#55 何度目かの限界
露のウクライナへの軍事侵攻から、今日で一年。 終わりの見えない戦いが続いていますし、核戦力の強化まで表明しているという。 私にはどうすることもできませんし、いまは自分の体調の事...
#54 答えは風のなか
昨日、借りてきてあっという間、一気に読み終えたのは、重松清さんの「答えは風のなか」。 2021年発行の、10の物語が入った一冊。 コロナ禍や、ヘイトの話など、私たちが直面する問...
#53 それっておかしくないの?
ちょっと前の話ですが、とある金融機関の窓口で、少し多めのお金をおろそうとしたときの話。 引き出し金額が大きい場合は、前もって知らせてくれといわれていたのですが、確認していた当日で...
#52 生きとし生けるものたちの姿かたち
最近、いまさら聞けない、日常の些細なことが、気になります。 まるで、3歳児みたいに、なぜ?どうして?って。 まだ好奇心や向学心があるのだなあ、と思っているところなんですが。 ...
#51 大安吉日
今朝の夜明け。 初日の出から比べても、お日様が昇る位置が、どんどん左に移動しています。 ...
#50 雛人形
まだ少し先の事ですが、ひな祭りについて少し。 ひな祭りはもともと五節句のひとつ、「上巳(じょうし)の節句」でした。この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、そのけがれを祓うため水...
#49 生老病死と図々しい人生
仏教用語に、生老病死という言葉がありますが、これらは、人間の四つの苦で、苦というのは、苦しみの事ではなく、自分の思うようにならないこと、だそう。 生まれたこと自体も「苦」。 思...
#48 無
昔の京都の旅で出会った言葉が出てきました。 捨と通じますね。 あるがまま、そのままを受け入れる、一番難しいかもなあ。 静かに抗う。ってこないだ書いたけど。 ...
#47 星と龍よんだあ~~
葉室さんの星と龍、一気に読み終えました。 未完の大作。 夢を追い、正義をなすための「悪党」、楠木正成。 正義とは何ぞ。 敵の首をとって終わるというあからさまな時代とは違うけ...
#46 星と龍
昨日はバレンタインデーだったのですね。 すっかり失念しておりました。 まあ、もはや何の関係もないイベントでもあります。 日本で、女の子が好きな男の子にチョコを贈るというイベン...