目覚まし時計

土日の朝、りんくんは見たいテレビ番組がある為、
６：５５起床希望
（※土曜→『ピタゴラスイッチ』日曜→『ひつじのショーン』７：００～）


寝坊してしまったら、さぁ大変
パパやママに激怒



そんなりんくんに見かね、パパが
「起きたいのはりんくんでしょ
パパやママに怒らないでよ
早起きしたいなら、目覚ましかけて自分で起きたら」
と提案


りんくん喜んで受け入れてくれました
自らセットし、準備完了



ところが・・・




結構大きな音で鳴ってるのに、一向に起きる気配なし
「りんくん、鳴ってるよ」
ママが肩を叩いて、お知らせすると、
ムクリと起きだし、目覚ましを止め、またお布団に潜り込むのでした


先日、あき姉から古くなった携帯をもらって、
すっかり愛用しているりんくん
当然、目覚まし機能も使っているのですが、
耳元に置こうが起きやしない

それどころか、パパの携帯と朝っぱらから大合唱だよ



それにしても、パパやママの声だと、すぐに起きるから不思議
目覚まし時計が有効になるのは一体いつ頃からなんだろう

確信犯？？

スーパーにて


いつの日からか、我が家ではお買い物する時おやつは、１つ
というルールが生まれました。



りんくん、そのルールを忠実に守り、
何個かほしいものがあると必ず選んでかごに入れていました



今日は、スーパーカップ（アイス）をやめ、プリンをチョイス


その後、ママが色々物色していると・・・





「・・・・・・・・・・・」

「えっっ何」

「・・・・・・・・・・・」

「何聞こえない」

「・・・・・・・・・・もんなぁ～」

「何聞こえるように言って」

「これを言ったら、ママ怒るもんなぁ～」

「何怒らないから言ってごらん」

「実は、これもほしいんだよねぇ～」


りんくんが手にしていたのはお饅頭
なんかもう何も言えなくて、苦笑しながらかごに入れました

逆上がり

ここ数日、りんくんから
『一番低い所で逆上がりが出来た』とか
『真ん中でもうすぐ出来そう』とか
『逆上がりの踏み台使って一番高い所でできた』とか
いろんな報告を受けていたママ
さぞかし、毎日頑張っているんだろうと思い、
「体操クラブの後、おやま園庭の鉄棒で見せて」
とお願いしたのでした。


りんくん、相当張り切って楽しみにしていたのでしょう
いつもなら、ママ達がおしゃべりしていても、さほど促したりしないのですが、
「ママァ、いつまで話してるのかなぁ約束したでしょ」
もうすでにおやま園庭に向かう体勢


鉄棒の前に行くと、お掃除中の先生が
「あ、りんくん逆上がり出来るもんねたくさん練習したもんね」

りんくん、まんざらでもない感じで、早速踏み台のある一番高い所へ
「でも、ここはこれがあるから簡単なんだ」

りんくんが披露したいのは、真ん中の鉄棒
真ん中の鉄棒の前に立って、手を逆手に持って、勢いつけて、えいっ
それを５、６回・・・

なかなかうまくいかず、

「一番低い所なら出来るんだよな」

と、低い所で披露してくれました

ヒョイ

簡単にくるっと回っちゃって・・・

数週間前見た時には、全く出来る気配がなかったので、
ママはこれだけで充分感動

「わぁすごいじゃんいつの間にこんな上手になったの」

ママのその言葉に嬉しそうだけれど、
やっぱり目的は真ん中の鉄棒

も一度、真ん中に戻り、再びチャレンジ
何度か踏み切るもなかなかうまくいかず・・・

ママ、内心手を出そうか、口を出そうか、ドッキドキでしたが、
静かに見守る事、１０数回・・・


ついに成功


りんくんの嬉しそうな顔ったら

先生のお墨付きあり、懸命な姿を目の当たりにして、
本当に相当練習したんだろうなぁ～とただただ感心するママなのでした


その後、ママもチャレンジしましたが、
「ママもやるの？」
という園ママの声を背にしていた照れも、
鉄棒に逆さまにぶら下がる事を想像するだけで、なんだか怖くて、
全く足が上がりませんでしたママの意気地なし

寝ちゃった?!

夕方になると、ママはお洗濯物の取り込みやらたたみやら、お布団の支度やらをするのに、
りんくんとりなちゃんをリビングに残し、２階へ上がります


その間、２人でテレビを観たり、遊んだり・・・
りなちゃんが退屈しないよう、りんくんは色々相手をしてくれて、本当に助かります




ママ、やる事終わって下りて行こうと思ったら、
静かに階段を上ってきたりんくん
「ママァ～（小声）、りなちゃん寝ちゃった」

「えっっ」


リビングへ行くと、本当にすっかり夢の中


（ぐずった声、全く聞こえなかったけど・・・）

「りなちゃん、どうやって寝ちゃったの」

「分からないんだけど・・・りんくんがね、テレビに夢中になってて、
　　 パッとりなちゃんの方見たら、寝てて、ワッみたいな」




けれど、残念ながらう○ちしたまま眠ってしまったので、大急ぎでお風呂に入りました



起きない・・・



相当眠かったみたい

指定席

りなちゃんの指定席
それは、リビングにある窓の下、レースのカーテンの向こう側


気付けば、もくもくと何かしていたり・・・



カーテンに顔を押し付けて、こちらに歩いてきたり・・・

これは、りんくんも良くやっていたね




ここはりなちゃんにとって落着く場所の様です

傘

りんくんのお迎えの後は、都合が合えば大抵まのちゃん＆はるちゃんと遊んでいます
りなちゃんもすっかりその仲間入りした今日この頃・・・



この日はりなちゃん、はるちゃんの傘に目をつけた
はるちゃんの傘を手にすると、
（開いてぇ～）と言う仕草



やっと願い叶ったりなちゃんは、意気揚々と歩き始めた



ところが、思うように動けない・・・
傘が重過ぎて、りなちゃんの手では支えきれないんです
「あーあーあー」
相当怒っている様子



すると、まのちゃんママがりなちゃんの元へ
傘のてっぺんを持って一緒に歩いてくれたのです



そりゃもうりなちゃんは、我が物顔で歩きまわっていましたよ




ママ、そんな方法全く気付かなかった
「うちも経験あるから
　　 これは、４０ｃｍだから、もっと小さいサイズの買ってあげると良いかもね」
「ほぉ～」



りなちゃんには、カゴと傘だね

再びなつ

前日、あき姉＆なつと別れて間もなく、リードが車内にある事に気づく
これがないと、なつお散歩に行けないもんね



と言う事で、日曜もあき姉＆なつ宅へ



「昨日とは違う公園が良い」
と言うりんくんの希望を汲み、
この日はＨ公園へ

ロープに摑まってシャーッと動くやつ・・・（なんていうんだ）
何度もやりたくて、だけど、パパやママと一緒じゃないと恥ずかしくてできなくて・・・

だったりんくんが、１人で遊んでいました


パパとキャッチボールしたり、なつと走ったり



一方りなちゃん、

この滑り台が、お気に召したようで・・・
かれこれ２０回以上は滑っていたんじゃないかな
あき姉が、ずっと付き添ってくれました




あき姉宅へ戻ると、りんくんなつのお部屋にお邪魔しまぁ～す

「２日もなつと一緒にいられるなんて、夢のよう」

なつと一緒

りんくん、時々思い出したように
「あぁ～あ、あきちゃんに会いたいなぁ～なっちゃんと遊びたいなぁ～」
と、呟く・・・・


あき姉が用事のため、なつを連れ出しＯ公園へ
この公園、かつてりんくんが今のりなちゃんより少し小さい頃、行ったんだよね（“パパとピクニック”“ピクニック”）


りんくん、りなちゃんでなつにお水をあげているところ
後ろに見えるは、もちろんりんくんの自転車
りんくん・りなちゃん・パパ・ママ・なつ・自転車・ベビーカーって結構大世帯でした


まるで、飼い犬のように馴染んでいる


りんくんは、なつが大好きです


りなちゃんもりんくんのいない隙に、近づこうと試みていましたが、
なつの動きが早すぎて、ついていけないんだなこれが



夕飯をあき姉と一緒にしてから解散したんですが、
「あぁ～あ、なっちゃんともっと一緒にいたかったなぁ～」
と呟くりんくんに、
「今度遊びに来てもらえばいいじゃん」
の答えにかぶせるように、
「犬、飼っちゃう」
だって


そういう解決法

動物村

幼稚園に小動物達がやって来る


近頃、りなちゃんは犬を見ると
「わぁ～わぁん」
と、指を差して反応するようになってきたので、
この機会を逃す手はないと、りなちゃんを連れりんくんのお迎えの前に動物村を体験する事にしました



動物達を初めて目の当たりにしたりなちゃん
「あー、あー、あー」
指を差して、興味はあるようなんだけど・・・



顔には全く笑顔なく・・・・




それでも、りなちゃんににんじんを持たせてみると、
うさぎさんにあげたいようで、にんじんを差し出し
「あー、あー、あー」



どうやら、動物さんたちのスピードに着いて行けず、
どうして良いのか分からなかったみたい


りんくんがやってきて、ひよこやモルモット、うさぎを抱っこして、
りなちゃんに見せてくれたら、ホッペ叩いて喜んでました



そうそう、そのりんくん
なんと、蛇を首に巻いたんだとか（年中さんはみんなするらしいんだけど）
来年は馬に乗るんだって
「乗れるの？」との質問に、
「乗れるに決まってるじゃん」だって。

あの怖がりのりんくんが・・・

お絵かき

りんくんとりなちゃん仲良くお絵かき
りなちゃんのこういう姿、ほぼ初めてだ
と思って、カメラを構えたママ



ところがカメラを向けると


りんくんも一緒になってポーズ


しかも、面白いほど２人が揃う事がないんだ


すっかり、元の目的忘れ、撮影会になってしまいました