたような事態はなく、いたって平静な様子。
卒業旅行にさそってくれた人たちに感謝。無事に帰ってくるまでは、もしかして
冗談でかつがれたんじゃまいか。なんて疑いも捨て切れなかったオカンであった。
ぼんに関しては悪い予感が的中することが多かったので。
何はともあれ良かった良かった。うちのぼんにも青春の思い出ができたわけで。
バンコクはけっこう都会でコンビニもあって、なぜかセブンイレブンばかりだったとか。
国王の写真の前で寝転んでたら、警備の兵士に注意されたそうな。
タイって半年前にクーデターがあったんですね。数日前にも南部の方では
武装勢力によるテロがあって20数人の死者が出たとの新聞報道が。
やっぱり日本は外国にくらべれば治安が安定してるなあとあらためて実感します。
世界フィギュア男子で高橋大輔が銀メダル。
個人的には3位のランビエルの方が得点が高いように思ったけど。
ていうか、昨日のショートで高橋3位っていうのがどうも納得できない。
たしかに高橋のジャンプは安定してるし、スケーティングも昨シーズンより
格段にきれいになってるのは確かかも。
地元の利ということもあったりするだろうし。

はーもにー

夜中は冷え込んで車にうっすらと白い霜が残っていた。
それでも、予報どおり日中は寒さはゆるんだようで、部屋の中より戸外の方が暖かかった。
お彼岸の中日。例年ならお墓参りに出かけることが多いけれど、今日は卓球の試合へ。
一応、試合の予定は入れてなかったのに、なぜかクラブの先輩のピンチヒッターに。
朝、試合会場の市立体育館へと向かう。いつも通りおばさん卓球の試合と思いきや、
一つしかないアリーナへ向かっているのは、生足で制服姿のお嬢さんたち。
れれ。日を間違えたかな？？
ぼろい体育館の中には卓球台が準備されていて、若者たちが練習していた。
よく目をこらせば顔見知りのおばさん達もいて一安心。
祝日の県大会だから学生も参加できたのかも。もう春休みかもしれないし。
予選グループで一緒になったのは、はたして女子高生軍団。
しかも一校は陸上の名門Ｓ学園。幸い卓球部は弱小みたいで勝たせてもらった。
もう一校はマイナーな（私たちが知らないだけか）高校だけど、めちゃめちゃ
上手だった。ヘッドスピードの速さ＆思い切りの良さの前にあえなくダウン。
なんでこんな人たちの中で卓球しないといけないんだか分からなかったけど、
まあとにかくそれなりに楽しめた。楽しんだ方が勝ちだよね、こういう場合。
最近の人たち、みんな前髪ながーい。あの前髪ではボールが見えないから
さすがに可愛らしいヘアピンで留めてはいたけれど。
それで、髪の毛少なめでまっすぐでサラサラ。ストレートパーマ？　スタイリング剤効果？
サウスポーが多いのも驚き。1チームに1人くらいの割合でいる感じ。
昔みたいに女の子だから…とかいう理由で小さいうちに矯正したりしないのかもね。
そう言えば石川佳純ちゃんも左きき。

花だより

朝早くからおだやかに晴れる。
陽ざしに誘われて外に出てみると、空気はやっぱりひんやりと冷たい。
今日は風がほとんどなくて、数日来の寒さは少しゆるんだかも。
全国にさきがけて東京都心ではソメイヨシノが開花したというニュースが。
地元の桜はまだまだ咲きそうもなく、ようやくつぼみがふくらみかけた状態。
幹や枝と同じ色だったものが、ほんのちょっとだけ青みがかってきたかな。
先日、胴体着陸した飛行機の同型機、また着陸時にトラブル。
車輪が3つとも出なくて手動で着陸したとか。
先日のトラブルの後も、全機の点検のためにわずか1日運航を休んだだけだった。
飛ぶ前の整備ではボルトの異常までは調べないみたいで、やっぱり飛行機って怖い。
……という印象を持ってしまう。
これだけ技術が進んだ時代でも、細部の点検は目視に頼っているのかな？
何かセンサー的な装置で、ある程度までは異常が短時間で見つかるといいのに。
ぼんもあさって飛行機で帰国するし、私も来月には東北まで空路を利用するし。
何事もないことを祈るのみなのでした。