波と風、空と雲 ver.3.0

自分に正直でいよう! 生きている限り、人生を大いに楽しもう!
そうだよな・・・フレディ

スイッチ・オン!

2008年05月24日 | 2008年釣行記

スイッチ・オン!

(釣果画像はお裾分けした後のものです。)

南西風の予報が出ているのは承知の上で出発。

過去にこのようなときに良い記憶がないので、アミブロック1・青イソメ1パックしか用意せずに、20時過ぎに南房入り、立ち寄った釣具屋さんに見たことのある後姿。

「あっ・・・こんにちは」

「あれっ・・・pingさん!」

「だははははっ」

・・・そんな訳で、現地合流を約束していたロコパパさんと、館山の釣具屋さんで偶然?落ち合い、とりあえず最初はそれぞれの思う釣り場に向かい、後で連絡を取り合うことにした。

やはり、風とうねりは、ギリギリやれるという感じで、少々気が重い。

それでも、海岸沿いを走って釣り座を探して回ったところ、ここは…と思うところは必ずヘッドランプの灯りが見えていたので、お魚の顔は見られるだろうと判断。

「10尾くらいは出たけど・・・・、フグが多くてやめたよ。タナは1ヒロぐらい・・・」

・・・と、上がってきた釣り人が居たので、入れ替わるようにして21時頃開始。

右からの向かい風に逆らって遠投した2投目・・・

うねりに翻弄されていたウキが消え、竿先を叩くアタリ!

幸先よく続く3投目もアジ!

風に戻されて、いつもよりかなり手前に落ちたが、沖に出る潮が効いているせいか、魚が入ってきているようで、そんな場所でもアタリが出る!

ここら毎回投入毎にアタリがあり、そのほとんどがアジ!

ウキが入ってから5~10秒程度遊ばせると、2本針にダブル!ということも何度かあり、重量感のある引きが楽しめた。

23時頃ロコパパさんに電話すると、狙いモノが違うこともあるが絶不調とのこと、

「いや~、厳しいっすね。 (潮が効かないのか)風で岸に方にすぐ寄せられちゃって・・・僕は、まだ粘りますけど、もりちゃんがそちらに向かうそうです。」

30分後にもりちゃんが到着。

「こんばんは~、あ~しんどぉ・・・」

訊けば、この日2回目の場所移動とのこと、道具を持って夜磯を歩くのは普段の倍以上の体力を消耗する。

そして、投入方向・流し方を説明し再開後、2投目で・・・

「おっ!入ったぁ・・・」

上がってきたのは、30cm届くか?と思える今夜一番の幅広のアジ!

「おお~いいサイズだね!」

しかし、この直後から風が更に強くなり、うねりも大きくなり、低いところに居ると時折飛沫を浴びるようになった。

そして、今まであった沖への流れが弱くなり、まだ遠投が苦手のもりちゃんには荷が重い情況になってしまった。

ワシはもう十分にお土産は確保したので、ときどき手を休めて投げ方のレクチャーを試みるが、ワシも教えるのは素人だし、夜なので、真似をするにも良く見えない。

「力が乗って上手く投げられたときは、ビュッ・・・という風きり音がしないのだけど・・・」

そんなことをしているうちに、翌2時頃には餌が底をついてしまい実質的に終了。

釣果は、25cmほどが主力で久々に40尾を超えた。

撤収後、ロコパパさんの粘る釣り場へもりちゃんと移動。

「お疲れ~座布団で出た?」

「いや~座布団もなにも・・・散々だったよぉ~・・・」

「先週のヒラヒラした奴のたたりだね。」

「だははははっ!」

・・・という訳で、小移動してロコパパさんのお気に入りの場所で、チョイ投げをしつつ反省会。

スイッチ・オン!

「コマセポンプのトップを、バケツに入れて洗ってて、そのままうっかり水捨てちゃった・・・」

「あるある!ぶはははっ・・・やったそれ!」

爽やかな朝の漁港に響く、おっさんたちの笑い声・・・

このお二人の会話は、漫才を聴いているようで面白い。

しばらく見学した後、hiro10さんの釣りを見にいくため、海辺のM1チャンピオン=ロコパパ&もりちゃんに別れを告げ、一気に自衛隊護岸へ。

スイッチ・オン!

こちらは、本気投げのキス釣り。

始めたばかり・・・といいつつ、クーラーには一目で20cm強の良型が入っていた。

(BBS竿話釣題をご覧ください。)

館山方面の予報は朝から曇り、午前9時前から弱雨との予報だったが、反して晴天&背後からの微風、気温も程よく、その流れるような投入フォームと、青空に映える投げ竿を眺めているとついウトウトと・・・(←寝るんかいっ)

「釣れたの・・・あの風で? いや~、アジに合流しようかと思ったんだけどさぁ~」

「来ればよかったのに、久々の入れ食いだったよぉ、でも普通あの予報じゃ行かないよね。 釣り場も空いてたよ。」

釣行前の約束=「釣れたらアジを届ける・・・」を達成できてほっとする。

「・・・あそこでやったことある?」

・・・と、沖ノ島を眺めているとメールの着信音。

『今日お魚ある?夕方6時に食べたいのだけど・・・』

・・・と、かみさんから。

帰宅後午後6時30分の画像がこれ、左からタタキ・〆アジ、そしてアジユッケ、味噌汁の出汁は、捌いたアジの中骨で取りました。

スイッチ・オン!

・・・そんな訳で!南房アジのスイッチ・オンです!

日時:2008年5月23日21:00~24日2:00

場所:白浜某所

潮汐:中潮

釣果:鯵23~27cm前後×40数尾


2008年度 サヨサヨ水産 春のオフ会

2008年05月08日 | 春のオフ会 cafe SOUTH SODEGAURA

5月3日、釣法記念日!

3の付く日にアホになりました!

南房からは、アジ・アオリイカ

内房からは、メバル・シロギス・サヨリ・穴子、

その他、持ち寄りの食材で大宴会!

よく食べた!よく笑った!

Cimg1090

Cimg1089

Cimg1075

Cimg1057

Cimg1058

Cimg1046

Cimg1044

Cimg1043

Cimg1068

Cimg1062_2

Cimg1086

Cimg1080

Offin

雨は上がった!

さぁ! 釣りに行こう!


ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

2008年05月04日 | 2008年釣行記

ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

1日の夜から南房アジにロコパパさんと繰り出したのですが、意外に渋く25cmまでが21尾、3日のオフ会の分になんとか間に合う程度でした。

夕方から入っていた方たちは、それぞれ20尾ほど持って早々に帰られましたが、こちらは下げ一杯からとなり、しばらくフグとの戦いが続きます。

深夜2時半の満潮を挟んで、断続的に高活性の時間帯がありましたが、長続きせず、朝マズメもパッとしないまま終了。

2日の朝、ロコパパさんと別れ、富津館山道を北上していると・・・

「明日どうする?」

とサヨリストさんから携帯に、

訊けば、サヨリ釣りに行くところ・・・とのことなので、

「じゃあ、そちらに向かいまっす!」

・・・と釣りを見学しつつ、明日のオフ会の打ち合わせ。

そして3日は、荷物を積みなおしてオフ会へ、

ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

たくさん食べて、たくさん笑った後は、近くの岸壁でメバル釣り、

ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

ゴールデン・フィッシング・ウィーク?

でも激渋で、暗くなってから潮が動いて、なんとかsukeさんとイナッコさんに釣れたのが、セイゴ~フッコクラス、 その後はどうなったかな?

オフ会の模様は、別便でお届けします。