先日の日曜日、
パインとプラム、ドッグダンスの発表会だったので、
その日記も書きたいのですが、
(コメントのお返事も遅くなってごめんなさい)
今日は、一昨日のことを綴ります。
プラム、元気ですが、へんな体勢。
ちょっと左後ろ足がいつもと違うんだよね。
記事にするかどうか迷いましたが、
こんなこともあるんだということを、
みなさんにもお知らせしたくてブログに綴ることにしました。
その火曜日、りいはお仕事お休みでした。
年末だし、パインとプラムをサロンでシャンプーしてもらおうと、
午後からシャンプーコースをお願いしていたサロンへ連れて行きました。
パインとプラムが普段お世話になっているサロンは2件あるんですが、
この日連れて行ったのは、連れて行く頻度としては2番目のサロン。
サロンは年末ということで、混んでいました。
パインとプラムに、「きれいきれいになってきてねー」と、
お店のお姉さんに預けると、
パインもプラムも「はいはーい」とお姉さんの元へ。
パインもプラムも、お手入れ中はとてもイイコにしています。
何かの予感なのか、
お手入れが終わると言われた時間よりも早めに迎えに行きました。
パインは、もうきれいになってバンダナもつけてもらって、
ケージで待っていましたが、
プラムは、最後の仕上げ中のようです、
が、
トリマーさん達が、プラムの周りを囲みだし、脱脂綿を取りだし、
消毒液を取りだし・・・。
最初は爪の血管を切ってしまったのかと思いました。
でも、
場所がどうも違う。
赤く染まった脱脂綿が増えていきます。
ガラスをドンドンとたたいて、「プラムどうしたの?説明して!」と呼びました。
プラムは最後の足回りのカットの最中だったのですが、
左後ろ足の関節の部分に、ハサミの刃があたったんだそうです。
プラムは大人しくしていたようで、トリマーの不注意とのこと。
担当されたトリマーさんは、謝っていましたが、
店長さんが「もうすぐ血は止まると思いますが、病院に行きますか?」
「もちろん行きますよ!」
(病院に行きますか?って質問、おかしくないですか。今でも怒)
と、トリマーの方と一緒に、かかりつけの病院へ。
(記事最後に、病院で携帯で撮った画像を載せます。
傷や血が苦手な方はご注意を!!)
車で病院に向かってる間に血は止まり、りいも平静になってきました。
プラムは静かにしていました。
病院には向かう旨連絡しておいたので、
スムーズに診てもらえました。
傷は1センチほどあるものの、深くなく、縫うほどではないということ。
そして、処置をしてもらい、
毎日の消毒液と、塗り薬、抗生剤をいただいて帰りました。
今はワンコパワーの治癒力で、傷はぐんぐん治っていってます。
プラム、普段通りの生活をOKですが、ただ、バイ菌が心配なので、
お散歩から帰った時など、気になったら、
マメに消毒するようにと言われています。
プラム、痛かったろうに・・・、
ハサミ傷の写真です。
大切なわがコをわざとではないとはいえ、傷つけられ、
トリマーのプロとしてどうなのよ。という思いはありますが、
年末の混んでいる時期、お願いする時間帯。
もしかしたら、このリスクは避けれたんじゃないかと、
考えさせられました。
びっくりさせるような日記となってしまいましたが、
今日のプラムは元気です。傷もあまり気にしていないようです。
お友達のみんな、そこはご心配なくね。