親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

パパをとられた?!

2008-06-14 | 奔走息子
今年に入ってから、『つくしんぼ』にあたらしいお友達が増えました
その名はもえかちゃん6歳の女の子です。

その子には、10歳のお兄ちゃん(りゅうのすけくん)がいて、
大の野球好き


りゅうもえママからパパが所属していた“White sox”について、
詳細を聞かれた程


ある週末、近くのショッピングセンターへ行くと
ばったり、りゅうくんもえかちゃんファミリーに遭遇

事前に『野球好き』話を知っていたパパは、すかさず
「今度、おじさんとキャッチボールしようね
と、右手を差し出したのでした・・・
いやぁ、初めて会ったおじさんに突然そんな事言われちゃ、
りゅうのすけくん、さぞびっくりしたと思いますよぉ~



と言う出来事があってから、約2ヶ月
やっと実現した本日



りゅうくん&もえかちゃんファミリーと、
りゅうのすけくんのお友達そうたろうくん達は、お昼過ぎに我が家へ到着。

雨模様だった空が、間もなく晴れてきて、いざ近くの公園へ
午前中にボールを磨いて待っていたパパ
「5年生位になれば、本気でキャッチボールが出来る
そりゃもうウッキウキ


りんくんは、三輪車に乗って出動



公園に着くと、早速キャッチボールの準備。
みんなグローブをはめて、ちょっと遠くに離れて・・・
りんくんも同じ様にボールを片手に、
りゅうのすけくん・そうたろうくん・りんくんと、順番にパパに向かって投げますが

手前にいる黄色いボールでサッカーしていた少年が、
「一体このアジア人は何やってるんだ?」と言う怪訝そうな顔で見てました
※ヨーロッパでは野球が浸透していません・・・


当然、お兄ちゃん達には付いていけず、
と言うより、パパが思い切り投げられなくて、りんくん孤独モード

こういうパターンて、もしかして初めてかも


最初は、座り込み攻撃(上手くいかないと、突然その場に座り込む)で
気を引こうとしてましたが、振り向いて?もらえないことが分かると、
1人でボール投げたり、坂道を利用して滑ってみたり、
もえかちゃんとお花摘みしたり


キャッチボールが終わると、4人で湖に石投げ遊びが始まりました




見よう見真似で、お兄ちゃん真似ばかり
お砂場遊びも一緒にして、お昼寝をすっかり逃してしまったりんくんでした