りんくん、この1週間不調続き・・・
21日(土)
熱が上がったり
下がったり
23日(月)
24日(火) 幼稚園へ行ったものの、その夜、りんくんの喉が真っ赤である事が発覚
25日(水) 朝起きるとりんくんはとっても痛々しい咳にならない咳
かかりつけの病院で、喉の痛みを和らげる薬をもらってきました
「この喉の腫れだと、熱が40℃出てもおかしくないなぁ
」と、先生
多少の不安はありつつも、パパを会社へ送り届け、家へ戻りました
26日(木) 日中、部屋で大人しく遊び、夜、りんくんが眠りに落ちると徐々に火の玉化
喉にタンが詰まるのか、息がゴロゴロゴロゴロ・・・
その日はパパ接待で、ちょうど日付が変わる頃、真っ赤な顔をして帰ってきました
27日(金)
それから間もなく
りんくんの息が一瞬止まって、ひきつけのような状況になり、
その状態にパニックを起こしたりんくんは、その場に立ち上がり、嘔吐
息が詰まったのは一瞬だけで、何とか呼吸はしているものの、
りんくんはとても苦しそうでぐったりしていました
夜間の病院へ連れて行こうと思いましたが、
道中何が起こるかわからない、
もし入院って事になって、仮にたらい回しになっても困る(これは日本での事かな?!)
と思い直し、救急車を呼ぶ事にしました
(※パパが)
数分後、青い目をした大男が2人、
「○×▼※□?!(ドイツ語)」
なんて言ってるか分かったものの、返せない
しかも、ちょっと恐いっっ
ともあれ、救急車の中へ移動し往診
足に血圧計、座薬をし、耳に体温計(9.3℃)・・・
動き回る隊員・先生に、りんくんの目は釘付けでギョロギョロ
大人しくされるがままだったりんくんでしたが、吸入器だけは、断固として拒否
そんなこんなしながら、病院へ到着
採血して検査する事に。
ここでも、吸入器だけは拒否し続けるりんくん
「では、眠ってから吸入器をする事にしましょう
」
病室へ移動し、
パパは入院の手続き、
ママはりんくんの寝かしつけ
真夜中の出来事、りんくんはようやく眠りに就く事ができました。
吸入器も無事できて、スヤスヤといつもの呼吸を取り戻しました
さて、この病室、物凄い広い1人部屋
ゆうに10畳は超えていると思われるのですが、
『付き添いは一人まで
』
と決まっているらしく、
りんくんにはママ、けど通訳はパパ
といくら説明しても納得してくれず・・・
待合室にならいて良いと、パパはやむなく枕を持って待合室へ
朝になり、目を覚ましたと同時に、
「ママぁ、あしゃ(朝)になったから おなかしゅいたから ごはんたべよぉ
」
と、いつも通りに戻っていたりんくん
熱も36.7℃まで下がっていました
ここから、退院するまでの約8時間
が長かったぁ~
パパに一度帰って、最低限必要であろう物を持ってきてもらったものの、
家にあるようなおもちゃが揃っているわけでなし、
かと言って、病人なので庭の公園で活発に遊ぶ訳にもいかず、
病院にあるちょっとしたおもちゃや
船の形をしたアスレチックで少し時間をつぶし、
お絵かきをして、しまいにパパが仕事で使ってるPC
でゲームなんてしてしまいました
途中、先生の往診がありました。
病名と言うのはよく分からないけど、この数日の晴天続きで、かなり乾燥していて、
それに加えのどの腫れとタンで、余計に喉口が細くなり、息が詰まってしまったらしいです。
ここの所、息が詰まって入院している子が、増えているみたいです。
何はともあれ、15時間の入院生活を終え、薬局で吸入器を借り、帰還
あ、退院直前の吸入器も完全拒否し、泣きはらして眠ってから実施したんだった
夜は、加湿器をかけ万全な態勢
3人揃って大爆睡
今日は、午前中昨年も参加した『補習校の
運動会』、午後幼稚園の『サマーフェスト』
とイベント盛りだくさんの予定でしたが、この週末は大事をとっておとなしくしておこうと思います
りんくん、家の中(ママと2人?)がだいぶ退屈になってきたのでしょう・・・
「りんくんねぇ ようちえんいきたい
」と、訴えております。
喉の赤味もだいぶ引き、月曜日は幼稚園へ行けると良いね